一流の人

2017年2月14日 お仕事
9月から土日に4時間だけ働いているコールセンタで、仲良くなったT・Rさん。

フリーのアナウンサーあるいは司会者のようなものが本業とのこと。
事務所に所属をしていて、お仕事を貰い、海外出張も時々あるらしい。

年齢は私よりも下? もしかしたらそれほど変わらない?
でも雰囲気が女の子。甘くて可愛くて優しい感じ。でも芯はしっかり。

彼女の仕事がうらやましい点は、仕事で一流の人と出会えること。
芸能人、文化人、アスリート。
一流の人というのは、とても意識が高く、話していて触発され、そして周りの人に親切らしい。

私は最近やっと一流の人というのは、やはりそうではない人ととても違うらしいということに気が付いて。そのことを彼女に話すと、
「あたりまえじゃないの!」と一喝されてしまった ^^)

一流の人と30分でもいいから話してみたいな、と思う。
パワースポットではないけれど、そういう人と話すと色々エネルギーがもらえると思う。また、私の中にある何かにスイッチが入るような感覚もあるような気がする。

今の世の中は。みな、薄い人達、薄いもの、薄い概念ばかりのような感じ。
小奇麗でそこそこ回っているけれど、お湯を注ぐと出来上がるスープのような。あるいはケイジの中で餌をついばむニワトリが作る卵のような。

私はそうではない何かが欲しい。
そうではない何かに触れたい。所属したい。

T・RさんとはラインのIDを交換して。
ラインでちょっとメッセージをやり取りしたのだけれど。
「こんどランチでも☆」と何回も言ってくれる。
けれど、華やかな忙しい人だから。
本気にしないほうがいいのかな。ちょっと尻込み。
でもランチできたら楽しいだろうな。

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