還付加算金

2013年3月3日 日常
デジタル大辞泉の解説.
かんぷ‐かさんきん 〔クワンプ‐〕 【還付加算金】

国税や地方税で還付金を受ける際に、納め過ぎた税金の納付期限日等の翌日から還付金の支払い決定までの日数に応じて加算される金額。利息に近い意味合いがあり、還付される税金の額と日数に特例基準割合(平成24年は年率4.3パーセント)を適用して算出する。国税通則法および地方税法が根拠。受け取った還付加算金は雑所得として扱う。



早々と済ませた確定申告に対し、税務署からハガキが来た。
昨年納めた予定納税額が、実際の所得税額を上回ったので、還付金があるのだが、3月1日には振り込まれる、とのこと。

還付加算金が1000円とあるが、これは利息。
上記デジタル大辞泉によれば、平成24年度は年率4.3パーセント。

そうだよね。ちゃんと利息を払って貰わないと納得はいかない。

私は小銭が大好き。どうしてだろう。
お金に対する愛が何よりも優る。
人に対してももう少し気配りが出来れば、少しは違ってきたのだろう。
人付き合いが苦手、というだけでなく、そもそもその優先順位が低いのだ、ということに最近やっと気がついた。
先日オーガニックなレストランでランチをしてたら、やはり一人客の女性が読んでいた本。

気になってアマゾンでチェック。
まだ実際に読んだわけじゃないので、詳しい書評は出来ないけど。うーん。こんな本が書かれるって時点で、もう終わっているのではないかな。アパート経営。

まぁ不動産屋さんとしては、棟売り物件が売れるってことだから、大歓迎なのだろうけれど。

2月下旬に102さんが退去。
今回のリフォームの要はキッチンの2口化。

今、私が興味があるのは、廉価なホテルというか下宿屋さん。
シェアルーム、ホームステイ、そんな感じ。
朝ドラの主人公が働いていたような旅館みたいな。
公的機関が間に入ってくれて、困窮者の一時的な住まい、みたいには出来ないのかな? そんなに簡単ではないだろうか。

イギリスには、ビジネスとしてホームステイを提供する人達がいるそうだけれど、これも面白そう。

早く102が決まって欲しい。




セルラー方式

2013年2月20日 日常
英語で携帯電話のことをcelluar phone,あるいはcell phone というけれど、これはもともと文字通り”細胞”という意味から来ていることを、今日のニュースで知った。

荒木欣一郎という金沢大学の名誉教授が何かの賞を受賞したらしいのだけれど、この方はもともと電電公社の出身で、昭和36年頃から携帯電話の実用化について研究。
そして、地域をあたかも細胞のように細分化し、各エリアごとに基地局を設ける、という方法を進歩させた、とのこと。

↓ のサイトの説明が判り易いです。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/6556.html

なるほど。
今まで全然知らなかった。
繁華街では数百メートルごとに基地局があるらしい。
どこにどれだけ基地局を設置すればよいか。細かな配慮が必要そう。

2月20日の日記

2013年2月20日 日常
2月20日の日記
大根のヘタなのですが結構大きくなりました。
つぼみは黄色っぽかったけれど咲くと紫色。
花に匂いはないけれど、花もちは良いです。
すらりとした姿が優雅。
リチャード3世の遺骨が見つかった、ということで。

実はまだ読んでいない。
これを機に読んでみようかな。

私の世代はリチャード3世といえば、森川久美の「天の戴冠」。
シェークスピアとは似ても似つかないリチャードのキャラクター設定に、「いったいこの元ネタは何?」と思っていたのだけれど、今、ふと気が付いた。
時の娘、って日本での発売は1977年。
オリジナルはもっと前だろうから、この本がベースになったのかな。

ところで私は、リチャード3世、それからお兄さんのエドワード4世の絵葉書を持っています。
昔、ロンドンのナショナルポートレート・ギャラリーで買ったもの。ここは、肖像画ばかり集めた美術館。
肖像画って見ていて厭きない。おすすめです。

http://www.npg.org.uk/

↑ ナショナルポートレート・ギャラリー。
トップページにしっかりリチャードの画像が載っていました^^;
本日、借りてきた。
作者は関裕二という人。
今まで知らなかったのだけれど、何十冊と本を出しているようで、有名な人らしい。
「聖徳太子は蘇我入鹿である」などというスリリングなものも中にはあって、いわゆるとんでも本の系統なのかな。

日本書紀が作られたのが西暦720年ぐらいだっただろうか。

人間というのは、せいぜい自分の祖父母の代ぐらいまでしか、よく分からないらしい。
まして、そこに自分の家系を正当化しようとする様々な思惑が働くと、確かにずいぶんねつ造されているのだと思う。

だけど不思議。
どうして古墳時代とかに文字が発明されて、歴史書とかが出来なかったのだろう?
あれだけ巨大な古墳を作って、副葬品も入れたのだから、埋葬者の偉業を讃える石碑のひとつも入れてもおかしくないと思うのだけれど。

the power of now じゃないけれど、昔の人は、今にしか興味が無くて、過去や未来は考えなかったのか。
それとも、ヒエダノアレみたいに、暗唱者がたくさんいて、信じられないぐらい長い物語を語れたのか。

グリム兄弟が昔話を収集した時、毎回毎回、一字一句違わず、正確に暗唱出来る人達がたくさんいたのに驚いた、とのことだけれど、昔の人は、今のように、便利な機器が無かったから、様々な能力に長けていたのだろうか。

試行錯誤中

2013年1月25日 日常
スマートフォンのラジコでラジオを聞く。気に入った曲をメモに入れネットで歌詞を検索し、コピーして貼り付けたりする。
色々出来るんだな、と思う。
自分は機能の10分の1も使っていないと思う。

手書き入力機能使用。微妙に反応が鈍い。

誕生日間近

2013年1月24日 TV
昨年見た薄桜記というNHKのドラマ。
これは良かった。
物事にはまらない私だけれど、かなり夢中になった。
さらりと描かれていて、淡白。
それでいて伏線がしっかりはられているので、想像がぱあっと広がる。俳句的というか。
忠臣蔵の時期、また再放送してくれないかな。

http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/hakuouki/index.html

秘密あり

2013年1月22日 日常
耳かきの傷から何かの菌に感染したみたいで、ひどい目にあった。というかまだ現在進行形。
9度近い高熱も出たし。
右頬、右首、右耳などは真っ赤っ赤。
「これはいっきに広がったなぁ。こうなるともう抗生物質を飲まないと治らないですよ」。
にこにこ笑いながら言わないように。お医者さん↑。

発熱をしたのが水曜日の夜だから、あれから一週間。
でもまだ完璧には治らない。恐るべし。ブドウ球菌(おそらく)。
抗生物質が無ければ命にかかわったかも?

それにしても高熱を出すのは、この冬2回目。
弱くなった。

1月16日の日記

2013年1月16日 日常
月に数回しか使わない、それも動画ではなく文字サイトしか見ない、東京の家のADSLは解約することにした。
昨晩、ギャラクシーを使ってデザリングをしたのだけれど、これで充分。むしろADSLより速い感じがする(根拠は無し)。

実家の光もそのうちパソコンを新しくしたら解約しようと思う。こちらもデザリングで利用すればよい。

ギャラクシーノート2は量販店で購入したのだけれど、様々な割引があって、店員さんは苦労して書類を作成していた。1時間かかったのだけれど、立ちっぱなしだから疲れた。

結局スマホとガラパゴスの二台持ち。
スマホはネット専用。通話は出来ない。
スマホはバッテリーの持ちが悪いし、災害時など考えると、通話は従来型携帯のほうが良いのでは?とのこと。

ギャラクシーノート2はかなり大きい。
ネット専用で使うにはとても快適。

けれど世の中、複雑になりすぎ。
携帯の契約にしても、皆、1円でも安くあげようと一生懸命になっている、とのこと。
でも月に2千円違うとして、1年で2万4千円。
そのくせオークションで熱くなって競り合ったり使わない物を購入したり。よく分からない。
でも携帯やネットの契約は1円でも安く。
解約を繰り返したりする。
そういう流れは、携帯やネットの会社としても困るだろうと思う。
ギャラクシーノート2。
格闘中。

ほにゃん

2013年1月5日 日常
最近ときどき読んでいるブログ。
http://ameblo.jp/naguchan-club/entry-11440862957.html
著作のタイトルや若々過ぎるその容姿だけみると、何だかとっても胡散臭い人みたいだけれど、ブログを読み続けるとなかなかチャーミングな人のようです。
かなりスピリチュアルも入っているし。
それでいてお茶目。自信家で謙虚。
繊細だけれど弱さは感じられないかな。
幸せな人だと思う。

豊かな国の豊かな家庭で育たないとこういう人格は作られないだろうなって思う。
見かけは確かに若い。心も若いと思う。でも歳相応の成熟みたいなものもあって、読んでいて安心できます。。
1月3日にクリスマスの話題もなんなのだけれど、日本のクリスマスってやっぱり変。先日、ヤフーの知恵袋を見ていて思った(日本風のクリスマスに関しての質問)。

もともとは冬至と関連がある日なのだろうけど、イエス・キリストの誕生日というのが基本のはず。だから馬小屋だとか幼子イエスとか東方の博士達とか、そういうものが出てくるはずだと思うのだけれど。家族の大切さや厳かな雰囲気などを感じる日。でも日本のクリスマスって、イエス・キリストは全然登場して来ない。

日本のクリスマスはお祭り。
お祭りなら祭神がいるはずで。それは何?となると、やっぱりサンタクロースかなって思う。福の神としてのサンタクロース。あるいは恋人同士を結びつける縁結びの神としてのサンタクロース。

イエス・キリストって、とことん日本では影が薄いように思う。何でかな。磔刑が残酷? でも佐倉宗吾とかもはりつけだけれど、あちらは村社会の為に犠牲になったわけで。原罪だの何のって日本人の精神性には合わないのかな。
東京風お雑煮・作り方(覚書)
お雑煮を食べる。
三つ葉、なると、ゆず、小松菜、しいたけ、鳥肉入りのすまし汁。
お餅は角餅で焼いた。

これは東京風のお雑煮で、結構あちこちで食べられているようだけれど、うちが違うのは、材料をあらかじめ別々に煮ておく、ということ。

前日のうちに、鳥肉は醤油と砂糖、みりんで甘辛く煮ておく。
しいたけは、カツオだしと醤油、塩、日本酒で煮ておく。
当日、カツオ、昆布、醤油、塩、日本酒で澄まし汁を作る。
そして、お椀に、焼き餅、鳥肉、しいたけ、なると、小松菜のおひたし、柚子、三つ葉を入れ、上から澄まし汁をかける。

思うに、これは一種の余り物利用かな。
しいたけの煮物も鳥肉の甘辛煮も、お正月用に作ってあっただろうし。
祖母は料理教室にも通っていたので、アレンジがあったのかもしれない。

12月24日の日記

2012年12月24日 日常
掃除をし食卓にテーブルクロスをかけ準備を整えた。
母親は駅までお友達を迎えに行った。お友達は直接我が家を訪ねる、と言ったのだから、家で待てば良いのにと思う。病気を抱えているのだし。
外に対してする気配りの半分、いや十分の一でいいから、家族に向けて欲しいと思う。

12月19日の日記

2012年12月19日 日常
非常に具合が悪い。
八方ふさがり。

最近、感情を人前で爆発させるようになった。
泣いたり。
怒鳴ったり。

自分がいかに様々なものに蓋をしてきたか思い知った。

自己嫌悪。

new job

2012年12月8日 お仕事
念願の、対面接客のお仕事を始めたのだけれど、やっぱ疲れる。最近の常で、いきなり初日から制服を着て立っているので、ばんばん聞かれまくり。研修なんて無い。初日だけ先輩(経験半年・・)と一緒にやったけれど、その人が誰か他のお客に聞かれていると、私はひとりだったし。

怖いのは、社員さん達。お客様は怖くない。ていうか、外人客が多いせいか概ねフレンドリー。不慣れな私に皆、優しい。今のところ。
お客様より社員さんが怖いなんて、なんか理不尽。社員さんたちはお客様に対してもそっけない人もいるし、ましてや私に対しては親切にする必要なんてないのだろう。もちろん親切な人もいるけれど。

先日は吐き気、寒気、発熱(38度8分)があって、一日、休んだ。「午後からでも出られませんか?」なんてコーディネータさんは言っていたけれど、無理。不特定多数の人と接する仕事は、やっぱうつるよね・・。

お医者の話しではノロウイルスだそうで。今、流行っているのだそう。
メンタル系のなんちゃって病気(舌痛症、ヒステリー球、狭心症もどきなど)以外で、まともな病気にかかるのは、ずいぶん久しぶり。高熱が出たのは、ちょっと安心というか、私の免疫系もちゃんと働いているんだな、と思った。

で。
去年春から始めた仕事も、ヘルプとして、週に1回ぐらい通っているし。今回のこの対面接客も週2回ぐらい。
それからアパートの管理。そして両親のケア。
自分としては忙しく感じるのだけれど、世間的にはまだまだ余力があるほうなのだろうな、と思う。

新しいお仕事は英語は多々使うので、うれしいかな。
半年ぶりで退院して来る父親用に購入。
イタリア、デロンギ社製。
安全で空気も汚さないようなので。

画像の真ん中に赤い縁取りの丸が見えると思うけれど、これは24時間タイマー。ちょっと独特。

それから、電力の強さが3段階に調節出来るのだけれど、これもちょっと不思議。1のスイッチと2のスイッチがあって、1だけ押すと1。2だけ押すと2。1と2を両方押すと3となる。

全体のデザインといい、非常に味気がある、というか愛嬌があって、楽しい。
難点は、電気代が高い、ということだけかな。

昔、秋葉原の確かラオックスに、輸入電器製品ばかり扱っている館があったのだけれど、掃除機とかコーヒーメーカーとか冷蔵庫とか、ヨーロッパの物はとても楽しかった。

物が売れない時代だけれど、原点にかえって、買いたくなるものを作って欲しいな、と思う。

ところで、私はこれを20、800円で近所の量販店で購入。アマゾンで買えば1割ほど安いけれど、近所の量販店はショールームでは無いので、やはりここは地元で買いました。showroomingなんて単語もあるぐらい、アメリカでは社会問題になっているそうです(お店でチェックし、購入はネットで、という人達が増えた、という問題)。

11月16日の日記

2012年11月16日 旅行
昨日は、ISと高尾山へ。
お天気も良くとても楽しかった。

今朝のニュースで「高尾山は紅葉が見頃」と言っていたので、まさにどんぴしゃりのタイミングだったのだろう。山頂はラッシュ時の駅のような人混みだった。

登りは徒歩。下りはリフトを使った。リフトはなかなかスリリング。遊園地のアトラクションぽい。
薬王院も輪くぐりとか、マニ車っぽいものとか、色々あって、こちらもアトラクションぽい。

新宿駅から高尾山切符を買ったのだけれど、900円ちょっと。これで往復の京王線と片道リフトorケーブルカー代が付いてくる。とてもお得。

ISは、どうせ行くからには充実した一日を過ごしたい、というタイプだから(誰でもそうなのかもしれないけど)、一緒に出かけると、濃い一日になることが多いから良い。
11月9日の日記
以前購入したポルトガル製のタオルケットを、先日リピート買い。
母親も欲しいとのことで、2枚買ったので、結局全部で3枚購入したことになる。
ピンクが2枚にブルーが1枚。
あざやかな色。
白樺の繊維が混ざっていて、手触りはしっとり。
タオルには厚みがあり、それでいて重たくない。
デザインもあくまでシンプル。

銀×三越の生活雑貨売り場は、物欲が刺激されて危険。もうそういうのはあまり無い私なのだけれど。

香炉も可愛いのがたくさん。
(画像はどこか関係の無いサイトから持ってきたものです)。
それなりに高級なのだけれど、手の届かない値段ではない物を揃える、というあたりも、戦略として良いのでは、と思う。←三越。
デフレも極まっているので、逆張りということで。

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