4月7日の日記

2006年4月7日
今、近所で、「レイキセラピー」を受けてきたところ。ここは今日で4回目ぐらいなので、少し施術者にも慣れて来た。
ただ彼女は、何となく笑顔が痛々しいというか無理しているようなところがあるので、ちょっと私の好みには合わないかもしれない。

古の求道者じゃないけれど、私も私にぴったりのものを探して、ひたすらあちこち訪ね歩いているのかもしれない。
でもね。
永遠に見つからないような気も。
ISBN:4816340076 単行本 中原 英臣 ナツメ社 2005/10 ¥1,418

かなり面白かった。
素人向けですごく分りやすい。
「進化論」というとダーウィンだろうけれど、彼の説の殆どは今ではもう古くなっている、ということも良くわかった。

チャールズ・ダーウィン was born in 1809.
という文が、昔、英語の教科書に出てきたけれど、「種の起源」が出版されたのが、1859年。メンデルの遺伝の法則が再発見されたのが、1900年ぐらい。ワトソンとクリック?によって、DNAが見つかったのは、ほんの数十年前。確かワトソンかクリックの片方は、最近亡くなったはず。

ようするに、進化論とかは、まだ歴史が浅い、凄くホットな学問だということ。
長らく否定されてきたラマルキズム?的な「獲得形質の遺伝」だって、また再評価されつつあるみたい。

ダーウィン的な進化論というのは、生物は突然変異を繰り返しながら、適者生存の法則で自然淘汰されつつ、徐々に変化していく、というものだけれど、この法則だと説明されないことが多い。

例えば化石。
キリンならキリンの先祖の化石は見つかっても、首が長くなる過程での化石は出てこない。いきなり首長キリンが登場、というカタチになる。

となると、やっぱり生物は変わるべき時にいきなりぱーっと変わる、みたいな感じがする。そしてそのカギになるのがウィルスというのが、最近の学説のひとつ。
パソコン同士のソフト交換じゃないけれど、違う種同士でも、ウィルスを通して、遺伝子を交換して、で、進化が起きる、みたいな感じ?何か感触的には、かなりいいかも。

あと、個人的に面白いと思うのは、ネアンデルタール人。
ネアンデルタール人というのは、60万年ぐらい前にヒトと分岐したのだけれど、絶滅したのは僅か3万年ぐらい前。つまり私達の先祖の歴史とかなりかぶさっている。
森に住む小鬼の伝説とかは、何となく彼らのことなのかなぁ、なんて思ったり。

進化論とか遺伝子とか免疫とか。
やっぱ、すごく面白い!
私は、一応文系少女?なのだけれど、こういうのも好きだったりします。

4月1日の日記

2006年4月1日
レコードショップに寄って、久しぶりにCDを購入、というか予約をする。
”just a closer walk with thee”という黒人霊歌。大分以前、新聞のお葬式関係のエッセイに載っていて、以来、ずっと聞きたかったもの。

30代くらいの男性の店員に尋ねたのだけれど、これが”大正解”。とことん音楽が好きみたいで、まずネットで調べた後、嬉々として、ゴスペルだのジャズだのについて説明してくれた。
で、買わずにいられなくなり^^;購入したわけ。

私は、この手の「職人」というか「プロ」が好きで、最近はこういう店員はいなくなりつつあるので、だからこそよけいに嬉しかったのかも。

この日は東京の家に泊まった。
庭では、スノードロップとスミレが満開だった。
スミレもこの時期は、本当に小さくて可憐なのだけれど、花が終わると、だんだんと葉っぱが巨大になりたくましくなる。
何かすごく示唆的だよね。

オーラの泉

2006年3月30日
昨晩はオーラの泉を観る。
何かこういう方面に興味がある人って、本当に多いなぁってことを実感。これは日常生活においてうっかりしたことは、口に出せないかも。

昨日のゲストの「元気」とかいう格闘家。
「ありがとう、ありがとう」とストップウォッチ片手に何万回も繰り返す、そのうち中身のほうが付いて来るようになる、と言っていた。それも一つの考え方だけれど、何か違うような気もする。第一、この人、全然幸せそうに見えないんですけれど(^_^.)

以前、お笑いの「ひろし」が出たときに、咳払いをする癖があって、そんな彼に向かって、「前世で服毒自殺をしたから」と言っていたエハラノリユキ。
こういうのも、ちょっと駄目だ。
テレビでさえ、ここまで言うのだから、オフレコの場面では、そうとう「不適切な発言」もあるかも、と思う。

新聞って何でも載っているけれど、例外のひとつは「心霊関係」。その手の記事って、私が知る限り載った試しはない。だからこそ、私達は、そういうことに対して免疫が無くて、なんかコロリと騙されるといったら語弊があるけれど、簡単にトリコになってしまうような気も。

まあ、「いわしの頭も信心から」。「ご利用は計画的に」じゃない、程々のご利用である分には、効くかも。

3月26日の日記

2006年3月26日
同じ階の住人がメキシコへ転勤へするそうで、おととい、ご挨拶に来たそう。頂き物だとかいうお花をおすそ分けしてくれ、それがテーブルに飾ってあった。主にオレンジ系の花。

で、何だか分らないのだけれど、それを「髪にさして」会社に行きました(-_-;)
春だし。土曜日だし。まぁいいか、ということで。
結構、似合っていたと思うのだけれど、殆どの同僚は無視。
なあんのリアクションも見せなかった。
まぁ触らぬ神に祟り無し、だものね。
自分がしっかり危ないお局状態になっていることを再認識。

花をさしたのには、一応自分的には理由があって、
? 何日か前、近所の図書館で白い大きなコサージュを耳にさして  いた女の子がいた。
? 白洲正子に捧げる、高橋なんとか、さんの詩に感銘を受けた、  ため、
の、2点だ。

?に関しては、何だろう。ようするに私も、もう歳をとって、鬼神の域に達したというか、異形のモノというか、何をやっても許される所に来たのだと、勝手に曲解。
なんか、開き直っているよね。

心療内科のコメントは、また後日。

酵素風呂

2006年3月25日
昨日は、以前から興味があった酵素風呂に行ってくる。
発行した熱いオガクズのお風呂に入る、というもの。
古びたマンションの一室にあって、ちょっとドアを開けるのにびびったけれど、まぁ悪い感じの所ではなかった。雑誌とかにも繰り返し好意的な紹介文が載っているし。
ただ15分弱だと、ちょっと物足りないかなぁ。あと、お洒落度は全然無い。

そのあと、NOVAのボイスへ。
ボイスというのは、ようするに英会話喫茶のようなもの。
ネィティブの先生が一人と、あとは日本人。
出入り自由なので、時間つぶしなどにも便利。
事実、私も今日は、7時から心身症のセミナーがあって、それまでに買い物でもしようと思ったのだけれど、疲れてボイスで休むことに。
今日のボイスは、10人ぐらいの大所帯だったけれど、変わった人が大勢いて、面白かったかも。でも、やっぱり私はこういう場では、気を使いすぎて楽しめない。こういう所で思いっきり喋れて、気分転換が出来る人って、羨ましいと思う。

その後、心身症のセミナーへ。
講師は、どこかの大学の心療内科の先生。
感想は・・・また明日。

3月23日の日記

2006年3月23日
以前朝日新聞の記事に載っていた、インターネットのお見合い会社。
先日、無料お試しコースに申し込んで、ちょっとやってみたのだけれど・・・。全然、クチがかからないというか、お呼び出ない状態で少々ショック。
40代ぐらいで、結婚を希望している男性というのは、確かにたくさんいるのだけれど、こういう人にとって「子供」は当然の選択肢。
「子供はいらない」で検索をかけてみると、該当したのは本当に数人だった。

この会社は、色々心理分析や、趣味などのアンケートをやって、相性の良い人同士を選ぶ、みたいなことをやっているのが気に入ったのだけれど。人間の性格というのは、確固たるものではなく、相手によって流動的に変わる、というのも当たっているかな、と思う。
私も「性格分析」みたいなのをやったのだけれど、結構当たっていた。

それにしても。
「オークション的」にみると、最早私には「商品価値」は無いみたい。全然売れ筋じゃない。もともと安物だったのだから、せめて新しい内に売っておくべきだったんだ、と納得。
世間一般の女の子たちは、こういう事をちゃんと分っているんだよね。だから、雑誌とかで日々研究を怠らず、どうすれば、自分を魅力的に見せるか努力し、そして世間並みの軌道に乗っていく・・・。

今頃になって気づく私は馬鹿だ。

http://www.angelclub.jp/testmatch.html?a=a8-b

3月21日の日記

2006年3月21日
ヒステリー球なんだか、本当にノドが悪いんだか、分らないけれど、相変わらず声が出ません。
で、ノドアメを30分につき1個の割合で舐めてたから、6時間の仕事中12個は舐めたような気が。
お陰で味覚障害というか、味がしない。
普段、甘いもの、殆ど食べないしね。
一種の知恵熱とかと同じ状態?

冬毛をぬぐ

2006年3月21日
髪をかなり短く切った。
まだショートカットには寒いけれど、春をいつまでも待ちきれないので。
自分ではわりと気に入っているのだけれど、もしかしたら不評かも。
「あ。髪、切ったんだ?」で、話しを終えないで欲しい。
それだけ? 話しを振った以上、お世辞でも褒めるように。

3月19日の日記

2006年3月19日
今日はTさんがネパール旅行から帰ってくる日だ。
メールを出さないと。
あと、一緒に葉山を散歩することになっているので、そろそろスケジュールを決める必要がある。
楽しみな反面、だるだるというか面倒くさい。

朝、起きたときから、疲れている私。
物心ついたときから、そうだったから、そんなもんだと思っていたけれど、他の人はきっとそうじゃないんだよね。
不幸な私。
そして、そんな私と付き合わざるえない、私の周りにいる不幸な人たち。

3月18日の日記

2006年3月18日
昨日は、放送大学の学費を振り込んだ。
「人体の構造と機能」と「世界の食糧問題とフードシステム」。
はたして、聞きとおすことが出来る?

3月16日の日記

2006年3月16日
ベルリッツの帰り、表参道へ行き、以前からのチェックリストに入っていた「デメル」を訪ねる。
裏通りを辿りながら、行ったのだけれど、何のことはない。
原宿の駅前、表通りにありました。
あと、ここって、日本橋高島屋にも入っている・・・^^; 動物のパッケイジに見覚えがあるもの。
ハプスブルグ家御用達の品々というのは、わたし的には、今マイブームかも。優雅で明るくて、でも軟弱すぎないというか。
ああ。だけど、あそこもメンタル系の人が多いし。やはり踏み入るべきじゃない?

帰り。
ちょうど明治通りとの交差点で、信号待ちで立ち止まる。
表参道ヒルズ付近に大量の人波が見える。ハチ公ぐちあたりもそうだけれど、私はああいう風景を見るのが凄く嫌だ。
ひとりひとりが皆、自我を抱え、独立した「個」だ。
物質的にしろ、精神的にしろ、欲望の塊り。
それがうじゃうじゃといる。
とても怖くて、気持ちが悪くて、おぞましい。

春のうららかさを感じる日だったけれど。

http://www.demel.co.jp/

3月14日の日記

2006年3月14日
そろそろ恒例の春の休暇をとる時期なので、どこへ行くか思案投首中。
相変わらず南の島に行きたい気分もあるのだけれど、ニューヨークとかにも心が動く。
どうしようかな。
母親の友人のご主人が、亡くなっていたことが判明。
入院して、「長くない」と医師から家族には言われて、でも本人はあくまで元気になって商売を再開するつもりでいて・・・。

で、ご主人と仲が良くない、この母の友人は、大急ぎでご主人名義の家を売却。
すぐに買い手は付いて、すでに引越しをして来て、でも様々な手続きの途中に、ご主人は亡くなったみたい。

商売を再開するつもりでいた、このご主人に、いったいどうやって売却を説得したのか不明。
手続き半ばでの死去なので、今、凄くややこしいことになっているみたいだ。

で。
この事がきっかけになって、母親は、東京の家をあんた名義にする案、をまた言い出し、現在私はチェック中。
ただ、贈与税って、物凄くかかりそうだし。
遺言書を作成するほうが、現実的だ。

「東京の不動産は長女へ」
父親の財産なんか、基本的には不動産のみだから、実質上は総て私に行くことになる。
弟は驚くだろうな。

こうまでしないと、おひとよしの馬鹿うさぎである私は、結局は弟にむしりとられてしまう危機感を母親は持っているみたいだ。
その懸念は正しい。
IQが190近くもある、政策秘書にはかなわないからね。

「あの子には家族があるけれど、あんたは一人だから。お金だけが頼りよ。」
「あんたは、しっかりしているようでいて、脆いというか、芯はお人よしなところがあるから。気をつけなさい。」
母親は有難いし、鋭い。
ちゃんと私のことを気にしてくれる。

一方、父親はあまり乗り気では無い様子。
こういう所が腹立たしい。
責任感など皆無。
この話しが嫌なら嫌で、何か代替案などを考えるべき。
弟と私達との反目は、表面上の静けさとは裏腹に、取り返しが付かないレベルまでいっているのに、気がつかないのだろうか。

まぬけ。
キチガイじじい。

ファンデ無し

2006年3月7日
今年の新年の抱負の一つは、「ファンデーションを塗らない」なのだけれど、今のところ、基本的には守られている。
たまに、誰かに会ったりする日に塗るだけ。
普段は眉をちょこちょこと修正し、あとは口紅をつけるだけ。
すごく楽だ。
メイク落としをする必要も無いのも快適。

下地にコンシーラーにファンデに仕上げパウダー。
日本人は付けすぎ?
こういうのって、長期的には良くないのでは?、とも思う。
しかし、これから紫外線の季節。
日焼け止めだけでも塗るべきか?

勝浦

2006年3月4日
勝浦
勝浦は今、お雛様のお祭りをやっている。
母親が急に「行きたい!」と言い出し、行き当たりばったりのドライブ。

クルマやさんに寄って、オイル交換をして貰い、勝浦へ向かったのは、もう13時近かったかもしれない。
途中迷い、日暮れ時にやっと着いて、偶然にもメイン会場の遠見岬神社へ行き当たった。

ただ、宿はどれも満杯。
素泊まりで民宿に泊まり、出前でお寿司をとるはめに。

勝浦は遠見岬神社だけでなく、町中お雛様で溢れていた。
今日は日中は暖かかったけれど、でもそれでも「春」って感じじゃないなぁ。
伝統行事はやっぱり旧暦でやって欲しい。

勝浦といえば、朝市だけれど、クルマやさんがちらりと「最近はあまり勢いが無い」と言ったとおり、何かそれ程でもなかったかも。
蕗の薹と梅干を購入。

帰りは大網白里経由で帰ってきた。
途中やっぱり迷い・・とにかく超疲れた。
助手席の母親はナビをするには、歳を取り過ぎ。
そのくせ、一応運転歴は長いので、やたらと口を挟むし。
まあ事故が無くてよかった。

いい加減結婚して、交代でドライブがしたいかな(-_-;)

勝浦

2006年3月4日
勝浦
3日(金)、4日(土)と勝浦へ行ってきました。
ISBN:4101456216 文庫 久世 光彦 新潮社 1997/01 ¥500

近所の温泉へ行く車の中で、久世光彦さんの訃報を聞く。
この本は随分昔に読んだので、もううっすらとした記憶しか無いのだけれど、でも良かった、との印象が残っている。

江戸川乱歩が主人公。
乱歩というと、その作品からか、妖しげなイメージが強いけれど、この物語の中の乱歩は、気弱でとても可愛い。
あと、ミステリー仕立てというか、ぐいぐい読ませるので、そこも良かった。

♪支那の街の支那の子、小さい頃にさらわれて、今では曲馬で泣いてます♪
という歌が本の中に出てきて、親切にも譜面まで付いていて、歌ってみると、何か可愛い歌。
父親に聞くと、小さな頃に、いつのまにか子供達の間で流行ったものらしい。
こんなような、細かなディテールのこだわりも何か楽しい。

ちなみにこの歌、後にサントリーのウーロン茶のコマーシャル(中国語)で使われました。
もともとは中国の民謡のようです。

三月

2006年3月1日
三月です。
March comes in like a lion and goes out like a lamb.
(三月はライオンのようにやって来て、子羊のように去る)
今日は雨っぽくてライオンのような一日だけれど、今月も終わりの頃には、子羊のような気候になると思うと、嬉しいです。

昨日はベルリッツでレッスン。
「年配の講師がいい」との私のリクエストが通ったみたいで、白髪の一見60ぐらいの男性講師。
でも、話しを聞いている内に、50歳だということが判明。
うーん。やっぱり60代の英会話講師なんて、中々いないよね。
小学校とかの教師経験がある、定年退職者とかを1年限定で雇ったりしたら、一部の生徒に受けると思うのだけれど。

ベルリッツはNOVAと違って、2レッスン連続で取るのだけれど、しかしながら、今回も「レッスン」の殆どが「世間話」に終わった。
何かね。
まぁいいけれど。
あと、この講師は、NOVAで教えた経験があるのだそう。こうなってくると、NOVAもベルリッツも、いよいよ違いなんかないなぁ。

ただ、NOVAと違って、講師と生徒は、お茶を飲みに行ったり、ゴルフに行ったり、交流が出来るみたい。あと、レッスン中の飲食も自由。
ふむ。
会社がレッスン代、出してくれないかしら?
無理。

ところで私はレベル6なのだそう。
中級の上。
まぁ、そんなところでしょう。

明日はMさんと、上野の国立こども図書館に行く予定。
のどの調子が良くなれば、よいけれど。
2ちゃんねるを眺めていたら、「荒川静香にいたぶられたい」みたいなスレットが立っていて、物凄い大盛況。
ほんと、怒涛の書き込み数で、中々笑えた。
ハイヒールで踏みつけられたい、思いっきり張り倒されたい、冷たく無視されたい、などなど。
ったく。男というのは単純でいいよね(笑)
不思議と読んでいて、後味爽やかというか、思わず苦笑。
中々良スレでした。
まだあるかな。

で、荒川静香。
オリンピックの1ヶ月ぐらい前、NHKで特集番組をやっていて、初めて存在に気がついて、「あ。いいかも」と思った。
優勝して嬉しいです。

大体、私はオリンピックとか、大嫌いなたち。
スポーツ自体は嫌いではないけれど、オリンピックって、何か馬鹿みたいにも思える。

ナショナリズムも嫌だし、あと何だろう?
レイコンマ1秒の壁みたいなのは、もうすでに「どうでもいいじゃん?そんなこと」みたいな域に、わたし的には入っているせいかな。
ユニフォームの素材にこだわったり、何時間前に何を食べたらいいか、などと検証したり。何かねーって感じ。

あと、スキーのジャンプとかも、「危険物取り扱い」みたいな分野に入っていると思う。きっと多くの怪我人とかがいるんだろうなあ。怖がりの私には、見ていられません。

ただ、荒川静香の場合は、あくまでも美しさにこだわって、
「難易度の高い技でも美しくなければ嫌だ」みたいなことを、繰り返し言っていたのが気に入ったのかも。
「いつまででも見ていたいと思われるように滑りたい」という言葉も気に入った。

ジャンプを多発する大技は、私は興味が無い。
足首にも悪いだろうし。

何はともあれ、優勝、おめでとうございます。

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