おととい、昨日と、U君が泊まりに来る。

礼儀正しい素直な良い子だけれど、朝、私が朝食の仕度をしているのにテレビを見たりゲームをしているし、布団もたたまない。
父親と母親と電車で成田山に行ったのだけれど、高齢の母親を立たせ、自分は座ったまま。
こういうのは、本人のせいではなく、親の教育のためだろう。
言葉使いや勉強の習慣などは完璧だけれど、お年寄りへの気遣いやおうちのお手伝いなどは、まるで気がつかないのだと思う。

すでに電車に乗って塾にも通っているのだけれど、私達などから見ると、塾なんか行くより掃除、洗濯、など、お手伝いでもやらせたほうが、本当の意味での頭の良さが身に付くような気がしたりする。
今回も、クルマでも洗ってくれたら助かったかも。

一日学校で勉強をしているのだから、それ以上、夜遅くまで塾に行くのは非効率的。夜更かしすれば翌日は疲れて学校の勉強に身が入らなくなるし、だからよけい塾に通うとすれば本末転倒。

本当に頭が良ければ、学校の勉強だけで、受験ギリギリのラストスパートだけで難関校にも受かると思うし、向こうが欲しいのもそういった子供だろう。
一生懸命、実を粉にして勉強しなければ入れないようならば、その子は元より”お勉強”の才能がないのだから、もっと他のことに頑張ったほうがいいと思う。
好きなことにたいしたら、頑張りも苦行でなく楽しみになるだろうし。

て。私が言うべきことじゃないな・・・

C．S．LewisのThe　Magician’s　Nephewを朗読したものを借りてきたのだけれど、スピードが速すぎて、余韻というものがまるで感じられない。
先日、アラビアンナイト（こちらは日本語）を借りた時もそうだったから、本の朗読というのは、こんなものなのだろうか。

The　Magician’s　Nephew　のほうは、4枚のCDに分かれていて、昨晩は1枚を聞き終えたところで、眠った。
ディゴリーが魔法のハンマーで魔法のベルを鳴らしたところで1枚目はお終い。

聞きながら眠りに落ちるかと思ったけれど、朗読のスピードは速いし、そのくせ物語に引き込まれて”怖く”なってきたので、興奮してしまい、目は冴えた。眠る前に聞くのは良くないかもしれない。

おかげで眠りは浅く、夢をたくさん見た。

ナルニアはもうじきカスピアン王子ものがまた公開されるみたいだけれど、あの王子はちょっとイメージが違うなー。何かケビン・ベーコンの若い時みたいだ。

ナルニアの中では、魔術師の甥が一番好き。
けど映像化されたら見に行くかどうかは微妙。

http://www.amazon.co.jp/Magicians-Nephew-Chronicles-Narnia/dp/0007126107/ref=sr_1_16?ie=UTF8&;s=english-books&qid=1209777528&sr=8-16

マックブック・エアーのコマーシャルで使われている曲。
ヤエル・ナイムの“New Soul”というのだそう。
音楽については殆ど分らない自分だけれど、これには魅かれた。

この曲のフィルムの中、音楽が数秒とぎれるところがあって、そこが好き。

http://doops.jp/2008/02/cm_5.html

between jobs 中のIさんとは、まだ長いメールを交わしていて、何日か前も長いものを貰ったばかり。

例の母子殺人事件の判決のことについて熱く語っていた。
彼女は綾瀬の女子高生のコンクリート詰め事件を多感な時期に経験していて、また当時近所に住んでいたこともあって（綾瀬の事件）、光市の事件についても感心が高いように思えた。

”・・・今回の判決に溜飲をさげた”とか、”胸をなでおろした”といった表現を使っていたのだけれど、おそらくはこれは彼女だけでなく、多くの国民の気持ちだと思う。

けどどうなのかな。

私はここでも少数派で、さっきテレビで涙をボロボロ流していた、元担当弁護士のほうに心情的には”引”かれてしまう。
ご本人が言っていたように、涙なんか流して自分に酔いしれてしまうような行為をして良くないということは重々承知なのだけれど、私も折にふれ（こっそりと）号泣するタイプなので、どうしてもこっちに引き寄せられる。

それでは何故、私はあちらサイドなのかというと自分でもよく分らないから厄介。

けど、ディープ・スペクターが言っていたように、今回のことは”戦略的に間違っていた”、というのが、単純に裁判を勝ち負けとして考えた場合、一番正しい意見なのだろう。
自分が人権派にしろ、遺族感情を鑑みた判決を望むサイドにしろ、世の中は胸の潰れるような事件で溢れていて、そのひとつひとつに感情移入していたら精神がもたない。

だから弁護士というのは、純粋に勝ち負けという視点に立ち、どうすれば勝てるか、ということに絞るべきで、それには元少年は反省しているといった、もっともな方向で”戦略”を立てるべきだった、と思う。

世界は悲しみで溢れていて、それを失くすのは簡単。

目を閉じればいい。
耳を塞げばいい。

ただそれだけ。

本日の夕ご飯

たけのこご飯
わかめと海老、みょうがのお吸い物
たけのこの天婦羅
新キャベツとトマトのなんちゃってコールスローサラダ
いわしの南蛮揚げ（昨日の残り）

昨日、片付け病が進んでいる私は、コンピュータのファイルも色々と整理した。
富士通のFMVなので、たくさんのアプリケーションソフトがおまけで付いている。
主にプロバイダのお申し込みサポートアプリみたいなものを処分したのだけれど、家計簿だのお料理だのツボ押しリラックスだのもいらないなぁと思う。
取り合えずこちらは取っておいたけれど。

そしたら簡易版だけれど、ホームページビルダーも入っていたのを発見。知らなかった。
取り合えず雛形にそって作ってみて、ニフティ経由でアップしてみた。
昔はこういうのって有料だったような気がするけれど、今は基本的には無料。より高度なものをしようと思ったら、料金がかかるようだけれど。ホームページに限らず何でもみなそうかもしれない。無料で掴みその先は有料。

ビルダーは、一応テキストを一冊勉強したはずなのだけれど、すっかり忘れている部分があって大変。
しかし付属の壁紙だのアイコンというのは、どうしてああ趣味が悪いのだろうか。

世の中春だけれど、相変わらず左腕は上がらないし、今朝など右胸が痛く、何かしこりがあるみたい。
どうせ乳腺関係だろうけれど、やっぱり気になる。
いい加減、今生からleaveしたいのだけれど、と弱気。

月曜日、国立公文書館の特別展「病と医療」に行って来る。
本日、木曜日まで。
風疹（インフルエンザ）、麻疹（はしか）、痘瘡（天然痘）、水痘（水疱瘡）、結核などなど、人間の歴史は伝染病との闘い。
今は、こういった病気を何とか克服出来て、長生きするようになったけれど、がんや脳卒中などの成人病にシフトしたということだろうか。

結局は遅かれ早かれ皆死ぬ。

20歳や30で産後のひだちが悪かったり、持病のシャクが悪化したりして、ころりと死ぬ世の中と今の世の中とどっちが幸せかというと、それは誰にも分らないかも。
若く美しく元気な盛りに惜しまれてふと死んでしまうほうが、歳をとり衰え色々出来なくなって死ぬより悲しくないのかもしれない。
お釈迦様と四つの門の逸話では無いけれど、結局、生・病・老・死は誰も避けられない。

http://www.archives.go.jp/exhibition/index.html

相変わらず毎日怒涛のごとく捨てまくっています。
何日か前は、およそ20年分ぐらいの手帳を捨てた。
すっきり。
やっかいなのは、（誰かにとってはまだ）価値があると思われる品物。
物というのは物と生まれたからには生かしきってあげないと良くないというのは私の強迫観念なので、どうせならオークションだのリサイクルショップなどで売って、物にも新生活を始めて貰いたいし。
その点、手帳だの手紙だの、純粋にプライベートなものは捨てるのが簡単。
ゴミ袋に入れるだけだから。

カレン本、という言葉をインターネットで見る機会が多くて、どうやら↓のことらしいと気が付いた。
アマゾンでの評価も高いし。
図書館にリクエストを出しておいた。

古いものを捨てなければ新しいものは入ってこない、ものを捨てるということは執着を捨てるということ、らしいけれど、私の場合は、結局自分をリセットしたいんだよね。

とりあえず、捨てよう。売ろう。再利用しよう。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4094180311/ref=s9sims_c3_img1-rfc_g1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&;;

昨日は会社でSさんと話す。
先日、”鹿男”の話題で盛り上がった2人の内のひとり。
非常に突き抜けた明るさを持つ人。
実はもう結構な歳なのだけれど、肌も髪もつやつや。
エネルギーに溢れ、それでいてギラギラしていなく自然体。
（鹿男で盛り上がった）もう一人のAさんの、可愛く明るい聡明なキャラも良いけれど、このSさんも何気なく良いかもしれない。

昨日は、除籍謄本の保存期間80年のこととか、離島関係の旅とかについて話した。
屋久島に行ったことがあるそう。
地図を見て、船の航路を示すような線があったので、取り合えずそこまで行ってみたら、そこからの船便は無いそうで、わざわざどこかまで戻って、やっと辿り付いたのだそう。

こういう話しを楽しそうに話していた。
なるほど。失敗だろうと何だろうと、なんでも楽しみになるんだよね。

あとは、父島の話しとかした。父島、母島、妹島、嫁島、婿島、とか何でもあって面白い。
飛行場はないから、今のところ船便のみ。
こういう話しが出来る人って貴重。

あ。
あとは、先日は、Aさんも交えて、恐竜とか火星とか赤色巨星とかの話しもした。
アイドルっぽいAさんだけれど、こういう話しだって出来る。
付き合ってくれて、どうも有難う。
でも、彼女達だって楽しそうにしていたよ。

この世につまらない人なんて、ある意味いない。
その気になれば、皆、ひとりひとり興味深いのかもしれない。

例の後期高齢者なんとかの保険料のお知らせが届く。
びっくりの金額。
しかも父親だけでの計算。
以前は両親合わせて7千円台だったのだけれど、今回父親だけで、その3倍近い。
これに母親の分が加わるとどうなるのだろうと不安になり問い合わせると、母親の場合は基礎年金のみなので、どうやらそれ程の額にはならないとのこと。
ちょっと安心したけれど、それでも今までの3倍は痛い。

おまけにこの金額はおととしの所得でのとりあえずの概算みたいで、昨年の所得が確定した後は、そちらでの金額になるみたい。
おととしより昨年のほうが所得が多いし。不安。

けど、この後期高齢者の制度って、あれよあれよという間に決定され始まった気がするのだけれど、大丈夫なのかな。ちゃんと回る制度なのだろうか。
75歳以上を分離して保険料を集めたところで、保険料だけでは賄えないだろうし、足りない部分はどこから補完するのだろうか？
こういう点も頭の良い人達が話し合いをし、ちゃんと決定され、通知されてはいるのだろうけれど、私、全然分っていない。

家計をやり繰りして、何とかやっていくだけでなく色々考えなければならないのだろうけれど。

でもねー。
いっそのこと、健康保険なんか退会しても良いような気がする。
風邪程度ではお医者には行かないし、皮膚科や眼科などのちょっとした病気で行ったとしても、たいした金額ではないだろうし、第一もともと3割負担。
2万円の保険料の元を取れるかどうかは不明。
交通事故なら自動車保険があるだろうし、大病になった場合は、民間の入院保険などもあるだろうし。

何となく数年で後期高齢者の保険も大きく変換があるような気もする。

青と緑と黒。この3色を基本に、白と茶をサブ。それから挿し色としてたまに赤。
こんな風に洋服の色を固定化して行こうというのが、最近の気分。
以前の服を捨てることはしたくないので、徐々に少しずつ。

そんなのつまらないと以前の私だったら思うだろうけれど、動物だったら毛皮を、夏冬は別として、変えたりはしないし、この方がはるかに楽。

それに同じ青といっても色々なバリエーションがある。
以前、何かの展覧会で、江戸時代の染物やさんの色見本を見たのだけれど、青ばかりずらーっと並んでいて、楽しかった。
それぞれ微妙な違い。
そういう楽しみ方も出来るし。

春になって、コットンのシャツを着る機会が多くなった。
色褪せないよう注意して洗い、ノリをきかせたシャツを着るのは楽しい。
肌がちくちくするので、本当はノリ無しのほうがいいのだけれど、でもやっぱりこの方が好き。
それでも、少しずつ色褪せていく微妙な色などを楽しむような暮らしが出来たらいいな、と思う。

昨日の夕刊に、白熊の子供の写真が載っていて、とてもとても可愛い。
ドイツの動物園発。
少し前にもやっぱり可愛い白熊コグマがいたはずだけれど、こっちはあっという間に巨大化。
いつまでも可愛い白熊コグマがいたらなぁ、とは誰もが考えると思うのだけれど、さて、この”いつまでも可愛い白熊コグマうんぬん”というのは、英語でどういうのだろう？と、いつもの病気でつい考えてしまった。

I wish we could have not-become-big polar bears !

これで通じるとは思うのだけれど。

ただ、色々疑問が。

I wish we could have...と、could を使うのではなく、どっちにしろもうwish の仮定法なのだから、
I wish we had not-become-big polar bears !でいいのかなぁと思ったり。

あるいは、not-become-big polar bears と複数形にするのではなく、a not-become-big polar bear と単数形の方が良いのかなぁ、などとも思う。
この単数か複数か、というのはいくら英文に触れても全然分からない。おそらく一生分からないのかなぁとも思い、ちょっと凹む。

not-become-old polar bears，の、このハイフン2つで繋いだ形容詞もどきというのは英文を読んでいるとしょっちゅう出てきて便利。
学校やあるいはラジオの英会話プログラムでも不思議とあまりというか全然触れられていないのだけれど、でも本当に便利。
いつも適当にくつけて、言葉をcoinしているけれど、大抵通じる。
何故、学校などで教えないのだろう？

あ。
あと、シロクマをwhite bear などと言ってはダメ。
これはまず通じない。

I wish we could have not-become-big polar bears !
こんなシンプルな文でも突っ込みどころがたくさんあって面白い。

例えば職人がいて、何かをコツコツと作っている。
ひとりで全過程を担当しているから、1ヶ月に1個ぐらいしか作れない。
その品物が欲しいという人はたくさんいて、順番待ちの人が大勢いる。
こういう状況は不便だよね。

で、機械化され様々な工夫もされ、1時間に1個作れるようになった。
当然値段は下がる。薄利多売になる。
けれど、いくら安くても、もともとそれ程壊れる品物では無いし、たくさん必要なものでもないので、安いにもかかわらず売れない。
それでは売り手は困るので、広告をかけ、消費を煽り、更なる値下げに努力もする。あるいは、逆に高級な商品を出してみたりもするかもしれない。
職人さんの待遇は悪くなり、尊厳も無く、もとよりもう”職人”などというものは存在しなくなる。

誕生日に××を贈ろう。
何故××も着替えないの？
特別な人に特別な××。
今年のトレンドは××。

何か変だな、と思う。

世の中、巨大な陰謀がうずまいていると思う。
邪悪で巧妙なたくらみ。
この世界は、消費に消費を重ねないと、回っていかないように出来ているので、彼らは私達にいかに買わせるか、絶えず”攻撃”をしかけている。
医療だの自己啓発だの、本来は良い目的のためのものにも、色々な利権がからみ、お金が動き、そして勝つ人はほんの一握り。
そして、その人達は固定化され、外部の人は中々到達出来ない。

努力すればそこに行ける、と私達は煽られるけれど、けれど、おそらくは煽っている人達の多くだって、被洗脳者なのかもしれない。
本当に分かっている人は、ほんの少ししかいず、それは固定化された真の勝ち組と、あとは、ゲームからイチ抜けた、をした人達。

けれど、さっきも言ったように、この世の中は消費に消費を重ねないと、彼らが潤わないように出来ているので、その勝ち組の人達にとっては、このイチ抜けたの人達というのは、困る存在なのかもしれない。

けれど、こういうイチ抜けの人は増えているような気もする。

↓はどこかからの引用。

デン×ウの戦略十訓

01. もっと使わせろ
02. 捨てさせろ
03. 無駄使いさせろ
04. 季節を忘れさせろ
05. 贈り物をさせろ
06. 組み合わせで買わせろ
07. きっかけを投じろ
08. 流行遅れにさせろ
09. 気安く買わせろ
10. 混乱をつくり出せ

総ての英文は5文型に分類される！などという、日本人英語学者もいると思うけれど、もしかしたら5文型どころでなく、たった2種類に分けられるのでは？と、最近思い至った。

ようするにBe動詞の文とDo動詞（こんな言い方はあったけ？）の文。
この2つだけ。
疑問文も仮定法も、過去形も何もかも、ようするにこの2つのアレンジ系に過ぎない。

でも考えてみれば、英語だけでなく日本語だって、ようするに世の中の文はこの2種類だけなのかも。
・私は強い。あなたは優しい。彼らは美しい。こういう文と、
・私は行く。あなたは買う。彼らは喋る。こういう文。

イヌとかネコとかは、こういう文を更にエッセンス化した世界で生きているんだと思う。
快、不快、の世界。

人間は複雑になりすぎて、時に自分自身でさえ、自分の気持ちがよく理解出来ない。
だからたまに、それを上手く言い当てた文章なりに出会うと、あ、と思ったり。

大和証券のCMじゃないけれど、選択肢が増え過ぎると消費者は混乱し買わなくなるのと同じで、コトバでも何でも複雑になり過ぎると、かえって回らなくなると思う。

昨日は久しぶりに英会話スクールへ。

講師は少々オタクなPを頼んだ。

うー。このお兄さんは少々どころか、やっぱりかなりオタクなことが判明。
いいなぁ。この人。
30代半ば。
無邪気で好奇心が溢れ、小さな子供がそのまま大人になったよう。
文字通り、”縄文時代からちゃぶ台まで”何にでも興味がある。

昨日は、縄文時代や古墳、ケルト、前世療法のことなどを話した。
興味の中心は、歴史というより文化人類学？的なことのようなのも嬉しい。
英雄が何をしたのかというより、人類の歴史、宗教やタブーなどの由来、道具の歴史、などに私も興味があるので。

結構容姿だっていい。
ちゃんとしてれば。
でも非常に無頓着な時がほとんどで、たまーにかなり決め込んで来ると、普通にハンサムな白人の頭の良さそうなお兄さん。
でも、欧米系ってそうかも。
普段はかまわないけれど、決める時はばっちりの人が多いというか、めりはりのある感じ。

”好きな対象”が出来るのっていいな。
適度な距離を置きつつ、時々レッスンを頼んで、いつまでも良い点だけを見られるようにしよう。

日記タイトルは、本日習ったイデオム？
お互い、自分の手帳のほうが使いやすい！と主張しあった後で、こういう時に言うんだと教えてもらった。
we agree to disagree .
覚えた。

明日は某精神科の予約があるのだけれど、はたしてキャンセルすべきどうか思案中。
二週間ぐらい前にとった予約。
電話をしたら、新患はいっぱいだそうで、すぐには診れなくてすみません、とのことだった。
ただ代わりといっては何だけれど、その問い合わせの電話の人が問診みたいな感じで結構色々と話しを聞いてくれた。
私みたいな”なんちゃってメンタル系”とは違って、せっぱつまった人には有難いだろうと思う。

うーん。
明日、どうしようかなぁ。
女医さんをリクエストしたのだけれど新患の場合は男性医師だけだそうだし、結局精神科というのもオクスリの世界だから、私、クスリはあまり好きじゃないし。
一応、出来ればカウンセリングだけ希望なんだけれど、そんなのは無理だろうし。

そのカウンセリングにしたって、こちらの目をまっすぐに見て”うんうん”聞いてくれる感じの良い人は別に私の場合いらないんだよね。
誰でも良いわけじゃなく感性の似たような人が欲しい。
て、それは日常生活で見つけろって話しなんだろうけど。

友達の少ない私だけれど、でも昔は、折々にふれ、そういうお付き合いも回りにあった。
けど、最近は、皆立場が変わって来たし、私自身友人関係にそういう重たい話しは持ち込みたくない。
グチをこぼしたりするのって、相手に失礼な気がすると言うのが、最近の私の気分。

メアリアンが懐かしい。
彼女の場合、お金を払って雇った家庭教師だから（結構高額だった）、その点遠慮は無かった。
英語で話すことによって、ワンクッション置かれたし。

明日、どうしようかな。

3年ぶりに所長が交代して新しい所長が昨日着任。

”新しい”とはいえ、この人は実は10年ぐらい前（もう10年も経つんだよね・・）にも一時、所長だった人。
本部の部長との兼任とのことで、再度うちの部署のトップもすることになった。

この”兼任”というのは今までに無いパターンなので、いよいよここも閉鎖？みたいな想いがよぎたっりするのだけれど、はたしてどうなのかな。

何かサントリーの黒ウーロン茶の中国人のおじさんみたいな人。
毛沢東だの周恩来だの、ああいった人達を足して割ったような雰囲気で、日本人離れした感じがある。

そういえば確かアメリカ勤務の経験とかもあったような。
以前はフレグランスの匂いをぷんぷんさせていたけれど、昨日はしてなかった。
あ。あとこの人は、”職場でノースリーブは禁止！”みたいな、何なの？なことも以前言っていた。
トップが代わると色々変わるので（この”かわる”の漢字はそれぞれ正しいのかしら？）、しばらくは緊張するかも。

遠めには10年前と変わらない風貌だけれど、朝礼の時、まじまじと見ると、やっぱり歳を取っていた。
もしかしたら、もう定年直前なのかもしれない。

ここの所長って、これで定年みたいなケースが多い。

先日、お客様より感謝申告があったので、今日は賞状とクオカード（千円・・・）を貰う。

お客というのは、苦情がある場合はジャンジャンかけてくるけれど、感じの良い応対に関しては、その場で本人に謝意を示すことはあっても、後でわざわざ言って来たりすることはまずない。

でも、今回、このお客様はその”わざわざ”をしてくれて、”さっきの感じの良いオペレータ・・・私だ(^^)・・・に有難うと言って！”と電話してきてくれた。感謝。

私も今度、その場でお礼を言うだけでなく、改めて謝意を伝えてみようかな。

しかし、私はおそらく仕事場でお客様に対しては感じが良いと思う。例え10円でも20円でもお金を頂くからには相手はお客様なのだから、customers are always right であって、絶対に丁寧に応対するというか、少なくとも自分ではそのつもりだ。

またハンドルを握るとすごく丁寧になるし寛容にもなる。
クルマは凶器だと思うから。

それでいて、仕事を離れた日常生活では決して感じが良いとは言えないんだよね。
こういうのって、普通は逆なような気がする。

相変わらず妙な性格。

何かこの頃、英語力が落ちているような気がする。
スクールにもしばらく行っていないし、岩村圭南先生のプログラムから遠山顕先生のものに数ヶ月前変えたのも原因のよう（NHKラジオ）。

シャドーイングだの何だのと、岩村先生の方は、とことん英語をトレーニング扱いにして、口の周りの筋肉を鍛える、というスタンスでされているので、確かにこれを毎日やると英語力は伸びると思う。
けれど、絶えず”前に！前に！”、努力してどんどん向上する、というそのポジティブ過ぎる考え方には疲れるので付いていけず、遠山先生に変えたのだけれど。

四月からは両方とも聞いてみようかな。
（遠山先生の方は、新プログラムが始まる。今までの”英会話入門より簡単なもののようだし）

何日か前、”ういろう”を作る。
インターネットの”ドケチ版”で見つけた超簡単レシピ。
小麦粉と砂糖と水を混ぜ、レンジで加熱するだけ。
書き込み通り、”途中、凶暴なスライム状になった”けれど、冷蔵庫で冷やしたりしたら、確かに”ういろう”が出来上がった。
会社に持っていって、H（ぱんだ）に試食してもらおう。

ういろうの簡単レシピ
小麦粉100g、砂糖100g、水300ccをまぜ容器に入れ(牛乳パックを横にしたものが良い)電子レンジで6分半
美味しいですよ

↑　私は、もう少し長く加熱しました。