2月24日の日記

2008年2月24日
木曜日には母親を連れて、銚子の手前、飯岡までまたまた旅行。

宿の手配や列車のチェックだけでなくパスモの入金までやらなければならないのだから、本当に添乗員状態。着替えや部屋着まで詰め込んだ大荷物を持つのも、もちろん私だし(-_-;)

けれど、お天気にも恵まれ、今回の旅行はまぁまぁだったかもしれない。遠くまで行かなくても近くも楽しい。

早めにチェックインして、眺めの良いホテルの窓から遠くをぼぉーっと見ていたら、クルマがするりと海に転落するのが見えた。
ざぶんと大きな水しぶき。
一瞬夢かと思ったのだけれど、その後、消防車、救急車などが駆けつける大騒ぎになったので、現実の出来事。
車の操作ミスのようで、乗っていた人は水死したとのこと。

車で海などに転落して、中の人が外に出てくる、というシーンは映画などによくあると思う。
事実、ついこの間も”デスパレートな妻たち”の中で、野生の鹿を避けようとしたスーザンの車が湖にドブン。
スーザンと同乗の婚約者は、すぐに浮かび上がってきて、車に捕まっていた。
この婚約者はカナヅチだというのに。

その後、たまたま通りかかったスーザンの元彼が、このカナヅチ婚約者を抱えて、岸まで泳ぐ、というシーンだったのだけれど、こんなの、現実には無理だよね、ということが、今回よく分った。

車の窓ガラスは水圧などで割れた後、あっという間に水が押し寄せるだろうし、パニックになりシートベルトなども外れ難いだろうし、今の時期なら水も冷たいだろうし・・・

テレビやゲームの世界と違って、現実はやっぱり厳しい。
そして、その厳しい現実が、何とはなしに、するりと起こってしまう。バッグミュージックも効果音も無しに。

あと、車の操作ミスというのも今更ながら気をつけなければ、と思う。
前進と後進の間違えというのは日常茶飯事的によくあるみたいだし、自分の運転時だけでなく、車の後ろを歩く時なども、よくよく注意を払う必要がありそうだ。

秘密あり

2008年2月20日
先日母親を連れて三浦半島の観音崎京急ホテルへ行って来た。

この辺りは、都心からも近く自然も残っていて、江戸末期に砲台設置の為に作られた島が見られたりと、良かったと思う。
ホテルでは、創作和食のコースを頼んだのだけれど、量も多すぎず、地場産の野菜や貝などを使用していて、味も薄味。これも良かった。

対岸の房総半島とは僅か6キロほどしか離れていず、最短の地点なのだそうで、確かに手に取るように近くに見えた。
”泳いで渡れるかも”などと一瞬思ったのだけれど、大船、小船、貨物船、軍艦風など、次から次へと船が往来していて、すぐに無理と気が付いた。

昨日の事故は少し離れている地点だけれど、それでも往来が過密の海域だということは想像出来る。
何とか回避できなかったのだろうか。

http://www.kannon-kqh.co.jp/
沢尻エリカもレッド・ツェッペリンもよく”知らない”し、ジミー・ペイジというとジェイムス君?が思い浮かんでしまうような私なので、ちょっと書く資格も無いのかもしれないのだけれど、英語ネタということで一言。

レッド・ツェッペリンの再結成ライブに、影響力のある若手日本人として招かれた沢尻エリカについて、ジミー・ペイジがコメントを求められて、
”Unfortunately, I dont’know her."と答えたことに通訳が気をきかして”別に”と訳したので、会見場は笑いの渦につつまれ、ジミー・ペイジは困惑の表情をしたというニュースをネットで見た。

この、Unfortunately, I dont’know her という文は別に難しくない、中学生でも分かると思うかもしれないけれど、これが結構分からないというか勘違いしている人が多いかもしれない。

例えば、I konow him というのは、あくまでもその人と友達である、とか、知り合いであるとか、そういう場合にいうのであって、テレビで見て知っている、名前を聞いたことがある、そういう場合には使わない。
そういう時は、I know of him  みたいに言うらしい。

だから、Do you konw Koizumi Junichiro ? みたいに聞かれて、Yes,などと答えては駄目、誤解が生じるようだ。

だから、ジミー・ページの答えも、”彼女とは残念ながら面識がない(会ったことがない)”という丁寧なものなのであって、”そんな娘なんか知らない”などというものではないのだと思う。
ましてや”別に”などというのは違う。
通訳さんにしてみれば、機転をきかせた、ざぶとん1枚!わざなのだろうけれど、私にしてみれば沢尻エリカなどは、文字通り日本語的に”知らない”し、”別に”にそういういきさつがあるのも”知らなかった”のでよく分からないし、ジミー・ページの困惑が少々お気の毒だった。

http://www.oricon.co.jp/news/confidence/51530/full/

2月14日の日記

2008年2月14日
築地本願寺で貰ってきた”築地本願寺新報”というのを読んでいたら、なるほどと思うことが書いてあったので、以下、引用。

・・・仏教は努力しないで果報が得られるなどという、怠け者の教えではありません。しかし阿弥陀様にすくっていただくには寝ていてよいのです。起きて何かすくいの足しになることをするのがよいように思うのは凡夫のはからいです。ただおまかせすればよいのです。
ところが矛盾するようなことをいいますが、安心決定したら寝ていては駄目なのです。起きて行を励むのです。言うまでもなく、その行は往生の為にするのではありません。報恩行としてお勤めさせていただくのです・・・

浄土真宗というと、南無阿弥陀仏と唱えるだけで救われる、という教えだとは知っていたけれど、これで長年のはっきりしない思いがすっきりした。

総ての人は救われる。南無阿弥陀仏と言うだけで救われる。それはもう決まっていること。
にもかかわらず、何故行に励むのか。
それは決して極楽往生のためにするのではなく、あくまでも報恩行としてやるのだということ。

この考え方は、私にはとても気に入った。

2月11日の日記

2008年2月10日
英語のレッスンが終わって外に出ると、昨日とはうって変わって、非常に良いお天気。
ぽかぽかと暖かいし。
築地まで歩く。

築地本願寺は今まで外から見たことはあったのだけれど、中に入る機会はなくて。今日はふと入ってみた。
気に入ったかもしれない。

入り口脇にカフェ・ド・親鸞などという期間限定のカフェがあったり、レトロな本館は天井も高く、あちこちに動物の像があったり、パイプオルガンがあったり。

何より気に入ったのは、その活気の良さ。
これは以前京都に行った時も感じた。
古い文化財のお寺などより、私は実は信徒でいっぱいの本願寺のほうが印象に残ったほど。 

ここ築地本願寺でも引っ切り無しに熱心な信徒、あるいはあまり熱心そうでない人(ラフな格好で足を組んでいたり)が出入りしていて、真ん中では護摩を焚いてお経が読まれたり、あるいは喪服の一団もいたので法事?なんかも行われていたよう。
これがみな、大きな本堂で同時進行されているのも良かった。

先日は、お坊さん達によるショー?も行われたようで。
本願寺、良いかも。

確定申告書作成中

2008年2月8日
忙しい。今、確定申告書の作成途中なのだけれど、交通費を調べる為、パソコンを立ち上げている。
でも立ち上げると、どうも色々サイトなど見てしまい、駄目じゃん>自分状態。

母親に聞くと”今年はあまり医療費を払っていない”とのことなので、医療費控除は今年度は無しかな、とも思ったのだけれど、念の為領収書を出させると、あるわあるわ、歯科大学病院に7万円以上払っていた。

医療費控除はあくまで控除だし、ようるすにそれだけたくさん医療費を払っているということなのだから、あまり嬉しくも無いのだけれど、でも少しでも税額が減れば有難い。

あちこちで言っているのだけれど、医療費というのは病院に払った額だけでなく交通費もそうだし、あと風邪薬、頭痛薬などの買い薬もOK。
それから家族で合算出来るので(別に扶養控除とか受けていなくても大丈夫)、家族の中で一番所得が多い人から引くとお得かもしれない。

何故、皆やらないのだろう?と思う。
やっぱり面倒くさいからかな。
病院ごとに整理して、交通費とかも明細を作って添付するとなると、嫌になるもの。

さて。
さっさと交通費を調べて書類作成に戻らなければ。

2月7日の日記

2008年2月7日
↓の日記に、またケアレスミス発見。
大丈夫だろうか>自分。

2月5日の日記

2008年2月5日
↓は、between jobs 中のIさんが教えてくれたもの。

http://growland.serio.jp/typing/saitekika_1.html

彼女は私同様、というより私以上にタイピングが速いのだけれど、先日、あるタイピングサイトでテストをしてみたら、信じられないくらい速い人達がいて、びっくりして調べてみたら、どうやら、そういった人達は、パソコン学校などで普通に教わるブラインドタッチをしていない、ということが判明したのだそう。

例えば「で」(DE)を打つのに、中指中指で打つのではなく、人差指人差指、訂正、人差し指中指打ったりするらしい。

なるほどね。

けど、こういったことが広まると、会社の要求はますます厳しくなり、それを強要されて、更に目標値が伸びたりするのも困るかも。

でも、何でも上には上がいて興味深い。

2月3日の日記

2008年2月3日
2月3日の日記
現在真夜中過ぎ。
明日というか今日はH(ぱんだ)の誕生日なので、いつもの交換日記の1ページを使って、飛び出すカードを作ってみました。
先日、某伊×屋にて飛び出すしくみをじっくり観察。
なるほど。とても単純。

相も変わらず幼稚園の工作だけれど、でもいいかな。
けれどこの時期誕生日の人は私の周りに本当に多い。
これも何かの縁かもしれない。
ISBN:4873034019 大型本 赤峰 勝人 オレンジページ 2005/11/17 ¥1,200

昨日は東京の家に泊まる。

近所のオーガニックレストランで昼食をとったのだけれど、そこのテーブルの上に置いてあって、行く度に読むのがこの本。
非常に良い本だと思う。
シンプルで分かりやすく手間ひまがかかっていない料理が紹介されていて、それでいて美味しいだろうな、というようなものばかり。
作者の”自分は百姓”というスタンスにも好感が持てる。

三ツ星シェフとかの料理を見て思うのは、手間ひまかけ過ぎなのでは?ということ。
旬の野菜はさっと茹でる、煮る、揚げる、それだけで美味しいのだから。
遠くから取り寄せた貴重な食材、なんかも、自分は食指が動かないかな。もっと身近な材料で作って欲しいと思う。

この赤峰勝人さんという人は臨死体験なんかもあるそうで、今60代半ばぐらいだと思うが、元気で活躍して欲しい。

1月29日の日記

2008年1月29日
相変わらずぽつぽつと囲碁の本を読んでいる。

ここのところ少し新しい発見があった。
今までは敵に囲まれたりすると、何とか逃げる方法を考えたり、あるいは二眼を作って敵をシャットアウトすることを考えたりしたのだけれど、それ以外にも敵を逆にやっつける、という方法がある、ということ。

一見自分の石の方が弱いように思えても、ちょっとしたことで形勢が逆転し、相手はダメ詰まりなどで石が入れられず、こちらのほうが一手早く相手の石を総て取るようなことも出来るのだ。
なるほどなぁと思った。

その為には状況をよく見極める必要があるのだけれど。

これは現実社会にも言えることなのかもしれない。
起死回生の手段がどこかにあるのかもしれないし、また詰めを甘くすると、窮鼠ネコをかむのようにライバル企業に大逆転されることもあるのかもしれないし。

囲碁がもっと分かるようになったら楽しいだろうな。
ISBN:4569692044 単行本(ソフトカバー) 鬼頭 宏 PHP研究所 2007/06/21 ¥1,470

この本で一番びっくりしたのは、縄文早期の日本の人口がわずか2万人ということだろう。
私の通っていた小学校の全校児童数が2千人だから、その10倍ということになる。

うーん。

何かで、紀元前5千年の世界の人口が500万人ということを読んだことがあるけれど、地球がこんなに人間だらけになるのは、つい最近のことなんだなぁ、と改めて思った。

私などは、この人間が殆どいない縄文時代をもっと突っ込んで知りたかったのだけれど、この作者の興味はとても真っ当で、この先、人口が減っていく日本で、どうやって人々の生活の質を確保できるか、みたいなことに焦点を絞っているのはちょっと残念。

未来(西暦2105年)には、予想人口は4459万人ぐらいまで減るのだそう。
そうなると人々は都市に集中するだろうし、地方はますます寂れるだろうし、問題は山積するのは分かるけれど、それでもまだまだ人間の数は多すぎるかなぁと、私は思ったりしてしまう。

人間は地球上で一番強い生物なのだから、本来はもっともっと少なくて良いはずなのだけれど・・・。

今日は誕生日。
いつもと変わらない一日でした。
でもそれもいいかな、と思う。ほんと。
相変わらずH(ぱんだ)と仲良く帰ったし。
あと一月もすれば春・・・

1月25日の日記

2008年1月25日
少し早いのだけれど昨日はバースデイケーキを焼いた。

時々お惣菜などを頂く1階の女性にもおすそ分けしようと、卵をいつもの倍の4個を使い、大きい型で焼いたせいなのだろうか、大失敗。硬いものが出来てしまった。どうみても”スポンジ”じゃない・・・凹む。

こういう時に、このケーキをゴミ箱に投げ捨てたくなるのが私の悪いクセ。短気というか癇症。
独り暮らしならやっただろうけれど、母親の手前もあるので、クリームを載せ、イチゴを載せ、見かけはケーキらしくなった。
味も悪くはないけれど(そりゃあ良い材料を使っているし)、でも堅い・・・そのうち、また焼いてみようと思う。

between jobs中のIさんとは、まだ長いメールを交換中。
昔は、インターネットで求人情報を検索するだけで”求職活動をした”と見なされたのだけれど、今はそれは認められないのだそう。
でも、職安の係りの人に相談にのってもらったら、それと見なされてスタンプを押してもらったそう。

長いメールを1ヶ月以上交わして思うのだけれど、Iさんと私も似ている所もあるようでいて、やはり違う。
二人とも倹約家だけれど、彼女のそれと私のそれは違うし、その他、似ていない所も多々ある。
当たり前なのだろうけれど、でも、何か寂しい。
結局私は、この世の中に”自分”と似ている人を探しているのだと思う。

さて。
確定申告の続きをやらなければ。

1月22日の日記

2008年1月22日
ぱんだへ。
いつもいつも優しい言葉をかけてくれるのに、ひねくれた返事しか出来なくてご免なさい。
「春になって左肩も良くなったら今度こそ筑波山へ行こう」と今日は言ってくれたのに、「人によっては治るのに数年かかる場合もあるみたい」などと言ってしまい気を悪くしていませんか?
ご免なさい。
筑波山、行きたいです。
「荷物が重くて持てない。駅まで迎えに来て」などと電話してくる、夫ぱんだの体力が早く回復することを心からお祈りします。

1月20日の日記

2008年1月20日
「迷宮美術館」を時々見ているのだけれど、女性司会者の住吉美紀さんという方は、NHKのアナウンサーだということに最近気が付いた。
道理でタレントにしてはかつぜつも良く、どこか優等生的な部分もあった。
迷宮だけでなく色々な番組をやっているらしい。去年は紅白の司会もしたし、またこの間のイチローの番組でもインタビューをしていた。
きれいな人だけれど、風変わりで理屈っぽいような部分もほんの少しあって、結構好き。

NHKは自分の所のアナウンサー、あるいは一度縁を持ったタレントさんなどを丁寧に扱っているようで好感が持てる。
英会話番組に出ている外国人なども、繰り返し様々な番組に出て、大きく飛躍していく人達も多いし。

↓は、その住吉美紀さんのブログ。
あくまでも一個人として書いているのが楽しい。
プライベートも色々やっているよう。
ある程度忙しい人のほうが私生活も充実するのかもね。

http://blog.livedoor.jp/sumikichi_blog/

1月19日の日記

2008年1月19日
↓前回の日記にケアレスミスを発見。
頭の回転が悪いせいか、こういうミスが多い。
こんな風なちょっとしたことが世の中を渡っていく上で重要になってくるのだろう、きっと。

I have no money

2008年1月17日
? I have no money.(私はお金がない)

上記?の文は問題がないと思う。
moneyは数えられない名詞なので、no moneys などではなく、no money. これは分かり易い。

問題は数えられない名詞の場合。訂正;問題は数えられる名詞の場合。
自分は今まで、そのしくみがよく解らなくて、適当に使っていたのだけれど、先日、辞書を引いてみたら、ちゃんと説明が載っていて、疑問解決。やっぱり辞書って頼りになる。参考書などと違って、間違いも無いし。

さて、どんな風なしくみなのかというと、

? Tom has no car.(トムはクルマを持っていない)
? Tom has no friends.(トムは友達がいない)

carもfriendも数えられる名詞だけれど、?にはsは付かず、?には付いている。
これは、つまり、
”通常、ひとつのみ持つことが普通と思われるものに関してはsは付けず、複数持つことが普通と思われるものにはsを付ける”
のだそう。

なるほど。
ということは、同じようにcarの場合でも、”あそこの会社はクルマを一台も持っていない”といった場合は、That company has no cars"みたいになるのかなぁ、とも思う。今度、レッスンに行った時、講師に確かめてみよう。

英語の日々の疑問は、喋っているうちに自然と解決するものもあるのだけれど、やっぱり辞書などで確認しないと永久に分からないものもある。
日本語だってそうかもしれないけれど。

1月15日の日記

2008年1月15日
午前中、群馬の漬物屋さんからの、宅配便が届く。

先日、母親がスーパーで買った白菜漬けが、薄味で酸っぱくて美味しかったので、ネットでメーカーをチェックし、お取り寄せしたもの。
今回はキムチと玉葱を頼んでみた。

しかし、漬物本体が1700円なのに、送料と代引き手数料に1000円。
これじゃ個人客はあまり注文する人もいないだろうと思う。
母親がもともと近所で買った白菜漬けは、賞味期限切れ間近ですごく安かったし。

有限会社とのことだが、中々やっていくのも大変そう。
単価の安い食料品とかは送料がやはり課題なのかなぁ。
細工物とか、もっと高級なものだったら、送料は問題にならないと思う。大きさも小さいだろうし。
難しい。

宅急便の人と同時に、修理の人が来た。
先日、父親がカーテンレールのネジを壊してしまったので、その修理。
とはいえネジを2箇所留めるだけなので、自分でも出来るのだろうけれど、電動工具などないし、遮光カーテンは重いからちゃんと留めたいし、ついでに壁紙の張替えの見積もりを頼みたかったし。
修理費用は出張料込みで4000円。
これから、壁紙貼りを頼むかもしれないのだから、個人商店なら割引するだろうけれど、団地お抱えの業者なので融通がきかない。
まぁ良いけれど。

先日、母親にパスモを作ってあげた。
時折入金するのは私。母親は操作出来ない。
この間は、駅の改札で引っかかり、どうやらきちんと通り抜けなかったらしく、以降、「使えない!」とのこと。
これも私が駅員に言って直してもらった。
駅員には苦言を言われて凹む。

漬物を頼んだのは私だけれど、ほんと、毎日毎日、雑事の積み重ね。
自分ひとりだけで大変なのに、父親も母親も子供化しているので、面倒を見なければならないことが山のよう。
父親はワガママでは無いけれど、変わり者で、やることなすこと唖然とするようなことが多いから気が抜けないし、母親は頭が良く常識的で間違いは無い人だけれど、ワガママでお姫様体質なので手がかかる。

もうじき確定申告。
申告書だの源泉徴収票だのが役所から届くのだけれど、これも届いた書類は、私がポストから取らないと無くなってしまう場合が多い。家庭内紛失。

頭が痛い。

http://tajima-farmer.co.jp/index.html

1月14日の日記

2008年1月14日
相変わらず詰碁が分からない。

詰碁というのは基本的に「活きる、死ぬ、コウ、セキ」の4パターンがあるのだけれど、「コウ」が分からない。

自分が守る側の場合「死ぬよりはせめてコウに持ち込む」、相手を殺す時は「その手だとコウにされてしまうからダメ」みたいに書いてあるので、コウは死ぬことではない。けれど、活きとは違うみたい。

一方、セキのほうは、黒白双方から手出しが出来ず、このまま終局まで行かざるえないパターンなので、活きと同義。こっちは分かるのだけれど。

通常、私が初心者本などでならったコウというのは、どこか他の場所でコウだてをして、みたいな感じなのだけれど、詰碁の場合はよく分からない(-_-;)
永久に取ったり取り返したり、その内、コウだてをする場所がなくなったらどうするのだろうか?
活きとも死にともセキとも違うというのはつまり何?

うー。
日本棋院に行って、子ども囲碁教室「囲碁はこんなゲーム」(小川誠子・著)の2巻を買ってこよう。

******

今朝見た夢。

出勤途中、巨大な竜巻が間近にせまって来る、というもの。
途中、迷子?の小さな女の子の面倒をみることになり、竜巻が通り過ぎるまで、駅ビル内の烏来で時間を潰したり(駅ビルに烏来なんて普通はない)。

示唆的なようで、私の見る夢はみな、昼間の体験の反映。
竜巻は数日前見た、NHKの鳥インフルエンザドラマ関連。

新型インフルエンザが流行ったら、外出せず、ひたすら家に篭ればいい、と職場で誰かが言っていたので、それが関係しているのだろう。

迷子の小さな女の子は姪っ子かな。
椿ちゃん、椿ちゃん、と寄ってくるので、可愛いなとも思う反面、負担なようだから。

疫病が流行ったら篭る、というのは基本かもしれないので、食料の備蓄をしよう。
危険をおかしてでも出社、などという仕事でもないし。
そうだとしても、もとよりそんな気もない。

1月12日の日記

2008年1月12日
インターネットは本当に便利で、詰碁の問題なども誰かしらが作ってくれているので、そんなのをやっているのだけれど。

でも、何だろう。

詰碁って、基本的に答えはひとつなのだけれど、でも答えとか見ても、黒がここに置いて、でも白はどうしてあっちに受けるの?、みたいな疑問が次から次へと出てきて、欲求不満。
やっぱり日本棋院の教室にでも通うべきなのかなぁ、とも思う。
出勤前に行ける初心者向け講座もあるし。

(棋院の)ホームページを見ると、高段位のプロなども教えていたりする。
マイケル・レドモンドの名前もあった。
この人はアメリカ人で、お父さんがナサの技術者。
お父さんも碁をたしなんでいたのだけれど、子供のマイケルはめきめき上達して、日本でプロになり、奥さんは中国人のやはりプロだったような気がする。
碁って、確かにインターナショナルだよね・・・

呉清源の映画は結局観に行かなかった。

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