中国語学習・コツ発見
2016年5月30日 学校・勉強 コメント (2)四月からNHKラジオの「まいにち中国語」を聞いている。まいにち確実に聞いているわけではないけれど、続きそう。
中国語学習を始めたのは、もう25年近く前。ずいぶん前。やはりNHKラジオだった。
以来、体験学習講座に行ったり。サークルに顔を出してみたり。NOVAの中国語クラスに予約してみたり(NOVAは多言語OK)。中国へ旅行してみたり。
いろいろ顔を出してはみたけれど、本格的には習わなかった。
だからずっと初心者。
ただ私の場合、筋は良かったように思う。
中国語は一に発音二に発音の世界だけれど、発音も四声も私はそれ程悪くはなかった。けれどやっぱり難しい。テキストを見ながら声調記号に気を付けながら、ひとつひとつ慎重に発音するといった感じだった。
ところが最近ふと思った。
これって楽譜を見ながら一生懸命ピアノを弾いているようなもの。
テキストなんか見ないで、少々の間違いを気にせず、聞いた音をそのまま復唱する感じでやったほうがいいのではないか、と。
目が見えなくてもピアノを覚える人も大勢いるのだから。
そうしたら、めきめき手ごたえが出てきた!
テキストを見ないで講座を聞く。復唱する。an だかang だか区別がつかないけど気にせず、とりあえずカタカナ風で「アン」と発音しておく。
そしてあとでテキストで確認する。
やれやれ。25年かかった。
でもうれしい。
中国語学習を始めたのは、もう25年近く前。ずいぶん前。やはりNHKラジオだった。
以来、体験学習講座に行ったり。サークルに顔を出してみたり。NOVAの中国語クラスに予約してみたり(NOVAは多言語OK)。中国へ旅行してみたり。
いろいろ顔を出してはみたけれど、本格的には習わなかった。
だからずっと初心者。
ただ私の場合、筋は良かったように思う。
中国語は一に発音二に発音の世界だけれど、発音も四声も私はそれ程悪くはなかった。けれどやっぱり難しい。テキストを見ながら声調記号に気を付けながら、ひとつひとつ慎重に発音するといった感じだった。
ところが最近ふと思った。
これって楽譜を見ながら一生懸命ピアノを弾いているようなもの。
テキストなんか見ないで、少々の間違いを気にせず、聞いた音をそのまま復唱する感じでやったほうがいいのではないか、と。
目が見えなくてもピアノを覚える人も大勢いるのだから。
そうしたら、めきめき手ごたえが出てきた!
テキストを見ないで講座を聞く。復唱する。an だかang だか区別がつかないけど気にせず、とりあえずカタカナ風で「アン」と発音しておく。
そしてあとでテキストで確認する。
やれやれ。25年かかった。
でもうれしい。
コメント
確かに耳から入るというのは盲点かもですね。何も見ないでというのは分かるわけないし、ハードルが高すぎると、決めつけてしまいそうですもんね。
私は「読む」より「聞く」ほうが得意みたいです。