昨晩はウィンブルドンのテニスを、テレビで観る。
ウイリアムス姉妹のものを2試合。
女子もこのランクだと物凄い迫力。
凶暴な牝ライオンをみているような気分。
っていうか、昔はこんな凄くはなかったような。
筋力なども相当アップしたんだと思う。

超ラフなファッションも強力な日差しのもとでは、魅力的。
相当キワドイのだけれど、扇情さのかけらも無い。

いいなぁ。
こんな風に打ち込めるものがあったら、どんなにかいいだろう。
その瞬間だけは、「究極の何か」になれるはずだ。

ビックカメラに行って、CDRへの書き込みについて聞いてくる。
我ながら、すごく恥ずかしいというか馬鹿みたいな質問だってことが分かっているので、店員さんに話しかけるのにすごく時間がかかった。
どの店員さんも皆、忙しそうにも意地悪そうにも頭悪そうにもオタクそうにも見えて、セレクトに戸惑う。
私はここでパソコンだって買ったんだし、この間CDRだって買ったんだから、遠慮なんかする必要はないんだ！と言ってみるテスト。

結局、オタク風？なオニイサンというかおじさんに聞いた。
彼はぜーんぜん感じ良くなかったけれど、少なくとも役には立った。

CDRへの書き込みって、フロッピイみたいにはいかなくって、どうやらそれ専用のソフトが必要だとのこと。
CDRドライブが付いているからには、そのソフトも必ず入っているとのことだった。
成る程ね。

家に帰ってチェックしてみたら、何とドラゴンドロップなんとかがそうだった。
以前、音楽CDをコピーする時に使ったのだけれど、これって音楽専用だと思っていた。←馬鹿
さっそく文書ファイルをひとつ保存してみたら、成功。
でも、CDRだから再書き込みが出来ないみたい？
たかだか文書ファイル一つで、もう空き容量無しなんてなってしまって、悲しい。

ビックカメラには、設定をトラックごとの書き込みにすればいいとか何とか書いてあったけれど、まあ面倒だからその内またチェックしよう。

それにしても、テクノロジの進歩についていけない。
こういう時のためにも、子供は必要？
あるいは、若いおにいちゃんとでもお友達になるべきか。

久しぶりに仕事。
明日出勤した後は、またしても4連休だ。

Sさんとこの間から時々メールのやり取り。
ケン．ラッセルだとかヘルツォークだとかテリー．ギリアムだとかの話しを出来るので、なかなか貴重だ。
「ゴシック」が好きだって言ってたっけ。
私も好きだったけれど、ただただ怖くて美しい話しとしか、もう覚えていない。
何とビデオを持っている！とのこと。
こんなん持ってるなんて、マニアだなぁ（笑）
私は基本的に人から物を借りるのは苦手なので（貰うのは構わない）、返事は避けたのだけれど。
でも、ちょっと観たいかなぁ。

ケン．ラッセルといえば、昔サイン会に出かけたことがある。
きっと会場の渋谷109は、彼のファンでグルグルと取り囲まれているに違いない！と思い込み、会社まで早退して勇んで出かけたのだけれど、人なんか殆どいなかった（笑）

ケンは、何か異様に頭の大きい、白髪のブスっとしたおじさんだった。

今日は一日家にいた。
久しぶりにピアノを弾く。
私のピアノは万年バイエル（笑）
幼稚園で始めて以来、気が向いた時にしかやらないから、全然進歩がない。

っていうか、私は何事においてもそうかも。
一応好奇心は強いから、手八丁なのだけれど、続かないというか何と言うか。
一時一生懸命に取り組むからそれなりに進歩はするのだけれど、でも努力の割には報われてないかも。
本当はそうとう頭が悪いと思う。

その割りに、勘のようなものは鋭いんだよね。
世の中のありとあらゆる物には、勘所のようなものがあって、それを見つけるのは上手。
国語のテストで、長文を30文字で要約せよ、みたいなものも得意だったし。
ようするにバランスが悪い。
ふう。

1年ぐらい会っていない知人から久しぶりにメールが届いて、彼女の家に招待された。
8月に行くことになるだろう。
庭を見るのは楽しみ。

昨日はHのおじさんに電話。
うちはナンバーディスプレイを使っている。
この間から何回かおじさんは電話をくれていたのだけれど、面倒くさくて出なかった。
やっぱ、少し親切にするべきかなぁって思って。

でも、結局後悔。
電話なんか、しなきゃよかった。
何だか最近、彼の嫌な点だけが目立つようになってきた。
2，3日前は、またうちの職場に顔を出すことを考えていたのだそう。
おいおい、2週間ぐらい前にも遊びに来たばかりじゃない？
また来るわけ？
他にすることないの？
なかったとしても、プライドにかけてそんなみっともない真似はしないで欲しい。
家ではどうやら阻害されているみたいだし、習い事とかも辞めているみたいだし。
職場だけが居場所で、そこから離れるともう何も残っていない、典型的なパターンだ。

あーあ。
もっと優しくしてあげるべきなのだろうけれど。
口を開くと毒が出てきそうなので、少し距離をおいたほうがいいのかもしれない。

きのうは、青山のヘレンド本店に行って、ずっと欲しかったペンダントヘッドを買ってきた。
1つだけのつもりが、気づいたら3つも買っていた。
陶器で出来た、冠を被ったカエルと、牙をむき出しにした水色の狛犬と、あとティーカップ、ウイーンの薔薇のミニチュアだ。
店員さんの応対はすごく親切で慇懃。
こういう風に扱われるのに慣れていないので、戸惑った。

お店の前に、巣から落ちた？カラスの赤ちゃんが「かぁかぁ（お母さんお母さん）」と鳴いていて、可哀想だった。
お母さんも旋回していたけれど、でもどうしようもないのかもしれない。

お買い物の後は、ノバで1レッスン。
講師は、前日に引き続き、またあのイギリス男だった。
今日はそれ程、キレイな青い目に見えない。（笑）
でも、やっぱこの男はすごく変だ。
何というか、サキの小説を思い出させる。

私は、サキの短編が大好きで、いつも大笑いしたものなのだけれど、でも世間一般的には何故か余りうけないみたいだ。
これぞ、と思う人に、コピーまで渡して読ませたりしたこともあるのだけれど（何しろ超短編なので）、何故か全然評判は芳しくない。

で、この講師は私にとってサキ（笑）
ワタシ的には、すごく面白い。
でも、他の人にはどうなんだろう？
とにかく、今日も大笑いさせて貰った。

実は谷崎潤一郎の作品って、基本的に読んだことがない。
どうも絢爛豪華な映画のイメージがあって、食指が伸びなかった。
その映画だって実は観たことがないのだから、とんだ食わず嫌いだ。

でも何年か前、うちの物置にあった、ボロボロの昭和初期の文学全集の中に、若い頃の短編を発見。
それが「あれ？」って思うくらい結構よく出来ていて、心魅かれたのを覚えている。
やっぱ「文豪」なだけある。
で、最近また、何人かの人のエッセイの中に、彼について語る部分があって、ちょっと興味を覚えている。
そのうち読もう。

でもね。
基本的に本は若いうちに読まなきゃダメ。
あの十九、二十歳の頃の震えるような感動は、今の堅くなった私の魂では味わえないだろうなぁ。
心は柔軟性を失って、そのくせ傷つきやすさとか意固地さは増したのだから、やってられないよね。

今日はノバの日。
講師はN。
イギリス人だ。
素敵な青い目。
投げやりな、気だるい態度。
何か世の中投げているというか、どうでもいいやみたいな感じ？

好きだわ。このおにいさんというかおじさん（笑）
最初は別のオーストラリア人講師と混同したのだけれど、喋っているうちに違うって気がついた。
こういうノラリクラリ男はノバにはそうはいないから。
彼からは、半年前に一度レッスンを受けただけだけれど、その印象というか手触りは結構残っていた。

あ。
でも基本的には良い人。
というか偽悪者かもしれない。
ちょっと悪ぶっているけれど、本当は内気っていうか。
私は、にこにこしていて、万人向けに感じが良い人よりやっぱりこういう屈折タイプが好きだ。
うっとりするような青い目を見つめてお喋り出来て、今日は幸せ？だった（笑）

今日も職場では、客と結構お喋り。
日本に来たばかりで、まだ友達もいないというハワイ出身の男。
色々とアプローチをかけてくる。

「How　old　do　you　think　I　am　？
I　am　in　my　fourties．」

と一応言っておくと、
「僕は37歳だよ。僕の前の奥さんも僕より年上だったよ。」
とのこと。
だから、どうだってんだ？（笑）
だけど、やっぱ芸は身を助けるっていうか、英語をやってるとお得。
他の同僚達は皆、日本語でお仕事だっているのに、こうして遊んでいるんだから。

殆どノーメイクで会社に行く。
日焼け止めを塗って、眉毛の剥げている部分をちょっと書いて、あとは口紅をつけただけ。
顔色が悪いのが私の欠点なのだけれど、この時期は陽気がいいので、血色も少しはイイみたい。
だから出来る芸当。
完全メイクの人たちに、ちょっとした優越感というか、意地の悪い快感を覚える。
真似出来ないでしょ？
嫌な女だ。

職場でお客から久々に英語を褒められる。
それも2人から。
お愛想じゃなくて、心の底から褒めていた感じ。
話半分にとっても、やっぱ嬉しい。
でも、そのうち一人のほうは、すごく日本語、上手だった。
本人は、「単語力不足」をしきりに嘆いていたけれど。
だけど、発音いいし、すごくナチュラルな表現だったし。
まるでバリ島の日本語ガイドみたいな、こなれた日本語（笑）
結構このオニイチャンとは話し込んだ。
中々チャーミングなキャラクターだったし。
まだまだ上手になるよ。きっと。

ビックカメラでインクカートリッジを買う。
4千円を越した。
これで不具合が治らなかったらどうしようかと心配したのだけれど、どうにか印刷出来たので一安心。
インクって、中身だけ変えれば良いのかと思ってた。
カートリッジもたまに変えなきゃならないのね。
やれやれ。

だけど、ついでにCD−Rを買ったら、パソコンがこれを認識しない。
どうして？
CD−Rって、昔、音楽CDをコピーした時に使ったきりで、基本的に全然使用したことがない。
ずっとフロッピーディスクだったので。
大体パソコンのデータ格納場所って、Aはフロッピーディスクだよね？
Bが無くて、Cがハードディスク。
EがCDとかだよね。
Dって何よ？いったい。
いつの間にかこんなのが出来たの？
パソコンを総フォーマットするとき、昔はデータとかは全部外に非難させて、改めて後でインストゥールしなおしたと思うのだけれど、確か今はこのDに非難させるみたい？

何だか知らないことだらけだ。
マニュアル見るのも面倒だし。
昔はこれでもMSドスとかも勉強したことがあったのだけれど。
よく気力があったなぁ。

「ボーナス」が出た。
っていうか、殆ど小学生のお小遣い程度。
冗談でなく。
馬鹿にしてるよね。
でも同僚の中には、出ない人達も大勢いるみたい。
こうして、差別化をして、一致団結しての「暴動あるいは蜂起」を防いでいるのだろうか。
上がやることは、江戸時代からまったく変わっていない。

アマゾンで購入した、英語の絵本。
10冊の古典を1冊にまとめた廉価版なのだけれど、何しろ10冊だからすごい重量。
とても読めたものじゃないし、うっかり落っことしでもしたら怪我でもしそうなので返品することにする。
ケチってこんなもの、注文しなきゃよかった。

だけど、返品の手はずを整えるのって面倒。
ちゃんとクレジットの引き落としはキャンセルされるだろうか？などと、またまたモンモン。
損な性分だ。

ところで「グッドナイト　ムーン」は、やっぱり傑作だった。
あと、老婦人とペットのへびの話しも楽しかった。
ちゃっかり3つぐらい読んだ。

母親は今日、同窓会のための服をららぽーとまで買いに行ったのだけれど、休みだったらしい。
馬鹿だ。
その為千葉まで行って、ぐたぐたに疲れて、あげく天丼を食べて気持ちが悪いと言っている。
馬鹿だ。
大体、毎度おなじみのごとく、昼ごはんを抜いているのだから、天丼なんか食べるべきじゃないのに。
一体何十年生きていれば、学習するのだろう？

彼女ときたら、いつでも朝寝坊。
家事は殆どせず、一日中、本か新聞を読んでいる。
出かけるときは、いつもギリギリに飛び出すので、大抵朝ごはんや昼ごはんをぬいて出ることになる。
そして駅まで走る。
心臓の手術で入院する時だって、駅まで走って行ったのだから、呆れかえるなんてもんじゃない。

子供のときは、親が基準になるから、世の中の人は皆、母親みたいなんだと思っていたけれど、そうじゃないらしいって気がついたのは、案外最近のことかもしれない。
世のお母さん達は皆、5時起きしてお弁当を作って、当たり前だけれど、3食作って、掃除して洗濯して。
その他にもパートに行ったりショッピングに行ったり、山登りを楽しんだりしている。
私なんか、中学高校の6年間、いつも朝ごはんは抜き。
昼ごはんは、パン屋で買った菓子パンだった。
母親は私が家を出る頃に起きてくるのだから、仕方が無い。
開業していたうちの父親の昼ごはんも、父親は自分でいつも作っていた。

私のグータラは母親譲りだ。

ずっとしばらく、おとなしくマニュアル通りの応対をしてきた反動か、今月の私は少し荒れている（笑）
もう怒鳴りまくりというか、とことんやりたい放題。
今日も話しを聞かないおじさん一人と、反抗的な？おにいちゃん一人を怒鳴りつけた。
（もちろん相手は客だ。）
それでも不思議なことに、苦情にならない。
どころか、どうやら彼らは喜んでいるフシすらある。
マゾか？　おまえらは。
やっぱオトコって人種は女よりずっと単純だ。
女が相手だと、こんなふうにはとても出来ない。
まぁそれだけ男のほうが懐が深いのだろうけれど。

「きみはペット」が終わっちゃった。

Kさんと一緒に帰る。
彼女は私の心の師匠？だ。
何ていうか、とても「世渡り上手」な人（笑）
TPOに合わせた服装、言動。
決して目立たず、かといって冴えなくもなく、どこにいっても無理なく場に溶け込める人。
口数は多くはないけれど、馴れると結構喋るし、ユーモアのセンスもある。
でしゃばらないくせに、人から侮られるようなこともない。
すごい美人ではないけれど、スタイルもセンスもいいから、とても魅力的に見える。

半分嫌味を込めて、
「いいよねぇ。世渡り上手で！」と、本人にも言ってあるのだけれど、
「よくそう言われる。」と、返されてしまった。

ほんと、羨ましい。
「でも、幸せじゃないよ、」（つまり独身で孤独）との本人の弁だけれど。
いえいえ、充分幸せだと思う。
自分で自分に満足出来ているのだから。

最近、着物をカジュアルに着こなした若い人が多くて楽しい。
洋服と同じ感覚で色々にドレスダウンしていて、すごくお洒落。カップルで着こなしている人達も多いし。
針金で固定したみたいに着ている訪問着は大嫌いだけれど、これなら大歓迎。
もっとも以前有楽町西武裏にいた、オモチャの刀を腰にさした、マンガからぬけでたような汚い着物のおニイチャン達みたいなのはゴメンだけれど。
でも、このオニイチャン達、恥ずかしさの自覚があったから許す（笑）

夜、家への帰り道、ラッパー風の黒人男性がすぐ後ろをピッタリ付けてくる。
本人に他意は無かろうと、こちらとしてはすごく不安だ。
追い抜くなり、離れるなり、反対側を歩くなりして欲しい。

こんなんで人を「レイシスト」だなんて呼ばないように。

A　頭が良くて感じも良い人

B　頭が悪くて感じも悪い人

C　頭は良いけれど感じが悪い人

D　頭は悪いけれど感じは良い人

以上4タイプを、仕事の場において好ましい順番に並べたらどうか？
Aのタイプが一番良くて、一番イヤなのはBだということに誰もが異存は無いと思う。
問題は、CとDだ。
これは意見が分かれると思う。
でも、私だったら絶対Cのほうがマシ。
プライベートの場だったらともかく、職場では仕事のスキルが最優先だ。
性格の悪さなんて二の次。
っていうか、どうでもいい。

S主任は、まさしくDのタイプ。
しかも本人に自覚は無い。
大体、自分自身目標値をクリアしていないのに、他人の指導なんか出来るわけない。
鈍くて、頓珍漢で、ズレテいる。
上司の指示を仰がなければならない時に、彼女が目の端に止まると、「助けてよ」って気になる。
お客さん送るの、止そうかって、一瞬躊躇。

ニンゲンは悪くないのにね。
今日はさすがに私も切れて、とことん文句を言いまくった。
他の主任は、部下からこんなことを言われるなんてことはないだろうから、彼女も内心は怒っているかもしれない。
そして、ますます「なめられないように」と、意固地になるのかもしれない。

彼女のカマキリのような外見にまで、最近は虫唾が走る。
趣味の悪い服を着た、趣味の悪いオバサンと思う。
んんん。
気をつけなきゃ。
私は本当は、とことん嫌な性格の悪い人間だから。
ネガティブに考え出すと、際限が無い。

渋谷まで「少女の髪留め」を観に行く。
余りにも単調というか、お金がかかっていないというか、ありがちな物語というか、ようするに良くなかった。
期待していただけに、がっかり。

結構お年寄りが観に来ていた。
それも80代半ば過ぎぐらいの、本当のお年寄り。
でも、今時の80代は皆大正生まれなわけだから、かなりお洒落だ。
例えば、某80代ぐらいのおばあさん。
チャドルにだってなりそうな、上質そうなロングスカーフを首に巻き、腕にはかなり高価そうな大ぶりのゴールドのブレスレット。
よくは見なかったけれど、マニュキュアだってしていそう。
この映画はイランの作品だけれど、中東を意識した装い？
年寄りにこそお洒落は必要と実感。

帰りは駅前までセンター街を抜けて来たのだけれど、猥雑さに我慢出来ない。
生ゴミが腐ったような臭いが、そこかしこに充満している。
レストランとかもたくさんあるようだけれど、こんなところで飲食するのは私には到底無理だ。

その後、東京の家に行って、庭をいじる。
先日、植木屋さんが入ったばかり。
ひっくり返っていた万両の枝に添え木があててあったり、細かい仕事振りなようでいて、何故か草刈鎌が地面の真ん中に置き忘れてあったりして、どうもこの植木屋さんはやることがよくわからない。
以前オランダ系の通信販売で購入した、球根の黄色い花がきれいに咲いていた。
「丈夫で長持ち、放っておいてもよく増えます！」という宣伝に釣られて買ったのだけれど、確かに順調に増えている。
よしよし。

やはり庭はいい。
特に6月の庭。
空気に、土に、エナジーが満ち溢れている。
まさに「神は天にいまし　すべて世はこともなし」の世界だ。
何物にもかえられない。

具合が悪い。
吐き気はするし、喉は痛いし、左目周辺はまたまた赤く腫れあがっている。
まるで、整形に失敗したかのような外見。

明日までで打ち止めの映画のチケットがあるので、行かなければならないのだけれど、ちょっと行けそうにない。
それがまたストレスとなって、さらに体調が悪くなる。
それともメンタル系じゃなくて、本当にどこか具合が悪い？

まぁどうでもいいや。