定家明月記私抄 (ちくま学芸文庫)
2017年9月11日 読書 コメント (2)
数年前から図書館で借りて繰り返し読んでいる作品。
画像はちくま学芸文庫だけれど、私が借りているのは新潮社の単行本。
もっと大きい。もっと重い。
リピ借りしているので、購入した。
単行本は絶版のようなので、アマゾンで古本を購入。
状態は良く満足。
おそらく持ち主は読んでいないのかも( ^^)
箱があって本体はハトロン紙のようなもので包まれていて。
しおり紐がついていて。
本って昔は高価だったから。こんな風に丁寧に作られていたのだなと思った。
残念なのは紙が変色していること。
けれど実はこの本は、本編と続編、そして両者を合わせた全編があるということに、アマゾンで購入してから気が付いた。
図書館でいつも借りていたのは全編。
そしてアマゾンで購入したのは続編。
全編のほうは紙の違いだろうか。
図書館でいつも借りているものは変色していない。
こちらも買おうかな。
追記 この本の書評、数年前もしていますね。書いてから気が付きました。
画像はちくま学芸文庫だけれど、私が借りているのは新潮社の単行本。
もっと大きい。もっと重い。
リピ借りしているので、購入した。
単行本は絶版のようなので、アマゾンで古本を購入。
状態は良く満足。
おそらく持ち主は読んでいないのかも( ^^)
箱があって本体はハトロン紙のようなもので包まれていて。
しおり紐がついていて。
本って昔は高価だったから。こんな風に丁寧に作られていたのだなと思った。
残念なのは紙が変色していること。
けれど実はこの本は、本編と続編、そして両者を合わせた全編があるということに、アマゾンで購入してから気が付いた。
図書館でいつも借りていたのは全編。
そしてアマゾンで購入したのは続編。
全編のほうは紙の違いだろうか。
図書館でいつも借りているものは変色していない。
こちらも買おうかな。
追記 この本の書評、数年前もしていますね。書いてから気が付きました。
コメント
アマゾンとブックオフと図書館、なんか便利な時代です。
どうしても読みたい本が見つからないときは国会図書館もあるし便利です。
読んだ本の書評を忘れることってありますよね。
映画のサイトで見たものをチェックして点数つけているんですが、かなり見る方なので、以前見たのを忘れて再度見たりします。
往々にして評価は悪くないけど自分とは合わないというのが多く、見終わるころに見たのを思い出すこともしばしば、ひどいときはサイトで評価しようとしたら、前にも見たのを忘れて、また見てしまったと書いてあるのもあって、要するに3度も見たというのもありました。
やれやれです。
結局、全編も注文してしまいました。私は、最近は本はめったにというより全く買わないのですが(学習本は除く)、この本は70になっても読みそうなので、買ってしまいました。
(^^)
国会図書館は私もたまに行きます。いざとなったらあそこにあると思うと、安心します。
私は気に入ると意図的に同じ物を読んだり観たりすることは、よくあります。