5月13日の日記

2006年5月13日
昨日の出費。
カー用品店にて、窓ガラスの水滴をとる為の加工、1785円。 

昨日の食事。
朝10時頃 焼き餅1ヶ。国産柑橘類をしぼったもの。にくじゃが。お茶。

昼3時頃。冷やし中華(きゅうりと生ハム)

夜9時半頃 ごはん だし巻き卵 えぼ鯛の干物 新タマネギの塩もみ(マヨネーズ、レモン、醤油、酢、青海苔であえたもの)、国産柑橘類、お茶。

食事というのは、規則正しく食べるより、血糖値が下がった時、つまり空腹を感じた時に食べるのが、本来の姿らしいけれど。
どっちが体に良いのかは、不明。

ああ。
あと、昨日はドルを10万円ほど購入。
まだ下がるかな、って感じだけれど。
ISBN:4408105392 単行本 パルコ 実業之日本社 2003/03 ¥1,575

何にどれだけお金をつかったか、をメインに、食べたものとかも書いてある日記のようなもの。もともとは、web発表のもの?皆さん、若いせいもあるけれど、すごく精力的なのに感心させられる。

私も、昨日の消費生活を書きます。

冬物をクリーニングに出した。11点 4、412円。
クーポン券だの会員割引だのが混じっているので、料金は甚だ分りにくい。しかし皆、私のように、マフラーだの帽子だのもクリーニングに出しているのだろうか。

マルエツ 食品 1,219円。クレジットカード払い。
私はコンビニでおにぎり1個買う時もカードです。
よって、もちろんカード払い。
絶対現金では買い物はしない。
現金払いは、金券ショップで金券を買うときだけ。
ほんと、ケチだよね。

食べたもの。
朝11時頃。 トンカツ(タマネギのみじん切りとマヨネーズとケチャップとレモンのソース)、トマト、キャベツ、トースト、お茶。
夜18時頃。鉄火巻き少々。国産の柑橘類。お茶。
夜22時頃。母親がサークルで貰ってきた、台湾みやげのお饅頭少し。中に乾燥した卵の黄身が、入っていた。栗のよう。不味いかも。

ドル安進行中。
ISBN:4167184249 文庫 夏樹 静子 文藝春秋 2000/06 ¥450

原因不明の腰痛に3年間悩まされた著者の闘病記。
ありとあらゆる療法、手かざしなども受けたけれど効かず、結局、心身症ということになったみたいで、自律訓練法で治ったとのこと。

読んでいて、こっちまで腰が痛くなってきた。

有名な流行作家で、ご主人も大手会社にお勤めとのことで、ありとあらゆる有名医師、治療家などに便宜を図ってもらえることには、羨ましくなる人も多い、と思う。
それでも治らなかったのだから、病に貴賎は関係ないのだろう。

でも、この手の本は、私にはタブー。
すぐ影響受けて、こっちまで何か悪くなる。
この間、新聞を読んでいたら、面白いことが書いてあった。

アメリカの個人向けのインターネット株取引では、いわゆる”板”と呼ばれるサービスが無いのだそう。
”板”は、あくまでも、玄人向けの画面なのだ、とのこと。
何故なら、このサービスは凄く費用がかかるし、素人相手にそこまで開放する必要も無い、と思っているかららしい。

へー、と思った。
”板”無しじゃ、ネット株なんてやる意味がないような。

”板”というのは、ようするに、今現在、どんな注文がどれだけ入っているか、一目瞭然で分る画面のこと。

例えば、良品計画の株が、今1000円で取引されているとする。
で、画面上には、990円での買い注文が、3万株、980円が2万株、あるいは、1010円での売り注文が2万株、1020円が1万株、みたいな感じで総て表示されるものだ。

この方式だと、相場のヒート感とか、買い注文が結構たくさんあるから、売り手のほうが強気だなぁとか、何となくそういった気配のようなものが解るから、私のような感で動く人間には有難いのだけれど。

ところで、ドル安進行中。
下げ止まりの見極めが難しい。

5月6日の日記

2006年5月6日
最近眠りが浅くイライラ。

5月4日の日記

2006年5月4日
"The world is a wonderful place when you’re young."
まさにそのとおり。

"You are as old as you feel."
なんていうのもあるけれど。

I sometimes feel as if I were 70 years old."
なんだからしかたがない。

今日も外はすばらしいお天気だけれど。
「45歳〜70歳ぐらいの方へ 一緒に働きませんか?」

みたいな広告を観て、先日説明会に参加。
いんちきっぽい、騙されないようにね、との周りの声に少々不安を感じながら行ってみたのだけれど、感触としては結構まともそうなところだった。

で、今さっき、今度は研修会から帰ってきたところ。
45歳以下の私は勿論最年少のようで、かなりの年配者がいた。

うーん。
高齢者を雇う、という意気込みは評価するけれど、やっぱり「チャレンジャー」としかいいようがないかもしれない。
ていうか、雇う側が説明しているのに、お喋りを止めないのは言語道断。

明日から始まるビラ配りの参加者を募集する時も、
「家に帰って家族と相談しないと分りません!」だし。
会社側が、
「では、何時頃までに分りますか?」
と聞くと、
「分りません! 家族がいつ帰るか分らないんです! そうでしょう? 主人は早いときは早いのですが・・etc」
みたいに、延々とまくしたてる。

みな、チャーミングといえばチャーミングだけれど、とてもじゃないけれど、人様にお金を取って、サービスを提供できるような状態では無いような。年期が入りすぎっていうか、キャラ、立ちすぎ。

とりあえず、私もあさって、ビラ配ります。
ところで、今回の研修会、講師の女性は結構気に入りました。
なかなか、為になったかも。
5月の末に、大口の顧客が独自にシステムを立ち上げるので、うちとの契約を解消する。
だから、かなり仕事が少なくなる。

で、私達に、「労働時間の短縮」だとか、「週休を増やすこと」とかを要請するかもしれない、という所長からのお達しが、休憩室に貼ってあった。

忙しいときは残業を強い、休みは中々取れず、だったのに、一転して今回は、時間短縮とはね。
私達は、とことん舐められている。
おまけに時給は5年ぐらい据え置きで、「ボーナス」は数千円。
1時間ごとに成績が張り出され、顧客とのやりとりは総て録音されてもいる。
また、一部の主任は会社に滅私奉公的で、ものいいは狂信的。
何か北朝鮮的でもあるような。

そろそろ本当に、潮時だ。

サワークリーム

2006年4月29日
サワークリームって、あまり一般的じゃないけれど、うちの冷蔵庫には結構常備アイテム的に入っている。というか私が買っている。

もともと発酵しているので、賞味期限とか少々切れても、気にせず食べている。
カレーやシチューにダブダブ放り込んだり。
クレープとかにも、蜂蜜とバターと一緒にかけると、甘さと塩辛さと酸っぱさがミックスされて、いい感じ。

人間がもともと食べていたのは、甘いものと塩辛いものだけなのだそう。
なぜなら、酸っぱいものは「腐敗」だし、苦いものは「毒」だから、とのこと。

酸っぱ好きの私って、特殊かも?

電話英会話

2006年4月26日
NHKのテキストに載っていた電話英会話の学校にトライアルを申し込んで、さっそく今朝かかってきた。
まるで、ラジオ英会話の講師のように綺麗な発音の人。

ただ、どうなんだろう。
改めてこうして電話で喋ってみて、もしかしたら私の英語はもう充分なレベルに達しているのでは?と思う。
NOVAではプレゼンテーションみたいなことを、ロールプレイでやらされて、しどろもどろだけれど、そんなの日本語でだって出来ないものね。

英語が喋れない、と私が感じるのは、本当は英語じゃなくて、ただ単に私が喋り下手なのかも。

そう認めるのは、辛い。

http://www.d-call.jp/

4月25日の日記

2006年4月25日
センセイサガスコムは語学教師を探すところ。
数千円の手数料を払うと、メルアド、電話番号などの連絡先を教えてくれるので、後は個人で交渉する。最初に払った手数料以外は一切かからない。

で、先日5人の連絡先をゲットして、今、交渉中なのだけれど、なかなか面倒くさい。
アメリカ籍を持っていても出身は中東、みたいな人もいたし。
メイルで、時間や値段を決めて、話しをつめていく。
もうじき一人、自由が丘のカフェで会うことになりそう。

ただ、イギリス人なんだよね。
45歳女性。
何か手厳しそうな感じがする。

今思うと、メアリアンは本当に最高の家庭教師だった。


http://www.senseisagasu.com/

4月24日の日記

2006年4月24日
9日間の連続休暇も終わり、土曜日から出勤。
今回は旅行に行かなかったので、のんびり出来たような気がするけれど、でも相変わらず不完全燃焼。
オークションに出品している本だけれど、現在値は1310円にまで上がっている。
もしもし? 定価は1500円なんですけれど? 
分っているのかなあ? 
それとも私が知らない、何かのカラクリがある?そうは思えない。やっぱり競り合いが始まっているので、ただ単に熱くなっているのだと思う。

この本は、宗教っぽい反面、「こういう考え方を実践すれば、お金が溜まる」とか、「こういう風にすれば、人が集まってくる。」みたいな感じで、自己啓発っぽいところもある。
で、競り合っている人の一人の、過去の購入履歴を見ると、見事なほど、それっぽい本ばかり買っていたりする。
でもねー。
こういう本を読んでも、成功なんかしないなぁ、って気が。
大きなお世話だけれど、ね。

で、私としては、幾らで落札されるにしろ、「千円で結構です☆」と言うつもり。だって、古本だもの。
こういうちょっとした所が私なりの「成功のコツ」かな。

4月19日の日記

2006年4月19日
以前Tさんから貰った、ほんの少し宗教がかった本を処分しようと、ずっと前から思っていたのだけれど、なかなか「捨てられない」。
捨てられないといっても私の場合、せっかく生まれてきたものをゴミなどに出すのには、何と言うか忍びない、という感情があるからだ。

で、今日は、東京の家に行くので、途中、地下鉄の根津駅に行って、あそこの地下鉄文庫に寄付しようかな、と思ったのだけれど、昨晩、一応ヤフーオークションをチェックしてみたら、この作者、結構人気があることが判明。
出品してみたら、今朝、さっそく入札が一件入っていた。

ものは、とことん使うというか、いらなくなったものでも、ただ単に捨てるのではなく、再利用したり本当に必要な人に譲る。
こういうシンプルな生活は、私の憧れだ。
今の時代、なかなか難しいだろうけれど。
おととい筍の天婦羅を作った。
翌朝、残りの衣で、クレープもどきを作る。
衣に砂糖を少し混ぜて、ゆるゆるにして、フライパンで薄く焼くだけ。
焼きあがったらバターをのせ、二つ折りにして蜂蜜を少しかける。
バターの塩味と蜂蜜の甘さがいい感じ。
それにさっぱりしている。

ホットケーキに関しては、私はプロ級に作れるけれど(もちろんミックスは使わない)、実はあまり好きではなかったりする。

でも、このクレープもどきは、さっぱりしていて簡単に出来て気に入った。
「食べることが好きではない人のための料理本」なんて、今度書いてみようかな。

3時間の睡眠

2006年4月17日
金曜日に、こども図書館に連れて行ってもらったMさんだけれど、料理がすごく上手というか、家族の為によく作る。
私と待ち合わせた日も、朝ごはんにそれこそ旅館の朝食並みのものを作り、なおかつ夕御飯の下準備をしてきたとのこと。

睡眠障害があって、1日の睡眠時間が3時間だからこそ出来ることだろうけれど。

3時間の睡眠。
本人は弱音は吐かないけれど、辛いだろうなぁと思う。
私のように過眠気味のほうが、まだましなのかもしれない。

4月15日の日記

2006年4月15日
昨日はMさんと出かける。
昼ご飯に入ったお店が盛りが良すぎたせいか、こども図書館まで歩く途中、お腹が痛くなる。
せっかくの図書館だったけれど、半分以上をトイレで過ごすことになってしまった。

こども図書館は、時代がかった様式の古い建物。天井が高くひとけが無い。ロマンティックといえばロマンティックだけれど、暖房の効きが悪く、機能的には出来ていないかも。第一、「こども」図書館なのに、一部を除いて18歳未満お断り。国会図書館同様、何でも揃っているみたいだから、どうしても見たい本がある時は便利だけれど、普段は必要ないかも。

その後はナスカ展へ。
気色の悪い造詣ばかり・・・
首を刈って、儀式に使う風習があって、土器にも何にでも首、首、首、だ。
春だというのに寒い天気だったし、散々な一日。

弱い自分を改めて思い知らされ、深く自己嫌悪。

4月12日の日記

2006年4月12日
個人情報保護法か何かの影響で、色々会社でのセキュリティが厳しくなっている。
たいした機密なんか扱っていない私達”女工”にまで、会社は色々とうるさい。

で、この間から、IDカードを絶えず着用するように、ということで、首からぶら下げるストラップをもらった。

それは別にかまわないのだけれど、首が重たいし、ちくちくするので、私はもっと軽い、安全ピンで止めるタイプのものを自分で購入してつけていた。
ようするに、ちゃんと身分が分ればいいのだから、何だってかまわないと思った。

会社は何も言わない(もちろん)
けれど、他の人も何もコメントしないのが不思議だった。

ところが、きのう、Hさんという人にいきなり言われた。
「それって、いいって言われたの?」
「え? 別にこれでも構わないのでは? ちゃんと分るし。」
「ふーん。勝手にやってるんだ。へー。」
はい? 何ですか? わけが分らなかった。
言われてみれば、200人近くいる女工達で、他に別なのをつけている人は誰もいない。
「首が重たくていやだ。私にも買ってきて」と言っていたHSさんだって、「やっぱり、少し慣れる様がんばってみようと思うの。」と心変わりしていたし。

もう、唖然某全状態でかなりのショック。
といっても、これはHさんが悪いのではないのかもしれない。
会社があまりにも締め付けの厳しいので、皆、すごくイライラしているせいだと思う。

いよいよ転職をまじめに考えないと、ってことか。

久々に株売却

2006年4月11日
昨日「良品計画」株を売却。

3ヶ月程前、高値掴みをしてしまい、一時期は20万円近く値を下げていたのでヤキモキしていたのだけれど、ここ何日か回復基調にあるので、売ってしまった。

手数料・税金を差し引いて、約14,000円の利益。
株の醍醐味といえば、ハイリスク・ハイリターンなので、馬鹿馬鹿しいような金額かもしれないけれど、私はこれで満足。
好きな会社、配当のある会社、ちゃんと業績がある会社の株を買っていれば、よほど変なことをしない限り、損はしない。下げてもいずれ回復するし。着実に小銭はゲットできます。

木曜日から9連休のスタート。
ていうか、まだ行くとこ決まっていない。

4月9日の日記

2006年4月9日
13日から9日連続の休暇のスタート。長いような短いような。正直、1ヶ月ぐらいは休みたいかな。たまり溜まったストレスがあるからね。
結局スリランカにもバリ島にも行かず、近場でふらふらしながら過ごす予定。今年度から某大学の聴講を申し込んだから、それにも出なければならないし。

若い頃は、旅の効果は絶大だったけれど、最近はあまり効かなくなってきた。耐性がついたっていうか、結局は、nothing is new under the sun というか、どこへ行っても同じな気もするし。

それより切実に焦がれるのは、サーフィンとかスキンダイビングとかスノーボードとか、ああいうのをやっとけば良かったな、ということ。バリ島に行くにしても、そこでダイビング三昧とかだったら、すごく良かったと思う。

まぁ。ともかく大学の聴講に出て、Mさんと子供図書館に行って。
あとは近隣をお散歩して、spring cleaning を少々して。
それでいいかな。

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