今日の日記
2003年11月26日会社の冷蔵庫のドアに、辞めてしまったKちゃんの声が録音されていたことをふと思い出し、再生しようとしてみたのだけれど、もうなくなっていた。
そりゃあ、そうだよね。
もうじき4年になるのだから。
お嫁に行くって話しだったけれど、結局行ってないって噂も聞いて、でももういい加減嫁いだはずだ。
幸せになっているといいな。
そりゃあ、そうだよね。
もうじき4年になるのだから。
お嫁に行くって話しだったけれど、結局行ってないって噂も聞いて、でももういい加減嫁いだはずだ。
幸せになっているといいな。
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今日の日記
2003年11月24日風邪がぶり返しているようなので、一日家にいる。
つくろいものをしたり、本を読んだり、夕食のチキンを焼いたり。
アイロンをかけながら、NHKFMを聴いていたら、「あれ? シューベルトかな?」って思って、後でやっぱりそうと分かって、ちょっと嬉しくなる。
単純。
クラシックなんて全然解らないけれど、シューベルトは「冬の旅」を聞き込んでいるので、少しは勘が働いたらしい。
左下奥の遅歯(親不知)が痛い。
歯は基本的に生まれてから痛くなったことがないので、いったい虫歯なのか、それとも歯茎が炎症をおこしているのか、よく分からない。
暖かくなるまで、体力が充実するまで、治療はしたくないので、それまで騙し騙し持たせなければ。
つくろいものをしたり、本を読んだり、夕食のチキンを焼いたり。
アイロンをかけながら、NHKFMを聴いていたら、「あれ? シューベルトかな?」って思って、後でやっぱりそうと分かって、ちょっと嬉しくなる。
単純。
クラシックなんて全然解らないけれど、シューベルトは「冬の旅」を聞き込んでいるので、少しは勘が働いたらしい。
左下奥の遅歯(親不知)が痛い。
歯は基本的に生まれてから痛くなったことがないので、いったい虫歯なのか、それとも歯茎が炎症をおこしているのか、よく分からない。
暖かくなるまで、体力が充実するまで、治療はしたくないので、それまで騙し騙し持たせなければ。
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今日の日記
2003年11月23日私はお酒を飲まないから、飲む人に対しては偏見があるというより、かなり嫌悪感がある。
また、モノをあまり食べないから、大喰いの人には我慢が出来ない。
喫煙者にいたっては、憎悪のような感を持っていて、特に道を歩きながら吸う人は、殺してやりたいと思うぐらいだ。
皆、どうなんだろう?
自分と違う人に対して、寛容なのだろうか?
また、モノをあまり食べないから、大喰いの人には我慢が出来ない。
喫煙者にいたっては、憎悪のような感を持っていて、特に道を歩きながら吸う人は、殺してやりたいと思うぐらいだ。
皆、どうなんだろう?
自分と違う人に対して、寛容なのだろうか?
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今日の日記
2003年11月19日昨日は図書館に行き、本を7冊ほど借りてくる。
・司馬遼太郎「燃えよ剣」
・ちくま日本文学全集「夏目漱石」
・「人のからだは、なぜ治る?」
・「窯変 源氏物語」橋本治
・「イギリスの歴史」
・「死神」篠田節子
・「日曜日のやさいレシピ」(料理)
で、今、司馬遼太郎を読んでいる。
確かに面白いといえば面白いのだけれど、小説に、思わず溜息をつくような美しい表現とかを求める私の好みには全然あわないかな(笑)
そのあと、NOVAのVOICEに行ったのだけれど、行かなきゃよかった。
私は、ここに英語を習いに来ているのであって、社交術だのビジネスで成功するための振る舞いだのを習うためじゃない。
最初の第一印象が肝心だの、「生き残る」ために、自分を「魅力的」に見せなければならない、だの、そんな頑張りは興味がないし、第一英語の勉強とは全然関係がないはずだ。
だけど、アメリカ人も大変だなぁ。
絶えず頑張って、上を目指して、魅力的な笑顔を心がけ、ポジティブに振舞わなければならない、んだよね?
明日離婚するような危機にあるカップルだって、社交の場では仲良くやってみせて、家庭内のトラブルはオクビにもださないことが求められる。
段々、日本もアメリカ化されている今、なんか昔ながらのノンビリとした日本が懐かしい。
・司馬遼太郎「燃えよ剣」
・ちくま日本文学全集「夏目漱石」
・「人のからだは、なぜ治る?」
・「窯変 源氏物語」橋本治
・「イギリスの歴史」
・「死神」篠田節子
・「日曜日のやさいレシピ」(料理)
で、今、司馬遼太郎を読んでいる。
確かに面白いといえば面白いのだけれど、小説に、思わず溜息をつくような美しい表現とかを求める私の好みには全然あわないかな(笑)
そのあと、NOVAのVOICEに行ったのだけれど、行かなきゃよかった。
私は、ここに英語を習いに来ているのであって、社交術だのビジネスで成功するための振る舞いだのを習うためじゃない。
最初の第一印象が肝心だの、「生き残る」ために、自分を「魅力的」に見せなければならない、だの、そんな頑張りは興味がないし、第一英語の勉強とは全然関係がないはずだ。
だけど、アメリカ人も大変だなぁ。
絶えず頑張って、上を目指して、魅力的な笑顔を心がけ、ポジティブに振舞わなければならない、んだよね?
明日離婚するような危機にあるカップルだって、社交の場では仲良くやってみせて、家庭内のトラブルはオクビにもださないことが求められる。
段々、日本もアメリカ化されている今、なんか昔ながらのノンビリとした日本が懐かしい。
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メンタル系の妄言
2003年11月17日「ならず者国家」は、麻薬なんか不法輸出するより、「安楽死OK」みたいなことを打ち出したら、外貨を稼げるかもしれない。
死にたい人は大勢いるものね。
死にたい人は大勢いるものね。
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サザエさん考
2003年11月16日先週風邪で仕事を休んで、随分久しぶりに「サザエさん」を観たのだけれど、何か相当無理があるような気がする。
だいたい、今時、
・パートひとつしない専業主婦が2人もいて、
・都市部なのに庭付き平屋建てで、
・酒屋の御用聞きがやって来て、
・車がない、
ような家が何処にあるっていうのだ。
総て畳敷きの家の作りといい、カツオやワカメのファッションといい、全然無理だ。
で、思うのだけれど、いっそのこと、設定を原作の時代に戻したらどうか?
スローライフだの何だのが見直されている今、戦後の窮乏時代の、モノはなくても家族の絆などがしっかりしていた頃のオハナシを見るのは、とっても新鮮なような気もするのだけれど。
だいたい、話を無理やり現代にしているところに、無理があるのだから。
だいたい、今時、
・パートひとつしない専業主婦が2人もいて、
・都市部なのに庭付き平屋建てで、
・酒屋の御用聞きがやって来て、
・車がない、
ような家が何処にあるっていうのだ。
総て畳敷きの家の作りといい、カツオやワカメのファッションといい、全然無理だ。
で、思うのだけれど、いっそのこと、設定を原作の時代に戻したらどうか?
スローライフだの何だのが見直されている今、戦後の窮乏時代の、モノはなくても家族の絆などがしっかりしていた頃のオハナシを見るのは、とっても新鮮なような気もするのだけれど。
だいたい、話を無理やり現代にしているところに、無理があるのだから。
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今日の日記
2003年11月15日ノバに行く。
今日の講師は初めてあたるオーストラリア人だったのだけれど、クニでは弁護士をやっていたと言っていた(-_-;)
おいおい。
何だって弁護士辞めて、こんなところで英会話教師なんてやってるの?と思ったけれど、でも考えてみれば、まだ若いし、ロングバケーションだと思って1年ぐらい日本に滞在するのもいいかもしれない。
日本語だって覚えるだろうし、人脈だって出来るだろうし。
「異文化体験」っていうのはノバのキャッチコピーのひとつだけれど、これは生徒側だけでなく講師側にも当てはまるのかも。
それにしても若いっていいよね。
羨ましい。
今日の講師は初めてあたるオーストラリア人だったのだけれど、クニでは弁護士をやっていたと言っていた(-_-;)
おいおい。
何だって弁護士辞めて、こんなところで英会話教師なんてやってるの?と思ったけれど、でも考えてみれば、まだ若いし、ロングバケーションだと思って1年ぐらい日本に滞在するのもいいかもしれない。
日本語だって覚えるだろうし、人脈だって出来るだろうし。
「異文化体験」っていうのはノバのキャッチコピーのひとつだけれど、これは生徒側だけでなく講師側にも当てはまるのかも。
それにしても若いっていいよね。
羨ましい。
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♪お買い物♪
2003年11月14日取り置きを頼んだコートを購入しに、高島屋まで行く。
白を取っておいて貰ったのだけれど、結局何とも表現しづらい濃い色のものを買う。
サンヨー製のダウンコート。
新聞にも広告が載った、量産タイプのもので、その代わりダウンの割りに値段が安い。
この企画は、今年で3年目なのだそう。
それにしても、何かをするのにあたって、凄く迷うようになった。
このコートだって、買おうか買うまいか、あるいは何色にするのか、すごく迷った。
若い頃はこんなんじゃなかったと思うのだけれど。
普通逆じゃない?
歳とともに無頓着になるはずなのにね。
コート売り場には、大カメラを抱えた男の人がひとりいて、声をかけられた。
A社のフォトグラファーで、「コートを選ぶ消費者」みたいな絵を撮りたいのだそう。
急に寒くなったから、そういう記事を書くのだろう。
そういえば、大昔、奈良で雪に降られたとき、
「初雪の中、甘酒を飲む観光客」みたいな新聞向け写真を撮られたっけ。
本物の甘酒じゃ中々いい湯気が立たなくて、最後にはお湯の入ったお椀を持たされて、えらく苦労したような記憶がある。
まぁ、風物詩というか、お約束の記事だ。
白を取っておいて貰ったのだけれど、結局何とも表現しづらい濃い色のものを買う。
サンヨー製のダウンコート。
新聞にも広告が載った、量産タイプのもので、その代わりダウンの割りに値段が安い。
この企画は、今年で3年目なのだそう。
それにしても、何かをするのにあたって、凄く迷うようになった。
このコートだって、買おうか買うまいか、あるいは何色にするのか、すごく迷った。
若い頃はこんなんじゃなかったと思うのだけれど。
普通逆じゃない?
歳とともに無頓着になるはずなのにね。
コート売り場には、大カメラを抱えた男の人がひとりいて、声をかけられた。
A社のフォトグラファーで、「コートを選ぶ消費者」みたいな絵を撮りたいのだそう。
急に寒くなったから、そういう記事を書くのだろう。
そういえば、大昔、奈良で雪に降られたとき、
「初雪の中、甘酒を飲む観光客」みたいな新聞向け写真を撮られたっけ。
本物の甘酒じゃ中々いい湯気が立たなくて、最後にはお湯の入ったお椀を持たされて、えらく苦労したような記憶がある。
まぁ、風物詩というか、お約束の記事だ。
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相続税・伯母と合わせて「億まではちょっと足りない」なんて値段だったんだよね(-_-;)
2003年11月12日百万を越す高額の相続税の納付書が来て、慌てて資料を引っ張り出すと、数年前一括支払いをした分がきれて、今年からまた通常に戻ることがわかった。
っていうか、来年から本格的になって、支払いはおそらく200万を越す。
5年後の最終年は、初期に繰り延べた分もまとめて払わなければならないから、全部で600万になる予定。
やれやれだ。
祖母の相続が発生したのが、約15年前。
すでにバブルがはじけた直後だったけれど、お役所がやることは何でも少々ずれているので、まだまだ路線価はどんどん値上がっていて、ちょっと信じられないくらいの税金が発生した。
で、20年分納にしてもらって、未だに払っているわけだ。
仕方が無いといえば仕方が無いのかもしれないけれど、やっぱり全然納得がいかない。
商売をして、儲けがあって、課税されるのだったらしょうがないのかもしれないけれど、たまたまバブルの頃に相続が発生したというだけなのだから。
でもうちの場合は、まだ幸運だったのかもしれない。
アパートを建てた時も建築会社の薦めにしたがって、バブル仕様の「超豪華マンション」なんて建てなかったし、伯母も何とかあの形の悪い分筆後の土地を売り抜けることが出来た。
購入した「**モーター」のおじさんは、散々買い叩いてご満悦で、
「いやぁ、そろそろ土地も下げ止まりで、これからはまた上がりますよ。」
なんて言っていたけれど、結局まだまだ下げ続けて、とうとうこの間、買値を大幅に下回って売るはめになったのだから。
うちも豪華なマンションなんて建てていたら、今頃空室だらけで、大変なことになっていただろう。
教訓。
銀行だろうと税理士だろうと不動産会社だろうと税務署だろうと、とにかく他人の言うことには耳は傾けること。
ただし、鵜呑みにはしない。
最終的な判断は自分の感性に聞く。
自分の事は自分が一番分かっているのだから。
っていうか、来年から本格的になって、支払いはおそらく200万を越す。
5年後の最終年は、初期に繰り延べた分もまとめて払わなければならないから、全部で600万になる予定。
やれやれだ。
祖母の相続が発生したのが、約15年前。
すでにバブルがはじけた直後だったけれど、お役所がやることは何でも少々ずれているので、まだまだ路線価はどんどん値上がっていて、ちょっと信じられないくらいの税金が発生した。
で、20年分納にしてもらって、未だに払っているわけだ。
仕方が無いといえば仕方が無いのかもしれないけれど、やっぱり全然納得がいかない。
商売をして、儲けがあって、課税されるのだったらしょうがないのかもしれないけれど、たまたまバブルの頃に相続が発生したというだけなのだから。
でもうちの場合は、まだ幸運だったのかもしれない。
アパートを建てた時も建築会社の薦めにしたがって、バブル仕様の「超豪華マンション」なんて建てなかったし、伯母も何とかあの形の悪い分筆後の土地を売り抜けることが出来た。
購入した「**モーター」のおじさんは、散々買い叩いてご満悦で、
「いやぁ、そろそろ土地も下げ止まりで、これからはまた上がりますよ。」
なんて言っていたけれど、結局まだまだ下げ続けて、とうとうこの間、買値を大幅に下回って売るはめになったのだから。
うちも豪華なマンションなんて建てていたら、今頃空室だらけで、大変なことになっていただろう。
教訓。
銀行だろうと税理士だろうと不動産会社だろうと税務署だろうと、とにかく他人の言うことには耳は傾けること。
ただし、鵜呑みにはしない。
最終的な判断は自分の感性に聞く。
自分の事は自分が一番分かっているのだから。
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羨ましいな
2003年11月11日電車の中で、仲が良い19ぐらいの男の子と、60代ぐらいの女の人を見かける。
一緒にスポーツ新聞に目を通したり、手が軽く触れ合っても気にしない様子などから、かなり親密な関係なよう。
男の子のほうは童顔で可愛い感じ。
女の人のほうは上品な老婦人といったふう。
本当に仲が良さそうで、見ていて微笑ましかった。
この年代の男の子が、自分よりずっと年上の女の人とこんな風に親密に話すっていうのは、ちょっと珍しい。
大抵はまだ自意識過剰な年代なので、同年輩だけで固まっているよね。
将来、大物になるかも?
一緒にスポーツ新聞に目を通したり、手が軽く触れ合っても気にしない様子などから、かなり親密な関係なよう。
男の子のほうは童顔で可愛い感じ。
女の人のほうは上品な老婦人といったふう。
本当に仲が良さそうで、見ていて微笑ましかった。
この年代の男の子が、自分よりずっと年上の女の人とこんな風に親密に話すっていうのは、ちょっと珍しい。
大抵はまだ自意識過剰な年代なので、同年輩だけで固まっているよね。
将来、大物になるかも?
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今日の日記
2003年11月10日弟が昔、まだ政治の世界に入りたてだった頃のこと。
手に入りにくいチケットだとか、並ばなければならないモノだとかは、政治家が口を聞けば本当に簡単に手に入ると、話していたことがあった。
「でも社会党とかは、そういう事はしないのでしょう?」と聞くと、
「違うよ。むしろ社会党のほうが凄いんだよ。」とのことだった。
社民党の衰退も当たり前のことなのかもしれない。
弟も年をとって、すっかり「向こう側」の人間になってしまって、今はそういう不用意な発言は全然漏らさない。
そして、様々な「役得」を手にしているんだろう。
昔のナイーブさは、カケラぐらいは残っているのだろうか?
こんな人間に政治なんかやって欲しくない。
手に入りにくいチケットだとか、並ばなければならないモノだとかは、政治家が口を聞けば本当に簡単に手に入ると、話していたことがあった。
「でも社会党とかは、そういう事はしないのでしょう?」と聞くと、
「違うよ。むしろ社会党のほうが凄いんだよ。」とのことだった。
社民党の衰退も当たり前のことなのかもしれない。
弟も年をとって、すっかり「向こう側」の人間になってしまって、今はそういう不用意な発言は全然漏らさない。
そして、様々な「役得」を手にしているんだろう。
昔のナイーブさは、カケラぐらいは残っているのだろうか?
こんな人間に政治なんかやって欲しくない。
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今日の日記
2003年11月7日11月だというのに何か暑い。
「just looking」のつもりで入った、駅前の服屋で、シャツを買ってしまった(-_-;)
入ると、やはりどうしても何か買ってしまう。
やれやれ。
それにしても、購入したのは、七部袖のシャツ。
ほとんど夏物だ。
ウサギ皮の襟のジャケットも試着したのだけれど、何だか暑くて購買欲が湧かなかった。
早々と9月に買ってしまった茶の皮のコートも、当然ながらまだ出番がない。
そろそろ着たいんだけれどなぁ。
「just looking」のつもりで入った、駅前の服屋で、シャツを買ってしまった(-_-;)
入ると、やはりどうしても何か買ってしまう。
やれやれ。
それにしても、購入したのは、七部袖のシャツ。
ほとんど夏物だ。
ウサギ皮の襟のジャケットも試着したのだけれど、何だか暑くて購買欲が湧かなかった。
早々と9月に買ってしまった茶の皮のコートも、当然ながらまだ出番がない。
そろそろ着たいんだけれどなぁ。
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今日の日記
2003年11月6日先週、車を使った時に、どうやら窓を開けたままにしたらしい。
そして、誰かが車内を物色し、閉めると音がするので、ドアやトランクなどをほんの少し開けたままにしたみたいだ。
で、トランクには小さな灯りがあって、閉めないでいるとそれがつけっ放しになるので、あえなくバッテリーがあがってしまった(-_-;)
幸い車内には大切なものは何もないので、被害はなかったけれど。
お陰で着付け教室に行けなくなってしまった。
でも、成る程。
トランクを開けっ放しにしてもバッテリーはあがるのか。
勉強になった。
そして、誰かが車内を物色し、閉めると音がするので、ドアやトランクなどをほんの少し開けたままにしたみたいだ。
で、トランクには小さな灯りがあって、閉めないでいるとそれがつけっ放しになるので、あえなくバッテリーがあがってしまった(-_-;)
幸い車内には大切なものは何もないので、被害はなかったけれど。
お陰で着付け教室に行けなくなってしまった。
でも、成る程。
トランクを開けっ放しにしてもバッテリーはあがるのか。
勉強になった。
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中国語は昔、一生懸命やったんだよなぁ
2003年11月5日飯田橋の名画座へ行く。
「おばあちゃんの家」はパス。
主演のおばあさんが余りにおばあさんおばあさんしていて、ちょっと観るのに辛いかなって思って。
それに韓国映画って、一昔前の日本映画みたいに、かなりウェットというかメロウ過ぎるような感じが嫌なので。
で、「北京ヴァイオリン」のほうだけ観た。
やっぱ、中国人の感覚のほうがいいなぁ。
ベタな父子人情ものなんだけれど、それでもどこかカラリとしている。
この間のロケットの打ち上げ成功の大喜びじゃないけれど、無邪気なヒトビトのおおらかなオハナシは観ていて癒される。
長屋暮らしの一般庶民の生活ぶりを見るのも、中々楽しかったし。
北京も四合院とか、伝統的な建物がどんどん壊されているので、今にこういう暮らしも一変するのだろうなぁ。
残念。
ただ、邦題は何とかならないかなぁ。
原題は、「和にぃ在一起」だし、英語題は「TOGETHER」。
深い愛で結ばれた、父子の物語に相応しいタイトルだよね?
これに、「北京ヴァイオリン」はないと思うのだけれど。
もっとも映画の出来は、期待ていたよりよくなかったかな。
久しぶりに中国語が聞けて、楽しかったけれど。
「おばあちゃんの家」はパス。
主演のおばあさんが余りにおばあさんおばあさんしていて、ちょっと観るのに辛いかなって思って。
それに韓国映画って、一昔前の日本映画みたいに、かなりウェットというかメロウ過ぎるような感じが嫌なので。
で、「北京ヴァイオリン」のほうだけ観た。
やっぱ、中国人の感覚のほうがいいなぁ。
ベタな父子人情ものなんだけれど、それでもどこかカラリとしている。
この間のロケットの打ち上げ成功の大喜びじゃないけれど、無邪気なヒトビトのおおらかなオハナシは観ていて癒される。
長屋暮らしの一般庶民の生活ぶりを見るのも、中々楽しかったし。
北京も四合院とか、伝統的な建物がどんどん壊されているので、今にこういう暮らしも一変するのだろうなぁ。
残念。
ただ、邦題は何とかならないかなぁ。
原題は、「和にぃ在一起」だし、英語題は「TOGETHER」。
深い愛で結ばれた、父子の物語に相応しいタイトルだよね?
これに、「北京ヴァイオリン」はないと思うのだけれど。
もっとも映画の出来は、期待ていたよりよくなかったかな。
久しぶりに中国語が聞けて、楽しかったけれど。
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英語も伸び悩んでいるし・・
2003年11月4日NOVAに行く。
最近ずっと顔を見ていないので、てっきり辞めたと思っていた例の「気持ちの悪い男」と一緒になる。
性格はもとより、とにかく生理的に受け付けない。
レッスンの間中、気持ちが悪くて気持ちが悪くて堪らなかった。
私も誰かからこんな風に思われているのかも、と、またいつもの被害妄想も出てくるし。
仕事でもちょっと失敗。
Yさんにお小言を貰ってしまった。
なんか毎日何やってるんだろうなぁ、私。
いつか幸せになれたり、なんてありなんだろうか?
最近ずっと顔を見ていないので、てっきり辞めたと思っていた例の「気持ちの悪い男」と一緒になる。
性格はもとより、とにかく生理的に受け付けない。
レッスンの間中、気持ちが悪くて気持ちが悪くて堪らなかった。
私も誰かからこんな風に思われているのかも、と、またいつもの被害妄想も出てくるし。
仕事でもちょっと失敗。
Yさんにお小言を貰ってしまった。
なんか毎日何やってるんだろうなぁ、私。
いつか幸せになれたり、なんてありなんだろうか?
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今日の日記
2003年11月2日金土と、箱根へ母親と行った。
紅葉は色づき始め、といった感じかな。
いつの間にか、母親がすっかり年を取り、おばあさんになってしまったのに改めて気づく。
家にいると分からないけれど、外に出て人ごみに混じると、それがくっきりと目立つ。
悲しかった。
紅葉は色づき始め、といった感じかな。
いつの間にか、母親がすっかり年を取り、おばあさんになってしまったのに改めて気づく。
家にいると分からないけれど、外に出て人ごみに混じると、それがくっきりと目立つ。
悲しかった。
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今日の日記
2003年10月30日「放浪記」を読んでいる。
流行小説だから難しいはずはないのだろうけれど、何しろ80年ぐらい前のものなので、風俗だとかコトバだとか、微妙によくわからない。
特に着物の種類なんかはお手上げ。
兵児帯だの銘仙だのと言われても、ちょっと浮かばないものなぁ。
うちの母親に「ミュール」の話しをするようなものかも。
そして、とにかく暗い。
主人公はひたすら不幸だ。
まだ貧乏だった日本の、そのまた最底辺の階層に属している。
日雇仕事をし、木賃宿に泊まり、12銭の最低限の定食を頼み、トンカツやウナギを食べることを夢想したりしている。
人生に絶望していて、3ページに一回ぐらいの割合で「死を思ったり」しているし、そのくせ過激な一面もあって、嫌なものを「バクダンで吹き飛ばしたい」なんてことも、しょっちゅう書いている。
ナイーブな人、特有の、美しい表現もたくさん出てくるけれど、とにかくひたすら暗いので、影響を受けやすい私としては、ちょっとやっぱり読むのよしたほうがいいのかも。
といいつつ、読んでます(笑)
流行小説だから難しいはずはないのだろうけれど、何しろ80年ぐらい前のものなので、風俗だとかコトバだとか、微妙によくわからない。
特に着物の種類なんかはお手上げ。
兵児帯だの銘仙だのと言われても、ちょっと浮かばないものなぁ。
うちの母親に「ミュール」の話しをするようなものかも。
そして、とにかく暗い。
主人公はひたすら不幸だ。
まだ貧乏だった日本の、そのまた最底辺の階層に属している。
日雇仕事をし、木賃宿に泊まり、12銭の最低限の定食を頼み、トンカツやウナギを食べることを夢想したりしている。
人生に絶望していて、3ページに一回ぐらいの割合で「死を思ったり」しているし、そのくせ過激な一面もあって、嫌なものを「バクダンで吹き飛ばしたい」なんてことも、しょっちゅう書いている。
ナイーブな人、特有の、美しい表現もたくさん出てくるけれど、とにかくひたすら暗いので、影響を受けやすい私としては、ちょっとやっぱり読むのよしたほうがいいのかも。
といいつつ、読んでます(笑)
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