朝一番でメールチェックをすると、またまた101号室の男の子からメール。
お蔭様で、騒音は大分”マシ”になったそうだが、今(夜中の1時半)も、”爆音”がしていて、天井を叩き返したのだそう。
夜中に眠れないというのは、相当ストレスフルなので、イライラするのは理解出来るけれど、過激な表現が並んでいるのが、非常に気になる。

先程、101と201には電話を入れておいた。
201の女の子には、心当たりはないそう。
101から”強い訴え”がある旨お伝えし、配慮をお願いし、ご了承頂けた。

私は心配性すぎるのだけれど、こういう日常の些細なトラブルが、大きな事件に繋がることもあると思う。
対応は誤れない。

パティシエ?

2009年1月31日 日常
パティシエ?
パティシエ?
昨日は数日遅れだけれどケーキを焼いた。

レシピノートには、ケーキのすぐ脇にシュークリームの作り方も書いてあるのだけれど、今までずっとケーキを焼くたび、こちらも作りたいな、と思っていた。
昨日はふと思い立ち、焼いてみた。
シュークリームを作るのは、25年ぶりぐらいかも。
ちゃんと膨らんだ。

水にバターを入れ、沸騰させ、その後、小麦粉を入れて混ぜるのだけれど、この時、かなり長時間しっかりと、なべ底に粉の薄い膜が出来るぐらいまで混ぜるのがコツのひとつだと思う。

しかし、出来上がったシュークリームは、コンビニで売っているものと全然違いが感じられない。
これは良いのだか悪いのだか。

ケーキのほうは、バナナクリームを間に挟み、トップには生クリームと苺を載せたシンプル(手抜き?)なもの。
こちらはさっぱりとした味で、市販のものでは味わえないタイプということで満足。

けど、私ってやっぱり甘いものはあまり好きじゃないかも。
どうせなら中華点心でも作ったほうが、食べる喜びは大きい。
2種類もスイーツを食べると、もう結構と思ってしまう。

毎日仕事で作る人達は、食傷気味にならないかな。
才能より気力もすごいと思う。

古希

2009年1月29日 日常
Tさんから切羽詰ったメールが来たので、電話を差し上げたのだけれど、どうも話しが要領を得ない。よく分らない。
話しに矛盾があるし、思い込みや想像が多分に混ざっている。

数週間前、彼女は車を廃車にしたのだけれど、何日か前、その空っぽの駐車スペースに、誰かの車があり、不動産屋さんに連絡をしたとのこと。

”これから友人が遊びに来るから今すぐ何とかしてほしい”と言い、外出し、夜戻ったら、不動産屋さんからのファックスが来ていて、”隣の駐車スペースの人の親戚が、間違えて駐車した。取り合えずそちらの車は、××番のスペースに、駐車しておいて下さい”とのことだった。

普通はこれでお終いじゃないのかな・・・

そうしたらその夜、白い服を着た2人組みが、”Tの家はここだ!”と大声をあげてやって来て、彼女のドアをピンポンと乱暴に鳴らし、 返り血をあびない為に上着を脱ぎ彼女が大声で”どなたですか”と言ったら、大慌てで逃げていった、という。

彼女は、翌日、警察に連絡。
駐車場のことで、不動産屋さんを通して先方に苦情を言ったら逆恨みされて、ヤクザのような人達をよこされた。命の危険を感じる、と訴えたらしい。

意味がわからない。

先方は同じマンションの住人だし、第一、この2人組みがその人達と関係あるとは限らない。

だいたい、”これから友人が遊びに来るから駐車場が必要”という訴えはそもそも虚偽。
うちの母親なら、そんなことは言わないな。

彼女も70だし、昔はバイタリティのある活動的な人で、いろいろなことを教えてもらったし、いや、今だって元気だし、一日10キロ近くも歩いたりする人で、来月は南米までトレッキングに行くそうだけれど、なんだろう、猜疑心のようなものが段々増えてきた。
早くにご主人を亡くし、子供もなく、ずっと一人だったせいもあるだろうけれど。
皆、ひとそれぞれ。


けど、こうして色々な人を見るにつけ、改めてうちの母親の良さというものが実感される。

明るい。聡明。優しい。強い。難しい話しを簡単に説明出来る。
数字に強い。記憶力があり、その記憶に錯誤がない。

努力家じゃないし、すぐに人に頼るし、腰が重いし、働き者じゃないし、いろいろ欠点もあるけれど、非常に優秀。

彼女みたいなキャラクタが、うちの家系の次世代に生まれなかったことを残念に思う。

こんな風な感情を抱きながら、お付き合いをするのはよくないので、Tさんとは、そろそろ離れたほうが良いように感じるけれど、彼女の年齢を思うとそれも心配。
でも”心配”なんて思うのは、私の傲慢なのだろうか。

ヤフオク出品中

2009年1月28日 日常
20年も前に購入した油絵を現在オークションに出品中。
何件か入札が入っている。

絵画は落札されないことが多いみたいなので、ラッキー。
私の趣味が良いせいかな、と思ったり。
いざ売るとなると、ちょっと惜しい気がするような、ちょっと可愛い絵だもの。
でも、結局一度も飾ることがなかったので、やっぱり売ったほうが良いと思う。

ガラスのはまった額縁に入っているので、送るのがちょっと面倒というか、どんなふうに梱包すればよいか思案中。
大きさも結構あるんだよね。
誕生日だというのに、今朝は内装工事のTさんとアポイントメント。
先日お引越ししてきたばかりの102号室から、洗濯機の水道に水漏れがある、との連絡を受けたので、その修繕。
ていうか、ようするにパッキンの交換なんだよね。
男の子なんだし、昔の入居者だったら、そのくらいやったように思う。

”水道やさんは、この程度では来てくれない”とのことで、Tさん自らが、ゴリゴリと修繕。その音に一抹の不安を感じたけれど、無事に治った(と思う)。

何でも最近は、割れたガラスの交換方法なんかも習っているそうで、相変わらず上機嫌の楽しい人。コバヤシカツヤ似かな。
いいな、と思う。

その後は、バスを途中下車して、”世田谷ものづくり大学”へ。
割りと近所だし、以前から行きたいと思っていたのだけれど、想像と違っていた。
お店屋さんとかが入っているわけでなく、ものづくりを生業とする若い人達のそれぞれ工房が並んでいた。
たしか、もと小学校だった建物。

ここを出た後は、”道が複雑なので、三軒茶屋に出るのをお薦めしているのですよ”という受付の人のアドバイスを断って、池尻大橋に向かったのだけれど、これが正解。
猫道みたいな狭い曲がりくねった路地裏だらけで、非常に楽しかった。246の気配はすぐそこに感じられているので、迷う心配もない。
ふと、少し大きな通りに出たら、そこは、昔の大山道だとの標識。由緒正しそうな神社もあった。

目に入ったショップにふらりと入り、バッグをねぎって2つ(同型の黒と紫)も購入。
あとでよく見ると、安っぽい感じで失敗したかな、と思ったけれど、軽いし、使いやすそうだし、まぁ良いかな。

良いお天気の日は、気分も良いから有難い。

騒音の苦情

2009年1月25日 日常
101号室から、201号室より騒音がする、との苦情のメール。
プリントアウトすると、A4紙4枚にもなるもので、内容も所々過激な表現があり、頭を抱える。
今朝、本人(101)と話したら、案外落ち着いていたので、ほっとする。
お風呂や洗濯機の音などではなく、どうやら足音が気になるよう。
201はお花屋さん関係の女の子だし、朝は早い時もある。
足音って確かに響くから、101の言い分も分るけど、ちょっと神経質かな、とは思う。

201には簡単にメールで連絡したのだけれど、朝、それを読み直したら、”騒音”が存在すると決め付けているような文章なので、ちょっと反省。
自分では慎重に書いたつもりなのだけれど、夜中に手紙なんか書くべきじゃない、と思いつつ、世の中の人は皆、そういうことを今ではやっているんだろうな、と思う。

今夜は201に電話をして、何とかこの件は終わりにしたい。

many happy returns !

2009年1月25日 日常
誕生日がカウントダウン状態。
今年も、スポンジケーキを焼く予定だけれど、しばらく作っていないので上手く出来るかどうか心配。
根拠も何もなく、今年は良い年になる予感。
いえ、別に客観的に良いことがおきる、というわけでなく、何となく私の心が、どんなことでも幸せに感じられるような体制に近づきつつあるというか。
とりあえず、many happy returns ! > 自分。

flu

2009年1月22日 日常
日曜には、用事で救急外来で1時間程過ごしたけれど、なんとかインフルエンザには感染しなかった。
前日は、深い8時間睡眠を取れていたし。
母親には絶対にうつせないので、冬を何とか乗り切りたい。
昨日BSで観ていたのだけれど、22時15分頃に母親にチャンネルを変えられてしまったので、結末は知らない。というか、最初の20分ぐらいも見損なったので、コメントなど出来るような立場にはないのだけど、結構興味深い映画だった。

相手役のリース・ウィザースプーンは”キューティブロンド”しか知らないけれど、どういう位置づけの女優さんなんだろうか?悪くないと思う。こういう役しか出来ないだろうけれど、こういう役をやらせれば、まさにこの人しかいないだろうな、って演技が出来ると思う。実際もこんな人じゃないのかな。

主人公がミュージシャンという設定なので(私は音楽に疎いのだけれど、実在の人なのだろいうか?)、たくさんの歌が出てくるのだけれど、みな、印象に残るよい歌。
主人公と奥さんの、どうしようもない価値観の違い、平行線は見ていて気の毒で、こういう関係でも修復なんか、努力次第でいつか出来たりするのかな、なんて本筋と関係ない感想を持ったり。

主人公は静かなようでいて、押しの強さ、強引さ、尋常で無さがあって、この映画のタイトルは”ウォーク・ザライン”だけれど、ついついラインを踏み外れてしまう、みたいなところがあり、それを妻の要望で、何とかラインに踏みとどまろう、みたいなことをしていて・・・、うーん。続きが観たかった。

10時過ぎに母親に、山田太一のドラマに変えられたのだけれど、”こっちがいつもドラマを観ているのは知っているでしょう? 忘れているようだったら、ちゃんと知らせてくれないと!”などと言われたって、私には分りません。あなたのマネージャーじゃないのだから、いちいちあなたの見ているドラマのスケジュールまで把握していないし。
私は観ている映画を中断させられたのですけど。

今日は風はない

2009年1月12日 日常
今日の夜10時からNHKスペシャルで、男女の性差についての番組が放映されるので、見る予定。
男と女って、本当に違うと思う。
それを今は、同じように働き、同じように子育てを分担し、権利も義務も均等になるようにしている。
これでは本当の意味で能率的ではないのでは、と思う。

世の中が変わる為には、心情的にこっちのほうが良いな、と思うことと、経済的、能率的にそのほうが良い、ということと、2つが重ならないと、駄目らしい。

人間は欲張りなので、可哀想だから、とか、正義感にかられて、みたいな条件だけでは動かない。

昔、ほんものの人間だの動物だのをささげていた時も、それが人形に変わったのは、そのほうが経済的だから、ということもあるはず。

派遣切捨てだろうと、男女の機会均等だろうと、地球環境の問題だろうと、世の中のムーブメントを回す為には、心情的なものだけでなく、経済的になりたつものの必要がある。

男女は違う。
それを上手くいかせれば、もっと能率的な世の中になると思う。
それと同時に、女性の細やかさ、争いを好まない性質、などが、良い具合に働いてくるのではないか、と思う。
ちんすこうが簡単に焼けることをネットでチェックして発見。
材料はラード、砂糖、小麦粉、この3つのみ。
混ぜて丸めてつぶして焼けばよく、型抜きや粉をふるう必要がないのが嬉しい。

おととい早速焼き、上手く出来たので、昨日も作り、今日は会社に持って行くつもり。

100円ショップで、プレゼント用のクッキー袋を購入したので、何人かの人には、それに詰めて差し上げる。
バレンタインも近いので、手作り製菓コーナーみたいなのが、前面にディスプレイしてあった。
100均も色々あると思うけれど、私は、ここ、セリアが一番好きかも。
小奇麗で、広すぎない。祝儀袋など商品のセンスも良い。
ドンキホーテ方式というか、ごちゃごちゃしていたり、安ければ良いで、品質が悪すぎるのは好きでない。
本来、買い物というものは楽しいはずの行為で、それ自体を楽しみたいから、きれいな所で買いたいと思う。

風がwutheringしている。
男性がギター一本で歌う”嵐が丘”も良いですね。
私は音楽については何も分らないけど、カバー曲を聴き比べるのって楽しいかも。

http://jp.youtube.com/watch?v=OzY1Hy8ijqE&feature=related
1 Live the life style you’ve always dreamed of.
2 Before your child feels like a fish out of water.

米国版ヤフーを眺めることが多い。
ニュースや金融など難しいものはパスして、大抵は、answers(ヤフー知恵袋)や芸能欄、料理、健康など、口語で書かれた平易なものを読む。

1 は、自分のアバターを選び仮想空間で遊ぶオンラインゲームのようなものだろうか、のキャッチコピー。
2 は、子供を危険から守るためのコツが書かれたページのタイトルだったように思う。

What have you said ’yes’ to that you most regret and why?
↑ は、answers(ヤフー知恵袋)から。
シンプルな単語を使ったシンプルな文章。
けれど日本人はこういうのは苦手なんじゃないだろうか。

かつて、難しい単語を使った難しい文章を書くことが”頭がいい”とされた時代があった。
今は、そんなことは無いと思うのだけれど、受験英語の世界では未だにそうなのかな、と思う。
だから日本語で読んでもよく分らないような文章ばかり読解などさせて、上記のようなシンプルな文章には重きを置かない。

What have you said ’yes’ to
あなたは何に対してyes と言ったことがありますか?
that you most regret
一番後悔すること
and why?
そしてそれは何故?

最初の部分は完了形でなければならないし、最後の前置詞のto も不可欠。
regretは現在形でなければならない。

こんな風に単語はシンプルだけれど、学習する上でなかなか興味深い文章だと思う。

先日、英語の授業は原則英語で、という政府の方針が発表されたように、英語に関しては皆、何とかしなけらばという危機意識は持っているよう。
けれど、せっかくのその意識が空回りするのは、よく言われているように、強固な抵抗勢力がいるせいなのだろうか。




 もったいない

2009年1月5日 日常
炊き立てのご飯を3合、捨てる羽目になり、激しく自己嫌悪。
確かにご飯時に、漂白剤なんか使用していた自分が悪い。
けれど、洗いカゴはいつもと違う位置においておいたし、水(漂白液)がいっぱい入っていた訳だから、いつもと違うと分ったはず。
それを、父親はその中から、シャモジを取り出し、ご飯をよそおうとしたから、捨てなければならなくなった。

正確に言うなら、そのシャモジはそのカゴに入っていなかったのかもしれない。外に出して置いたのかもしれない。でも自分は覚えていないし、父親に聞いても、わずか数秒前のことなのに、どこから取ったのか覚えていない。

「そのシャモジでご飯、もうかき混ぜちゃった?!」と聞いた時も、父親は「かき混ぜていない」という返事。
ところがヘラを入れた跡がついている。
そのことを指摘すると、「かき混ぜてはいない。入れただけだ」という毎度のヘリクツもいらいらさせる。

いつも通り母親は私の味方になって、父親はテレビをつけ、でも見てはいない。何か一人で考え込んでいる。その馬鹿みたいな表情が非常に嫌だ。
何か嫌なことがあると、こうして30分でも1時間でも、こういう嫌な顔をして、馬鹿みたいにひとりで考え込んでいる。まったくの時間の無駄だし、そんなことをしても何の意味もないに。

今回のことは私が7割がた悪い。
だからこそ余計腹が立つ。

馬鹿で変わり者でヘリクツばかり言って、周りの空気が読めず、怠け者。
そして、そんな自分に対して、それで良いと思っている所が何より嫌だ。
そして、自分はそんな父親に似ているという事実。
どうしようもない。
お正月、久しぶりにU君やKちゃんに会う。
Kちゃんがますます女の子らしくなって、びっくり。
幼稚園でお茶を習っているせいか、”ごきげんよう”だの”また会う日まで”だの、妙に丁寧な言葉が絶妙なタイミングで出てくる。

そういえば、この間も弟に電話をして留守だったのだけれど、kちゃんは、”こちらからお電話をさせましょうか?”などと言っていたし。
あと、やはり、母親がKちゃんの絵を電話で誉めたら、”おそれいります”なんて言っていた、とのこと。
周りの大人がびっくりすると、それが嬉しいのだろう。更に言葉にはずみが付く。
女の子は明るくていいな。

素直で明るく、そして優しい。それでいて気が強い面があって、言うべきところはちゃんと言う。小首をかしげて人にお願い事をするのも上手。
このまま真っ直ぐ育って欲しいと思う。
あとはラッカーを塗るだけ
何やら怪しいぶた牛だけれど毎年恒例ということで。
アーティスティックといえば、そう見えないこともない?

二日遅れですが、あけましておめでとございます。
皆様にとって良い年でありますようお祈り申し上げます。
この手の本の多くがそうであるように、この本もエッセンスになる部分は少しで、それを繰り返し述べることにより一冊の本としてなりたっている感があるから、少々冗長。

けれど、その言おうとしているところは、確かにそうかな、と思う。

条件を付けて幸せになろうとする方法(例えば、”資格試験に受かったら”とか、”この契約を取れたら”とか、”Aさんと恋人になれたら”とか)では駄目で、そういう方法だと更なる目標が出現し、きりがない。
だから、いかなる条件とも関係なく、ただ幸せになる、ということに焦点を当てなければならない、とのこと。

そして、心の充実を感じるターニングポイントは、天啓のように突然やってきて、一度悟ったらもう後戻りすることがない、という部分もなるほどと思った。

ただ、どうなのかな。
幸せというのは、確かに、客観的な状況が変化することでなく、本人の心の持ちよう次第なのだけれど、そういう”幸せな人”というのは、本人は良くても周りが迷惑な気もする。
仕事で失敗しても気にしない、深くは落ち込まない、では、周りがイライラするかな、と思う。

ほんの少し、スーパーナチュラルなテイストもある本。

雨降神社

2008年12月31日 日常
昨日はTさんから雨降神社下社の画像をもらう。
大きなしめ縄の輪があって、そこをくぐって参拝するみたい。
”どうぞくぐって下さい”というメッセージがあったので、早速画像にカラダを伸ばし、”くぐって”みました。
どうもありがとう。

http://www.afuri.or.jp/

年賀状作成

2008年12月28日 日常
母親の年賀状を作成。
パソコン使用のものだけれど、昨日の”お芋で年賀状”のレイアウトを参考にした。

口を酸っぱくして頼んだので、一応五十音順のリストを渡してはくれたけれど、細かな部分の配慮は無いので、結構面倒。

ちゃんと働いた経験も、姑と暮した経験も無い人だから、こういう点はすごくアバウト。
昔、開業していた時も、大箱の中に一年分の領収書を分類も整理もせず、どさりと入れて、税理士さんに渡していたから、向こうはさぞ大変だっただろうと思う。

けれど、その一方で、明るく聡明、ユーモアのセンスがあり、誰とでも仲良くやっていけるという長所があるので、人はそれぞれなのだろう。

あ。
自分の分の年賀状も書かなければ。
とはいえ、わずか数枚。
個人情報のかたまりみたいな代物を、無防備にむき出しにして送ることに、わずかここ数年の内に、随分抵抗を感じるようになった。
会社で個人情報漏洩関係のOJTを、頻繁に受けているせいもあると思う。

今みたいな年賀状って、その内大幅に減ると思う。

簡単でわかりやすい説明。
デザイン的にも可愛いものがたくさん。
気に入った。

けど、料理にしろ工作にしろ、こういう見ながら作るテキストブックというのは、普通の装丁ではなくリングノート?みたいな作りになっていると、有難いのだけれど。
広げておけて、便利だと思う。

星の世界

2008年12月24日 日常
”引越しのサカイ”を”星の世界”と聞き間違える。
なんかクリスマスっぽいから良し。

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