愚痴・母親

2017年11月11日 愚痴
安静時も具合が悪い状態が数週間続いていた母親。
脈拍数が速く山登り状態なので辛かったと思う。
「もう死んでしまいたい! 死んでしまいたい!」と一日に数十回喋っていた。
本人も辛いと思うけれど、聞いているこっちも辛い。非常に辛かった。

おかげ様で母の体調は回復。
ところがそうなると今度は一転して非常に活動的になる。
あれもやりたい。これもやりたい。食べたい。行きたい。旅行したい。

先週は通院日だったのだけれど、7時半頃起床したのかな。9時半頃家を出て、診察が終わったのが12時半ぐらい。それからショッピングモールで牡蠣尽くしご膳というのを食べ、ケーキを買った。
この時点で私はヘトヘト。母親だって体力は消耗しているはず。

けれど、「帰りましょう」という私の意見は却下され、
「いいわ! 独りで買い物出来るから! あんたは帰っていい! 服だって食べ物だって買わなきゃならないものは沢山あるんだから! ほんとにあの家には何もないんだから!」

置いて帰る。

母が帰宅したのは7時半ぐらいかな。

本当に。このエネルギーはどこから来ているのだろう。

母の起床は7時半だけれど、私はその前に起き朝食を準備したり洗濯をしたりしている。前日は出勤日なので5時半起き。一日働き、夕食の買い物をし、夕食を作っている。
病院では2人の先生に診てもらっているのだけれど、先生方の話しを聞き、こちらも要領よく話をするのはとても疲れる。

診察後の会計とクスリは、帰宅後あらためて出かけて行かなければならない(母が診察後早く帰れるように)。


母をイオンに置いて帰ったあと、私は会計とクスリをしに病院に行き、夕食の準備。
母は服は買わなかったが、食料品をわんさか買ってきたので、私の夕食はほぼ無駄になった。でも汁は飲んでくれた。

ラム肉。牛筋肉。ヤリイカ。その他もろもろ。
買ってきた食材の調理はもちろん私の仕事。



耳が。

また突発性難聴がぶり返した"(-""-)"
正式には低音障害型感音性難聴。


ハイモードで一日喋りまくる母親に、
「ちょっとごめん。耳の調子が悪いから静かにね」とおとといの夜お願い。
もちろん今度は一転して機嫌を損ね、喋ってくれなくなった。

こっちが作る食事だけは食べているけれど。


朝はガスコンロの設置の人が来た。
幸い母はまだ寝ていたので良かった。
他人が家に来るのをとても嫌う母親。

私は修理の人とか。そういう人を手配する時とても気を遣う。
なるべく母とバッティングしないように。


耳!
音が響く!
耳鳴り!
非常に嫌!

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