下の日記の続き。
この本に収められている「集会」というのが、ハロウィン関連です。
この「集会」ですが、大昔に読んだのだけれど。
いまだに心の奥深くにしっかりと残っている小品です。

コメント

moco
moco
2016年10月28日19:09

一つ前の文章についてですが、秋でも今頃の季節って妙な胸騒ぎがします。平穏に過ごしたい私としては、比較的過ごしやすいこの季節に、どうしてこうも落ち着かないのだろうと、同じく思ってました!いくら客観的に自分の気持ちを見つめようとしても、心を上手くコントロールできません。

ウは宇宙船のウは名作ですよね。ブラッドベリのイメージを壊さないでいて、漫画家さんの色もうまい具合に出ていて見事です。なんてことを最近思ってました。私はティモシーが、蜘蛛と戯れる場面が好きです。

椿美
2016年10月29日9:45

秋はやっぱり胸騒ぎがしますよね! 上手にコントロールがしたいのですが。
私の場合、(秋は)夜間の外出はなるべく控えるようにしています。

「集会」ですが、確かにブラットベリのイメージを壊さず、でもしっかり萩尾望都の世界観が出ていますよね。もう一度読んでみたいです。

BOTETO
2016年10月30日8:15

こんにちは。
ハロウィンはアメリカ映画や萩尾望都や渡辺多恵子のマンガで楽しそうだなあと思ったのを覚えています。
ヨーロッパ映画のイメージがあまりないのはアメリカの方がにぎやかなのかな。
ハロウィンというとアメリカで殺された服部君を思い出してしまいます。

ブラッドベリ大好きです。
短編では「万華鏡」が好きで、気が遠くなる感じです。
萩尾望都が漫画にしてる「霧笛」も哀切があります。

椿美
2016年10月30日21:25

こんにちは! コメントをありがとうございます☆思い出させます。ハロウィンはアメリカで商業化されたのでしょうね。
服部君。そういう事件もありましたね。

霧笛。最後の一人と言えば、「緑のアリの夢見る所」という映画が昔好きでした。
私は「ウは宇宙船のウ」が好きでした。
「ガタカ」という映画が「ウは宇宙船のウ」を少し思い出させました。