備忘録

2011年8月19日 日常
東京の家に滞在中。

今日やったこと。

外回りを掃き、庭を少しいじったところで、ぽつりぽつりと大粒が落ちてきて、あっという間に大雨。まだもちそうだったのだけれど。
庭ではジャガイモが枯れていて、掘ってみると生姜ぐらいの大きさのものが2つとれた。昨年植えた芽が出て萎びてしまったイモからの収穫。

古いバスタオルの良い部分だけ切り、同じく古いTシャツを切ったもので縁をくるんだ。ミシンで縫う。

D駅まで歩く。
植木屋さんに振り込みをし、某メガネ店へ。
おととし、10万円近いメガネを購入した時のクーポン券が6千円分あるので、それを使おうとしたのだけれど、女店員は粘り強く高価なものを勧めてくる。リーズナブルなものを、と繰り返し言っているのに。
こちらも粘り、なんとか1万円きっかりのものを頼み、差額を支払う。
おととしは、このお店に騙されたようなものだと思っている。もう2度と、ここでは買わない。

そのあと某スーパーまで歩く。
ここには4時間近くいたかも。
手芸売り場の奥の、天井の配管がむき出しの、デッドスペース活用みたいなマッサージ屋さんで15分。首、肩中心に施術を受ける。
NHKの英会話のテキストを購入。
10年くらい前の図書カードを使用した。
雑誌にお便りが乗った時、もらったもの。
死蔵品がない私にしてはめずらしく、先日、発見したからさっそく使った。
カネボウのおしろい、ミラノコレクションを予約。
品物が発売されるのは12月だそう。

http://www.kanebo-cosmetics.jp/milano-collection/

またD駅を抜け、食事をし、家の近所の某食品スーパーで買い物をし、帰宅。

Iからのメールの返事がない。
予定が立てられない。
落ち着かない。

NHKエデュケーショナルの「花鳥風月堂」が面白かった。
http://www.nhk.or.jp/koten/japanese_art/

なんかテレビやラジオもたくさん視聴した一日でもあった。

あいかわらず独り。

8月13日の日記

2011年8月13日 日常
本日は弟一家がやってきた。
母親の体調がよくないので、子供達のお泊りとかは結局キャンセル。数時間の滞在だった。
U君は中2だけれど、身長は150cmジャストぐらいかな。まだ子供子供している。
このままずっと中2でいて欲しいような。


8月10日の日記

2011年8月10日 外国語
東横線に乗っていたら、日本人の小学生女子が2人、英語で喋っていた。
手にしていたケイタイのメール文は日本語だし、英語で喋っていても、「熱中症」なんて単語は、英語のボキャブラリにないみたいで日本語。正真正銘の日本人だ。

”...but I don’t know where your house is."

こんな感じの会話だった。

基本単語しか使っていないけれど、非常にナチュラルだし、分りやすいし、スピードがある。

母語はしっかり身に付くのだろうか?などという懸念はあるだろうけれど、やっぱり羨ましい。

夕方から英会話スクール。
講師は、レベルチェックをしてくれた人。
ipadをブース内に持ち込んでいて、会話の間中、私が言ったことをタイプしている、というか正確にいうなら、間違いを訂正し、より良い文に直してくれている。
で、レッスン終了時には、それがすっかり出来上がっていて、それを私のeメールアドレスに送ってくれる。
こんな講師は初めてで、ちょっと感動した。

ただタイプするだけなら誰にでも出来るだろうけれど、訂正しながら、となると、難しいだろうと思う。
しかも相槌を打ちながらだし。

帰宅して、さっそくeメールをチェック。
私が喋っていたことは、ちゃんと真意が伝わっていたので、安心した。
伝わっていないと、全然違うニュアンスで清書されていたりするだろうから。

ここのスクールはマンツーマンだからレベルチェックなんか関係ないのだけれど、一応、一番上のレベルということになった(一番上のレベルの中の下のほう。けれどレベルって幾つあるのだろう)。
でもね。グリーにしろデスパにしろ、ちゃんと聞き取れないのだよ。

8月7日の日記

2011年8月7日 日常
おとといはH(ぱんだ)と4ヶ月ぶりにお出かけ。
またライターのお仕事を始めたのだそう。
今度は徳川××について書いている、とのこと。
彼女とのお出かけは楽しいのだけれど、looserが2人、といった感じになってしまい、喋るにつれ、どんどんテンションが下がる。
それはそれで楽しいのかな。よく分からない。
また、どうしても自分の喋ったひと言ひと言が気になり、もしかしたら傷つけなかったかな、などと思ってしまう。

昨日は家で布団干し、そうじ、料理など。
夕食は、五目散らし寿司と冬瓜の吸い物、お刺身、胡瓜の糠みそ、だった。
眠る前にランダムにちょこちょこ読んでいるので、ちゃんと頭に入っているか心配だけれど、面白かった(というかまだ読んでいる最中)。

人類は最初アフリカにいて、そこからたった150人ぐらいの人数が5万年前に脱出して、世界に散らばった、という説がほぼ確定なのだそう。
言語の習得もほぼこの頃。
ヨーロッパにいたネアンデルタールを徐々に圧迫して、ついに彼らは絶滅。
そして、あっという間に世界に広がった。
カギはやっぱり言語なのかな、って思う。


・・・チンパンジー社会と人類社会にはもう1つ、目立つ特徴がある。自分と同じ種を殺害する性質だ。同じ種を平気で殺せることは、高い知能と無関係なのだろう。敵を生かしたところで別の日に攻撃してくる。それよりずっとましな解決策は手を抜かずに皆殺しにすることだ、と考えるのはチンパンジーと人間の2種だけかもしれない。


人間の本質は上記のようなものだったのだろうか。
けれど、集団の人数が増え、国家が出来るようになると、それではやっていけない。法律を作ったり、呪いではなく宗教が出来たりして、少しずつ衝動を抑える方向で進んでいったのだろうか。

出アフリカ。わずか5万年前だ。

残るは食欲

2011年8月7日 読書
どこかの雑誌に連載されていた短文をまとめたもの。
阿川佐和子の食に対する嗜好は私に合う。
どれも楽しく読めた。

ショートメール

2011年8月4日 日常
スマホに変えようかな、と思って、色々検索していたら発見。
異なるキャリア間でもショートメールサービスが可能になっていた、とのこと。
知らなかった。


http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110601_449797.html

8月4日の日記

2011年8月4日 日常
ここの日記も書く気になれず、怠惰な毎日を送っている(現在完了進行形)。
けど一番ひどいうつの状態は過ぎた、と思う。
世間一般の人からすれば耐えられないような気分だと思うのだけれど、私は慣れっこだから。耐性がついている。

仕事は4ケ月経ったので慣れた。
もとよりそれほど難しい仕事でないし、私が一番若いし、自分は一生懸命頑張るし、で、ようするに、大層な自信がある。やっかいなお客様ほど大歓迎的な気分なほど。

で、そのあたりが問題。

私は仕事に関しては120パーセントの力で取り組むし、お客様は神様だと思っているし、”絶対に”失敗はしたくないし、”絶対に”完璧にやりたい。
プライベートではいい加減なんだけれど、仕事に関してはそう。
でも、どうやら世間一般の人はそうでもないらしい、ということに、最近気が付いた。

そして、私のこういった癇性は、周りの人と相いれない。

最初に衝突した先輩は、この点ではむしろ話が合う、というか、彼女も私と似た者同士だ。完璧主義で細かくてうるさい。だから、私は彼女の仕事ぶりに関しては、安心して見ていられる。

AMさんも大丈夫。勉強家だし熱心だし良い。

けれど、他の人たちの仕事ぶりが勘に触る。
けしていい加減ではないと思うけれど、7割ぐらいの力でしかやっていない。
普段はそれでもよいと思うけれど、細心の注意を払うべきところで、それをやっていない。というか、その辺りのことが分かっていない。性格の問題? 勘が悪い? 
クルマの運転と同じで、出るべきところは出、譲るべきところは譲る。メリハリをつければ良いのだけれど。


狭い職場なので、誰かの適切でない初期対応が、あとで大きな苦情になる、かもしれない。イレギュラーが重なれば。
そうなると連帯責任というか、私にも関係してくる。迷惑をこうむる。足を引っ張らないで欲しい、と思う。

私はいつも一生懸命やってきたので、苦情とか失敗とかになったことがなく、苦情慣れしていない。
また、こういう他の人の失敗に責任を持つ、ということに慣れていない。

で、いつもイライラ。
自己嫌悪。

解決方法を見つけなければならないのだけれど。

7月25日の日記

2011年7月25日 料理
今朝、出勤前にパン焼きをした。
膨らみは足りなかったけれど、どうにか食べられるものが出来た。
以前、何回か焼いた時は、吐き気をもよおすような代物だったので、大きな進歩。
酵母を培養する時は、液が白濁し、アルコール臭がするまで、しっかり培養させることがポイントみたい。果物は腐乱状態になるし、どうも恐ろしくて、その手前で止めていたのだけれど、それだと、酵母力が足りないし、酸っぱい匂いが強くて、食べられたもんじゃない。
また焼こうかな。

7月24日の日記

2011年7月24日 料理
トマトの酵母は絶滅してしまったので、キウイの先っぽで懲りずに培養。酵母自体はシュワシュワと培養されたのだけれど、今度はパン生地が膨らまない。温度不足かな。
とりあえず、一晩放置して、様子を見ようと思う。

7月20日の日記

2011年7月20日 健康
今日は夕方から歯医者の予約が入っていたのだけれど、台風だし、遠いいし(1時間半ぐらい)、第一、腫れはもうひいているし、で、キャンセルした。

歯茎が腫れて歯医者に行ったのなんて初めて。
勝手が分からない。
シバの女王ならぬ虫歯の女王の母親に聞いてみたら、
「腫れがひいたら、キャンセルして当たり前じゃないの。行くなんて馬鹿みたい」とのこと。

電話して、キャンセルして、次の予約はいつにするか聞かれて、腫れが引いたから取り合えずいい、今度、親不知を抜く時、電話で知らせます、といい、健常者(あえてこの言葉を使います、すみません)から見れば、どうってことのないやり取りに酷く疲れる。

だいたい、私は約束をキャンセル出来ない。キャンセルにひどい罪悪感がある。
今回もだから、

1 歯科医師は今回のキャンセルにひどく怒る。
2 怒りの余り、次回から治療がぞんざいになる。
3 親不知の抜歯はスプラッタ映画のようになり、抜いた歯を口腔内に落っことし、気管につまり、私は苦しんだあげく死亡。
  
  あるいは、夜中になり、血が止まらなくなり、膿みま くり同じく死亡。

妄想はどんどん広がる。

ああ。移動になった前の先生は良かったな。
ホームページをチェックしたら、ここの歯科チェーンは、自費診療が中心のこじんまりとしたクリニックを新たに立ち上げ、この先生は、そこの院長に就任したとのこと。
技術も感じも良くなければ、そんなポストに付けない。
腕だけでなく、何より、患者を赤ちゃん扱いしてくれたのが、ツボだった。

長い間、生きていると、ヤブ医者に当たる経験もたまにあるわけで、私は、そういったことを執念深く執拗に覚えている。
だから、コンビニの数より多い、と、歯医者が言われている時代だというのに、なかなか新しい所を選べない。

「怖がりなんです」
「精神安定剤が手放せない」
「夜中に血が止まらなくなったら、どうすれば良いのですか?」

後任の先生には、上記のような台詞を吐きまくったから、向こうはさぞ呆れているだろう。
そういった信頼関係の無さが、治療に影響を与えそうなのも心配(身から出た錆び)。

「よろしかったら、大学病院を紹介しても良い」などと言っていたけれど、それはそれで、見捨てられたようで、ムカつく。

本当にやっかいだ。

昨日、最終回の「下流の宴」。
このドラマは、安心して見れる、こぎれいなお話しに作ってあったけれど、悪くはなかった。
・・・これまで、あなたは「おなかがいっぱい」というより、「いっぱいすぎて、苦しい」という状態まで食べてはいませんでしたか。
 ぼくは、そうでした。好きなものを食べると、「食べ終わったときは苦しい」というのがあたりまえだったし、「食べたあと、しばらくは気持が悪い」のが普通でした。・・・・


同じ作者の「いつまでもデブと思うなよ」は以前読んだ。
いろいろな意味でなるほどと思わされた。
その続編とも言える作品が、この「脱デブ」。
本当に、何というか、言葉が無い。

しかし、いっぱいすぎて苦しい、というほど、食べる人なんて、この世にそんなにいるのだろうか。たくさんいそうだから、怖い。そんな人と、職場で、近所で、社交の場で、やっていくことを考えると、愕然とする。無理だよな、と思う。

病院とかいって、医師がそういうタイプで、はたして、意思の疎通なんか出来るのだろうか。私の要望にあった治療方針なんて、立てられないよな、と思う。



懲りずに、またまた酵母培養中。
今回はトマト。
気温高すぎなので、ちょっと無理かな。

7月13日の日記

2011年7月13日 日常
先日購入したパソコンとプリンタが本日来た。
12時頃に到着して、何とかセッティングが終了したのが3時半過ぎ。


ウインドウズ7、速いのでうれしい。
アウトルックエクスプレス、ウインドウズ7では使えない?みたいで、ウインドウズライブメイルを良く使うメールにした。アウトルックエクスプレスと似ている感じ。
エクスプローラも表示が大分違っていて、使いづらいことこの上無い。

何か新しいことに対処する能力が落ちていることを実感。

親不知周りの歯茎の炎症は好転せず。
歯科医院からの薬、ちゃんと3日間、飲んだのに。
今さっき、書いた長文が消えてしまった。
インナーチャイルド、というか、ようするに母親の悪口を書いたのだけれど。

私は、母親に愛されず、育った人間なので、総ての核は、結局そこにあるのでは?と思うようになった。

どうなのだろう。
私は変わり者の、扱いにくい人間ではあるのだけれど、でも、それは私の責任ではない。
「あんたは父親にそっくりで嫌になってしまう」という母親の台詞があらわすように、ようするに、父親に似たのだから。

けれど、父親は祖母(私にとっての祖母です)に育てられた。そして、昔の家だったので、親戚やらお手伝いさん、書生さんなどが大勢いた。私のように、核家族で、母親の影響を濃密に受けて育たなかった。

今更母親の悪口でもないけれど。

ここしばらく、母親とは必要最低限の会話しかしていない。
その最低限というのは、母親が私に命令を下し、それに私が従う、というもの。馬鹿みたいだな、と思う。

何もかも投げ出したい。

7月10日の日記

2011年7月10日 日常
歯の調子が悪くて、昨日、2年ぶりぐらいに歯医者さんに電話をしたら、担当の先生は埼玉に移動になっていました。
ショック。埼玉まで追っかけていけないし。私は良くても、向こうに気味悪がれる。
クリティカルな私なのに、この先生は完璧だったので、困る。丁寧で感じが良く、それでいて、本質的には気が強く、でも神経質な面もある、という、イメージとしては、マキハラノリユキ?みたいな人だったので。

一応、別の先生で、来週の予約を取ったのだけれど、口を動かすと痛いので、痛みに免疫の無い自分は耐えられず、さっきもう一度電話をして、本日午後の予約をとった。
大きな所はこういう時にありがたい。

痛いのは歯じゃない。
左下の親知らずの辺りの歯茎が、頬っぺたあたりまでグチャグチャ。
最初は、歯なのか歯茎なのか、左上なのか下なのか、よく分らず、観察して、そして悪化して、やっと分った。

すべてそうなのかもしれない。
私は色々不満はあるのだけれど、私は何に傷ついているのか、何が欲しいのか、実は分っていなかったりしていたようだ。今まで。
それを改めようと思う。

画面が半分壊れているパソコンで記入しているので、誤字脱字が多いと思います。
すみません。



7月7日の日記

2011年7月7日 日常
先日の日曜日、新宿サブナードを歩いていたら、以前の職場の同僚にばったり。
世間の人並みに、土日に繁華街に出かけると、こういう機会が増えると思う。

小さな男の子を連れていて、2年生ぐらいかな、と思ったら、5年生なんだそう。初対面の私にもニコニコと無邪気に話しかけてきて、「くじに当たったよ! 商品券!」などと可愛い(サブナードでくじ引きをやっていた)。子供なんかほぼ興味が無い私だけれど、こんな子供なら良いかな、と思ったり。お母さんとしてはさぞ可愛いことでしょう。

ところで、そのお母さん、Sさん。
相変わらず、細くて、背が高くて、色白で透明感のある肌。とても感じが良い喋り方なのだけれど、何というか、この人、何を考えているのだか分からないタイプ。怖いな~と再認識。向こうも、私にそれを見破られていることを分かっているから、私のことは嫌いだろうな、と思う。考えすぎですね。

ところで、「メルアドを是非」と言われて渡したのだけれど、メール来ません。
書き間違えたかな。そんなことはないと思うのだけれど。

サブナード、伊勢丹側の端っこの熱帯魚屋さんが異常に混んでいました。
金曜日は仕事の帰りに東京の家へ。
二泊して今日、千葉の家へ帰る。

8枚ほどあったCDを持ってきた。
捨てきれずにいたけれど、私は音楽は聞かない。
古いものは澱みになるし足かせになる。
ざっと聞いてから処分しようと思う。
CDは古いものでも一応値はつく。
音楽好きは多いから。

手始めに、Kate Bush のThe kick inside を聞いた。
じっとりとした日本の夏には、まるで合わない。
スロウな曲だとちゃんと歌詞が聞き取れるのが嬉しい。
やっぱり私は言葉の人だ。

て。昨晩は、下手なギターと竜笛を演奏していたのだけれど。自分で弾く分には音楽は好き。

東京の家の近くの古本屋さん。
英語版のムーミン本があって、ぱらぱらと見る。
ムーミンママって、英語で書くと、mがたくさんあって面白い。

6月26日の日記

2011年6月26日 日常
先日、ビザカードからの請求書をチェックしていたら、ノートン4,980円、というのを発見した。ようするに、ウイルス駆除ソフトが勝手に更新されたみたいだ。

どうりで、この間うちから、異常にパソコンが遅い。
更新される度に多機能になるみたい。妙なサイトに行ったり、妙なものをダウンロードしたりしない私には、無縁の代物なのだけれど。

”仮想メモリが不足”云々のメッセージも出るようになって、良く分からないままに、この仮想メモリとやらを増やしてみた。
ハードデスクを使って、仮想的なメモリを構築?するらしい(よく分かりません)。
設定しなおしたら、大分、速くなった。
ハードデスクもほとんど使っていないから。かなり空きがあると思う。もっとたくさん割り当ててもよかったかな。

あさって火曜日は、NHKのBSでバットマンシリーズのダークナイトが放映される。公開時、観に行きそこなったもの。どうしようかな。見ようかな。半端じゃなく暗そうだから、心に打撃を受けそうだ。

ところでダークナイトって、原題は"The dark knight"なのですね。
てっきり私は、夜のほうのナイトかと思っていました。

そういえば、英語のなぞなぞに、”何故、中世というのは暗黒時代と呼ばれているのか?”というものがありました。
答えは、Because there were so many ”knights ”でした。

6月21日の日記

2011年6月21日 日常
ただいま連休中。

昨日はTさんと鎌倉へ。
アジサイを見、生しらすを食べに行ったのだけれど、長谷寺は、山への上り口の所で入場規制をしているぐらいの混雑だし、生しらす屋さんも混んでいるし、美味しくもなかった。それに量も多い。
テレビで盛んに宣伝しているような所へ行くべきではない。

しらすの後は、腰越から長谷まで江ノ電。長谷から鎌倉まで歩いた。
途中、レトロな校舎が印象的な、雰囲気のある小学校の横のベンチに座り、お喋り。
小町通りをちょっと入った、いつものお汁粉屋さんで、あんみつ。その後、商店街をひやかし、帰った。

結局、私は歩きたい。
それから人混みは嫌。
行列も嫌。

会社でのトラブルをTさんに話すと、
喧嘩を売られたら、「天井から目薬!」とか、「箱根の山は天下の剣!」とか、ようするに全然関係の無いことを、ぱっと言って、煙に巻く戦法がいいわよ、とのこと。
本当に、それをやったことがあるのですか?、と聞くと、ある、とのこと。
おかしくなった。

納言志るこ店
http://g.pia.co.jp/shop/1856

6月19日の日記

2011年6月19日 日常
録っておいたNHKの「長寿の秘密」みたいな番組を、昨日見る。
老化が進むと、
1 ミトコンドリアの活動が鈍り、エネルギーが作られにくくなる、
2 免疫系の細胞が、敵と間違えて自分の細胞を攻撃したりするようになる、
のだそう。

ところが、カロリーを制限して、カラダを飢餓状態にすると、普段は眠っているある遺伝子のスイッチが入り、こういったことが改善されるらしい。つまり若返る。記憶力なんかも良くなる。

番組では、そのうち平均寿命100歳の世の中が来る、うんぬん、との科学者の言葉を紹介していた。

つい最近まで、というより、今でも世界の多くの場所では、飢餓は、人間の最大の敵だから、何か、こういった説にも納得する。

ただし、長生きの為にカロリー制限なんか、まっぴら、
美味しいものは、どんどん食べたい、という人の為に、カロリー制限無しで、この遺伝子を覚醒させるクスリみたいなものも開発途中だそうで、番組では、まだ未認可のそのサプリを飲みつつ、ご馳走にパクつくアメリカ人女性を紹介していて、問題提起していた。

問題提起はしていたけれど、判断は皆様におまかせします、みたいな放り投げ状態。

私は、カロリー制限するかな。
それもまた楽しそうだし。

現在、身長が155センチちょっと。
体重が46キロちょっと。
もしかしたら、あと3キロぐらい減らすと、良いのかもしれない。
脂肪を減らし、筋肉は増やす。
ダイエットってやったことがないな。

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