今日は夕食のご飯が黄色く変色して臭く、私が思わず苦情を言うと、母親曰く、”贅沢を言うのはよしなさい。ご飯の腐ったものは当たらないと昔から言われている”。

非常に腹が立ち、大昔からのことが思い出された。

母親は昔、よく、ご飯を炊くと、ジャーにスイッチを入れたまま、12時間以上放置することをよくやり、ちょうど私が中学、高校時代のご飯は、まっ黄色で異臭がして、とても食べられたものではなかった。

最近はスイッチこそ切るけれど、私が冷蔵庫に入れても、”冷蔵庫に入れると乾燥する”といい、外に出してしまうので、この陽気だとどうしても傷むことが多い。

”アフリカの日々”のデュラス?だったかが、アフリカでの農園経営に失敗し、中年を過ぎて故国(確かデンマーク)に戻り、母親と再び暮らし始め、まるでティーンエイジャーだった頃のように、色々と指図をされ、ストレスが溜まる、といったエピソードを読んだことがある。

やはり、私も家を出る必要が本来ならあるのだろう。

訂正 デュラスではなくディネーセンでしたね。

久しぶりに長電話

2008年9月5日
先程、Iさんと久しぶりに長電話。

しばらく無職の状態が続いていたようだから気になっていたのだけれど、今は、来年の4月まで、霞ヶ関の官公庁にお仕事に行っているとのこと。
彼女は50歳ちょっとだと思うけれど、探せば何とか仕事もあるのだな、と、私も我が身に照らし合わせ、ちょっと安心した。

けど、養うべき家族がいたりすると、こんな仕事ではやっていけないだろうし。
独身もそういう意味では身軽かもしれない。
さきほど「奥さまは首相」を副音声で観ていたのだけれど、ほとんど聞き取れなかったのには、びっくり。
2割ぐらいしか分らない・・・ これがアメリカのドラマだと、6、7割分るので、やっぱりイギリス英語は苦手。
でも、先週よりは少し慣れたかな。

”telly、telly”と言う単語がやたら聞こえたけれど、これはテレビのこと。
こんなに普通に使われているなんて知らなかった。

主役の女優さんは、キュートなタイプだけれど、迫力のスピーチ。
実際の向こうの政治家も皆こんな感じだと思う。
弁が立ち、分りやすく、魅力的な喋り。

日本の場合、こんなに弁のたつ人っていないだろうな、と思う。
日本は、何となく、なぁなぁで世の中が回っていく土壌があるので、強力なリーダーシップは必要なかったのかもしれないけれど、これからは違うのだろうか。
どちらが良いとは一概には言えないかもしれないけど。

最近の生産活動

2008年9月3日
20年近く前に買ったワンピース。
ミニなので裾を切ってトップスにした。
その端切れで、昨晩は、ポケットティッシュ入れを作る。

今晩は、餃子のアンの仕込み。
明朝、皮で包む予定。

デパス投入中

2008年9月2日
困った。

先日亡くなったアキさんのことが何かにつけ思い出される。

フレンドリーな人だったから、私のような癖のあるタイプにも無邪気に話し掛けてきていたし、例えば、黄色いブラウスを着ようとすると、”そういえば、このブラウス、アキさんが褒めていたなー”とか、デスパレートな妻達を観ようと思えば、”アキさんも、このドラマ観ていたなー”とか、思い出されてならない。

どうかすると、朝一番、目を開けるやいなや思い出されたりするので、精神衛生上良くないことこの上ない。

どうやら死因は心臓病ではなくガン、というのは確かなようで、リンパ腫のものだったよう。
まだ若かったし、進行も速かった。
ついこの間まで、痩せたとはいえ出社していたことも、私達の”信じられない感”を強くしているのだと思う。

思い出さなくなるまで、しばらくかかりそうだ。

201号室完了

2008年8月29日
現在東京の家。
こちらのパソコンは、画面が四分の一ほど死んでいて、ウインドウを大きくしたり小さくしたりして何とか作業をしているので、非常にイライラ。
今日で201のリフォームも終わり。
9月1日付けの入居だからぎりぎり間に合った。
効率的にはとても良い。

今日はお掃除のお兄さんが来ていたのだけれど、この人といい、他の人達といい、インテリア××さんの紹介の職人さん達は皆、まっとうな人達で安心して仕事が任せられるから心強い。
私だって、年がら年中何かを批判しているわけじゃないんだよね、って思えるところも嬉しい。

お掃除のお兄さんがカギの交換もしたのには驚いたけれど、そう言えば以前、ドアノブの修理もしてくれたっけ。
技術があるっていいな。

私は今、お掃除に非常に興味があるので、もっとフレンドリーな性質だったら、このお兄さんから色々習えるのに、と思う。
残念。

お釈迦様のお弟子さんで、非常に物覚えの悪い人がいて、何を教えてもマスター出来ない。でも、”それなら掃除を毎日やりなさい”と言われ、実行したら、長い年月の末に悟りを得られた、というけれど、それもかくありなん、と思う。
掃除ってやっぱりよい。

雑記

2008年8月26日
少し前から始まっていた目眩が、ここ何日間かひどくなり、ぐるぐる状態。足元もぐにゃぐにゃするし。

利尿剤が効いたお陰で、母親の足のむくみはとれたけれど、検査を受けに、総合病院まで連れて行かなければならない・・・。

先日の叔父に続き、身近にまたお葬式が発生したので、かなり凹む。
同じ職場の古株の人で、56歳。
2ヶ月程前まで、闘病中ではあるけれど、時々出社していたのが、先週の木曜日、亡くなった。
無邪気で、個性的で、風変わりで、天真爛漫な存在感がある人だったので、皆、かなりショックを受けている。

私の目眩も、このことが原因なのかもしれない。

その他、目はかすむし、ピント合わせは出来ないし、これは老眼のせい?
何か色々難しいな・・・

私は音楽は分らない人間だけれど、本を読むのは人一倍好きだし、パソコンも大好きなので、目がやられるのは、非常に困る・・・

ため息。

34キロ→37キロ

2008年8月19日
ずっと体重34キロほどだった母親が、急に37キロになった。
おそらくは、ここ2週間ぐらいの間に、急激に太った。
健康的に太ったというわけではなく、足はパンパンに腫れ、特に甲の部分が、ぶよぶよに浮腫んでいる。
普通、こんな所は腫れない・・・
普段医者嫌いの母親だけれど、さすがに翌日かかりつけ医に行くと、利尿剤を出され、”5日間ほど様子を見ましょう”とのこと。
ただ、”入院は出来ますか?”とも言われたそう。
おそらくは検査入院。

もともと小さい頃はカラダの弱かった人だから、何となく長生き出来なさそうな不安がある。
”来年は新盆だね”とか、”もうじきお空に飛んでいくんだね”とか配慮の無い言葉を口にしてしまう、いい年をして自己嫌悪な自分。
母親は、全然逆境にへこたれない人なので、まったく意に介さずだけれど、すみません。本意ではありません。気をつけます。

先日は叔父が亡くなり、考えてみれば、ここ数十年、お葬式というものが無かった私の周りだけれど、これからは続くと思う。

凹む。


盛り上がれず

2008年8月16日
ちまたで話題はやはりオリンピックで、今ひとつどころか、2つも3つも、というより全然興味を持てない自分には受難の日々。

というか、どうなのかな。もっとシンプルな純粋なものだったら好きだと思うのだけれど。スポーツも。

皆、若いのに、腰だの肩だの膝だの悪いところを抱えている選手も多く、手術だ、リハビリだと聞くと、この先、人生長いのに、歳を取ってからの心配などしてしまう。

それでも、オリンピックに出るような一流の選手はいい。
怪我に見合うやりがいもあるだろうから。

でも、オリンピックなんかに出られない、その他大勢の子供たちはどうだろう。懸命に頑張って、カラダを壊し、歳をとって、階段も登れないようになったりして、後悔は無いのだろうか、とも思う。

それでも自分で選んだ道なら良いと思うけれど、子供時代のスポーツなんて、そんなに深く考えず、回りの大人達の影響なんかで、始めたりして、ちょっと才能があったりすると、練習漬けなのかな、と思う。

この間うち、四十肩で何回か通った整形外科が、子供のスポーツによる怪我が専門みたいで、待っているとき、パソコンのモニターに、先生が学会?で発表した症例がたくさん流れていた。

今の子供って、すごーく練習しているのにはびっくり。
毎日毎日練習して、怪我をして、お医者から止められて、でもちょっと良くなると、すぐにまた再開して、またぶり返したり。

外国はそうじゃないみたい。
才能のある子は、スーッと花芽が伸びるように頭角を現し、そしてなおかつ努力をするようで、普通の子は、そこまではやらないみたい。
日本の場合は、”努力”に思い入れがあるから、普通の人間が努力に努力を重ね、花開くということに美学があるように思える。

大人が納得の上でそれをやるのなら良いのだけれど、子供はどうなのかなぁ。

適度なスポーツはカラダによいけれど、頂点に立つような人達の、これ以上の努力は、もうカラダがボロボロ状態のように思える。

飢えた貧しい人達のことを持ち出すのはお門違いだろうけれど、そろそろ、お祭り騒ぎの五輪も、根本的なことを考える時期なのかもしれない。

久々プール

2008年8月14日
U君に付き合って、随分と久しぶりにプールに行き泳ぐ。
肩は大分良くなっていた。

U君はバタフライを披露してくれた。
小さなU君も、バタフライをやっていると大きく見える。

早い子は16歳ぐらいでオリンピックに出るんだよね。
子供の成長はすごいと思う。

201お引越し済み

2008年8月9日
インテリア××の人と打ち合わせ。相変わらずニコニコと感じが良く自然体。いいな。

アパート関連の様々な工事は、近所の商店街の、有限会社ぐらいの規模のインテリアショップに、頼むのが一番良い。
何かあってもすぐに来てくれるし、電器屋さん、塗装屋さん、水道工事屋さんなどのネットワークがあり、信頼出来る技術のある職人さんを手配して貰える。

間違っても、不動産屋さん(最近流行りの全国チェーン店)に任せては駄目。
手数料も高いし、どんな職人さんが来るか全然分らないから。

U字型は製造中止

2008年8月7日
パスポートを取得。
簡単に取れた。
昔は写真撮影ひとつをとっても、非常に面倒だったような気がする。

けど、いざ出来上がってみたら、今度はどこにも行きたくなくなった。
香港にでも行こうかなと思ったのだけれど。

201号室がお引越し。
トイレの便座の色褪せが激しいので交換を検討中。
TOTOに問い合わせると、U字型はもう生産中止なので、O型になるとのこと。
自分で便座を買って来て、取り付ければ済むことなのだけれど、色を決めたり、また、代理店を通して購入したほうが3割引きだったりするので、色々面倒。

ホテルの値段なんかもそうなのだけれど、同じものが、アプローチの仕方で値段が全然違ってきたりするので、気が抜けない。
昔みたいに、同一値段のほうが、少々高めでも気が楽かもしれない。取り付けやら修理も、おまかせでやってもらえたし。

ただ、どうかな。
ウオシュレットにするべきなのだろうか。
値段の問題だけでなく、ウオシュレットってどうも好きじゃない。
デザイン的に。
電器を使う器具って、あまり増やしたくないし。
シンプルが一番だと思う。

若い人向けのアパートだし、シャワーもあるし、会社などではウオシュレットがあるだろうし、単純なトイレでも別にいいかな、とも思う。

どうも”決めなければならない”ということが出来なくなっている。

今度はスズメバチ

2008年8月1日
前回の日記でオオスカシバのことなんか書いたら、今日は夕食が終わる頃にスズメバチが侵入。
ブーンという大きな音(けど、母親には聞こえない)だったので、てっきりカナブンだと思ったら、すごく大きな黄色と黒のシマシマのハチで一瞬パニック。

母親を和室に閉じ込め、部屋の電気を消し、窓を大きく開け放ち、何とかお帰りを願ったけれど、出て行かない。

本を一冊、棚から取り出し、決死の覚悟で、壁に止まっていたところを叩き潰した。
(ちなみに本のタイトルは、”微分・積分のしくみ”。難しくてちょっと歯が立たないところもあるのだけれど、やっと役に立ちました。)

緑色の体液だし、下半身が潰れてもまだ口の周りが動いているし、非常に、怖い。
おまけに、母親は、”殺すと仲間がやって来るんじゃない?”などと、更に怖いことを言っているし。
第一、退治した私に対して、あまり感謝もない様子。
まぁ仕方が無いか。

ところで今日の夕食は、

米飯
とうがんと菊の花の吸い物
カツオの刺身・薬味醤油漬け
ミーとローフ
茄子の味噌炒め
漬物

何もかも総て作りました。
茄子の味噌炒めには、数日前のクズモチのあまりの黒砂糖のシロップを使用。
こういう廃物利用が出来ると、気分が良かったりするのに、ハチのお陰ですっかり疲れてしまった。
昨日は庭仕事をしていたら、ランタナの花の蜜を吸う、大きな謎の虫を発見。

この虫は、随分前から度々見かけるのだけれど、分らないままだった。

小指の半分ぐらいいの大きさのフックラとしたカラダ、透明な羽、ピンと伸びた触覚、鮮やかな抹茶色の体色、黒い縞模様があり、お尻には、ふかふかのボンボンのようなものが2つ付いていて、妖精のような?愛らしさ。

ホバーリングするし、ハチドリみたいな、ハチのような。
蝶ではない。やっぱり蛾?

思わず触ってみたくなるような風貌なのだけれど、毒でもあると、ちょっと怖い。でもすごく可愛い!

さっき、色々ネット検索したら、ちょっと手こずったけれど見つけました。
名前は、オオスカシバ。
毒はありません。
スズメ蛾の一種。
クチナシの葉を幼虫は食べるのだそう。そういえば、クチナシもうちにはあるなぁ。
緑色の大型の幼虫も、見かけたことがある気が。

ランタナは、バタフライプランツと呼ばれていて、蝶がよくやってくる。
虫は結構好きなのだけれど、でも気持ちが悪くもある。
けど、これは、何しろ愛らしいので、次に見かけたら絶対撫ぜてみよう。

ところで、このオオスカシバ、”エビフライ”とも呼ばれているのだそう。
た、確かに(^^)


不食実践ノート 食べずに暮らす人たちの記録 山田鷹夫

以前、やはり同じ作者による”不食”の本を近所の本屋さんで見かけて以来、この人のことは気になっていた。
図書館で借りてきて、ざっと一読。
学術的な根拠はまるでなく、本人もことわっているとおり、あくまで作者の”実践したうえでの体験”をもとに書いているので、突っ込みどころは多々あると思う。
にもかかわらず、やはり興味深い。

暑いし。このところ、私も不食気味。
一日2食生活だけれど、1食にしても大丈夫そう。

out of order

2008年7月20日
職場の冷房が故障中(-_-;)
おととしは確か虫が大量発生したし。
叔父が亡くなった。

叔母は臨終には間に合わなかったのだけれど、駆けつけた枕元で、永眠した叔父に向かって、”あなた。長い事ご苦労様でした。あなたのお陰で幸せな人生でした”と言ったそうで、従兄弟(叔父の長女)が感動していた。

叔母は、個性の強い、元気一杯のタイプで、若い頃は人と衝突することも多い人だったので、叔父は叔母に良い感化を与えたのだと思う。

お葬式は家族葬のこじんまりとしたもの。
娘、息子、娘婿、お嫁さん、その他、大勢の身内がすすり泣き、それでいて、明るい雰囲気のあるもので、私でさえ、とても心が動かされた。

叔父は92歳。
社会的にも家族的にも恵まれ、本当に、何の悔いも無い、本人も回りも幸せな人生だったと思う。

14歳(1)

2008年7月10日 読書
火曜日の深夜だったと思うのだけれど、ウメヅカズオが出演していて、とても面白かった。

”結局、イキモノというのは、喰うか喰われるかの世界”、

”ホラーもコメディも同じ。怖い出来事も近くで見るとホラーだけれど、遠くから見るとコメディ。襲われる方にしてみればホラーだけれど、襲う方から見ればコメディ”、

”イワシなどは食べられてしまって、負けたように見えるけれど、例えばウイルス感染みたいな形で、食べた奴に復讐しようとしているかもしれない”などなど。

この人は一時期バラエティなどにも出ていたと思うのだけれど、こんな風に、真面目な番組で真面目な事を言っていても、本当に面白い。
バラエティで面白い人はいくらでもいるだろうから、こういう番組にもっと出て欲しいと思った。

日銀でお金を交換して来た。
サミットも絡んで、警備が超タイト。
クラシックな旧館ではなく、新館のほうで実務は行われているよう。
窓がひとつもない、だだっ広い場所で、何となくSF的。
結構、お客もたくさんいたけれど、金融関係者?だろうか、玄人っぽかった。

二千円札を3枚も渡されたのには、参った。
”千円札で”と言ったら、”それは出来ない”とのこと。
何でも規則があって、一番大きな紙幣から順番に渡すのだそう。

例えば、3,150円なら、
二千円札2枚に、千円札1枚、100円玉に50円玉みたいな感じだろうか。

私の場合、紙幣とコインと別口になり、確か4千円ちょっとと、8千円ちょっとの金額だったから、こんな風に、2千円札3枚になった。

このお金は臨時収入。
ドラマにちなんで、ロト6でも買おうかな。

古銭処分

2008年7月8日
歯が痛い。
本来なら歯石取りで出掛けたはずなのに、いきなり”虫歯が酷いので神経の処置”とか言われ、麻酔をされ、ゴリゴリと神経を取られた。先日。
それから、4日ほどたつのに、まだ痛いというか、噛むと痛いから、左側ではものが食べれない。
昨日、診て貰ったら、”炎症が強い”とのことで、また麻酔をされ処置。
暑さのせいだろうか。治りが悪い気がする。
以前、神経を抜いた時は、もっと簡単に治ったと思うのだけれど。

昨日は、歯医者の前に、コイン商に出かけ、古いお金の処分。
電話帳などにも大きく広告を載せ、ホームページも持っている所だったけれど、うらぶれた感じ。
年配の女性がひとりでやっていた。
おまけに、この人、商品知識も無い。
二宮尊徳の1円札も、国会議事堂の10円札も、現在有効な銀行券なのですけれど。

切手だの古銭だの集める人は、もうあまりいないのかな、と思う。
コレクターの傾向がある若い人は皆、秋葉原系なのかもしれない。
 
明治初期の銅貨なども、多数家にあるのだけれど、これも実は殆ど値は付かない。
ほんの少し、家に残し、あとは、このコイン商で引き取ってもらった。(ぜんぶで100円・・・)

あと、伊藤博文の千円札だの、板垣退助の百円札だのは、日本銀行に持ち込むつもり。
本来、これらは使用可能なのだが(日本銀行で確認済み)、世間一般で認識されないことが多く、やはり銀行に持ち込むのが無難。
どうせなら、日銀へ行こうと思う。

プレミアが付いている品物は、購入するべきでない、というのが私の持論。
プレミアが付かない時点で、単にそれが好きだから購入する、というのは、良い。
もしも値が上がったりしたら、その時点で、さっさと売却する、というのが正しい方法だと思う。
モノは使ってこそ価値がある。特にお金は。

http://www.boj.or.jp/type/list/yuko/okane.htm



2年ぐらい前にNHK教育で放送された番組のテキストだけれど、最近購入。
奥付を見ると、2006年11月に第一刷、2008年4月に第12刷となっている。
これはかなりすごいのでは?と思う。

新聞紙をたるみなくキュッと束ねる「二重巻き結び」と「かます結び」というのを、昨日試してみた。
ちょっと形悪く出来たけれど、置き場に持っていったら、他の誰より、堅く縛れていて満足。
しかし何故かます結びなどと言うのだろう?

あと、中国風のヒモ結びも幾つか紹介されていたので、これは先日通勤途中の車内でトライ。

この世には、4000千種以上の結び方があるのだそう。
奥が深いかもしれない。

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