年末。
母親はニシムラさんの所へ行ったり。

このニシムラさんはエレベータ無しの団地の4階に住んでいる。
90歳を幾つか超えていて。
心臓の悪い母親はもちろん登れない。
だからニシムラさんが降りてきてくれた。

うちの狭い軽自動車の車内で30分くらい話したかもしれない。
部屋まで送っていきます、という私の提案を断り、ニシムラさんはまた4階まで戻っていった。
循環器系も足腰も大丈夫だということだろう。衰えてはいるけれど。

このあと私たちはお墓参りへ行った。

そのあとはラーメン店へ行った。

母は相当疲れたと思う。

けれど外出したからには、あちらもこちらも寄りたい。あれもこれも片付けたいという精力的な気質なのだから仕方がない。本人の希望なのだから仕方がない。

これが27日(水)の出来事。




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