昨日は、某自然食レストランでランチを食べる。
東京の家の近所にあって、時々行くところ。
いつもは、熱いお茶を出す店だけれど、さすがに昨日は、冷たいのが出て来た。

そこのレジ脇にあった「がんをはねのけ生き抜く力・すべては、あなたが治るため」という無料冊子。
何気なく貰ってきて、電車の中で読んだ。

NPO法人のガンの患者学研究所というところが、発行元。
何年か前、NHKスペシャル「人間はなぜ治るのか」を製作した、元NHK勤務の人が代表で、月刊誌「いのちの田圃」を発行、とあった。
聞いたことがあるかもしれない。

全身転移で余命数ヶ月、と言われた人も大勢治っている、人間には、もともと治る力がある、ガンは生活習慣病のひとつ、というのもうなづけた。

以前、英会話学校の若い講師が、日本でインフルエンザに罹った、と言うので、「A型? 」と聞くと、「知らない」という。
医者に行かなかった、と言う。

「では、何故、インフルエンザだとわかったの?」と聞いたら、「高熱、筋肉痛、吐き気。インフルエンザだよ」、とのことで、治るのに1週間ぐらいかかった、と言っていて、ふーん、と思ったことがある。

私の場合、すぐに医者に行き、検査をし、タミフルを飲み、一晩で治ったけれど、別にそんなことをしなくても治るんだよね。
まぁ、歳を取っていたり、体力のない人だったりすれば、高熱は辛いし、クスリで早く治す必要はあるだろうけれど。

世の中のありとあらゆる事と同様、医療の世界も、コマーシャリズムで動いているので、私達は、自分の感性で考える必要があると思う。
何から何まで自然治癒で治せ、とは言わないけれど、お医者が言うままにする必要はない、自分のことは自分が一番知っているのだから、と思う。

そういうわけで、ガンも生活習慣病なので、ストレス、食、ライフスタイルを見直せば、きっと治るのだそうです。

「どんな政治・宗教団体とのつながりも持たず、いかなる企業のスポンサーもとらないボランティア団体」とパンフレットには書いてあったけれど、せめて政治とはつながりを持って、もっと大きな組織になってもいいのでは、と、個人的には、思います。

http://www.naotta.net/

8月17日の日記

2007年8月17日
昨日は東京の家に泊まる。
庭や植え込みの植物が、水不足で瀕死の状態だった。
すっかり忘れていた。ごめんなさい。
雨、ぜんぜん降っていないものね。
たっぷりあげてきたけれど、まだまだ、しばらくあげたい。
明日あたり、また泊まりに行こうかな。

8月16日の日記

2007年8月16日
来月、ToeicLpiを受ける。
準備する必要があるのだけれど、暑くて。
英語も、中の上レベルで停滞しているというか、この辺が限界。
とてももどかしい。

8月15日の日記

2007年8月15日
会社の近くは、人通りが少なく、電車も空いている。
休日かな、と勘違いしそうだけれど、銀行も株式市場も開いているんだよね。
いっそのこと、国中で、3連休の祭日にしてしまえばいいのに、とも思う。

ぱんだと何となく、最近、ぎくしゃく。
別にけんかをした訳でないけれど、私の性格の問題。
暗いし、喋るの面倒くさいから。会話も噛み合わない。

あと、私は基本的に、お金が大好き、モノも大好きな人間だから、例えばこの間買ったキモノの話しなんかもしたい。
けれど、つましく暮らしているぱんだには、こういう話しは出来ない。興味もないだろうし。
変わりに、Kさんと話したけれど(モノに関する考え方、買い物のパターンは、彼女とはすごく合う)。

面倒だ。
考えないようにしよう。

8月14日の日記

2007年8月14日
最近料理づいているので、NHKのきょうの料理など、読んだり観たりしているのだけれど、人気のある講師でも、あまり私の好みに合う人は、少ないということが分かった。
基本的に男はダメ。
特に若い男性講師というのは、食べるの大好き、何を食べてもおいしい的な人が多いから、こういう人の作るものが多いのは、どうも合わない。ケンタローとか、グッチユウゾウとか。

コメディアンのシナガワショウジの片方も、最近朝日の夕刊で、料理のコラムを持っているけれど、これも私には合わない。

母親が彼の意見を取り入れ、シジミ(ゆでたものではなく、生きているもの)を冷凍にして、未だ、フリーザーで転がっているけれど、これなんかも、やっぱり、シジミは使うときに新鮮なものを買うべきだと思う。

冷凍というのは、本来補助的なものなので、近所にスーパーがあり、夏野菜が農産物直売所に美味しそうに売られている時は、あまり必要ないと思う。
冷凍庫は、アイスクリームだのアイスノンだの入れる場所、あるいは余ったシチューぐらいの為に使うべき。
非常時、災害時のため、というのなら、缶詰だろうし。

栗原はるみなんかも合わないかも。
チャーミングな人だけれど、ケチャップとか使い過ぎだし。
あと、太った講師もダメ。
こういう人は、やはり何食べても美味しいタイプ。

あー。
相変わらず、すごく批判的。
あ。
有元葉子という人は、良さそう。まだよく分からないけれど。

あと、辻嘉一の言葉に、
「すべての食材には命がある。その命を頂くのだから、食材を呼び捨てに出来ない。おいもさん、のように”お”や”さん”を付ける」
と、いうのは、共感が持てた。

季節のものをシンプルに料理するのが好き。
遠くのものではなく近くの食材。
自分より大きなものではなく、小さな動物。
残さず使い切る。

面倒だから、「私はけちんぼなので」、と言っているけれど。

8月13日の日記

2007年8月13日
203号室の8月分家賃が振り込まれていない。

というか、この人は、来月にお引越しだから、2ヶ月分貰っている敷金から充当することも出来るのだけれど、やっぱり、家賃は家賃として請求するべきなのかな、とも思う。

それに、万が一、お部屋がすごく破損されていて、敷金はそちらに必要かもしれないし。いや、とてもきちんとした人だから、そんなことはないか、とも思う。ちゃんとお引越しの連絡も、自身で、電話をしてくれたし。

今日は、もう8月13日。8月分家賃は、7月末日締め切りだから、ちょっと、気が付くのが遅すぎた。

相変わらず、うじうじ。
まぁ、いいや。出勤前に不動産やさんに電話をして、督促してもらおう。

8月12日の日記

2007年8月12日
Tさんよりの携帯メールに、昨日気が付く。

8日の発信だから、3日ほど気が付かなかったよう。
私は、ドコモだけれど、向こうはソフトバンク。
ソフトバンクとのやり取りは、何か、稀に、上手く届かなかったり、ダウンロード出来なかった時の保存期間が短かったり、どうも不具合があるよう。
今回も、この3日間で、何回かメールチェックした気がするのだけれど、私の勘違いかなぁ。

その内、とんかつとビールでもご一緒に、とあった。
具体的に食べ物名が書いてあるところを見ると、社交辞令でもなさそう。
行きたいような、面倒なような。
最近、すっかり”自己完結”づいているからなぁ、と思う。

一人でも全然平気。楽しい。
話したくなっても、会社の人、お店の人などに、さらりと言えば、それで大丈夫。

別に、友情とかを否定するわけでは無いけれど、本当に好きな人と本当に好きな事だけをやりたい、と思う。
世の中、そんなのでは回らない、というかもしれないけれど、それもまた一つの意見。法律に触れない限り、所属する会社なり団体の規則に触れない限り、私は、好きな事だけをやっていきたい。

”他人の迷惑をかけないように”、なんかも気にしない。
だって、何が迷惑で何が迷惑じゃないなんかも人によって違うから。他の人の気持ちなんかは、考えればキリがないけれど、自分の気持ちはひとつ。そっちを最優先。
かといって、決して投げやりなわけではなく、出来ることはそれなりに努力したい、と思う。

こんなので、何とかやっていけないかな、と思うのだけれど。
ヘンリー君シリーズにも出て来た、ラモーナに関する物語の最新作で、1999年に書かれたもの。
先日、Kちゃん達の為に、図書館の子供室に行って、気が付いた。
え? 作者、まだ生きていたの?、と驚いた。
ヘンリー君シリーズが書かれたのが、1950年代だし、うーん。元気だなぁ。何よりだと思う。

先程、ウイキペディアをチェックしたら、まだ、ご健在のよう。
何年か前、東京の図書館で(こちらは洋書も置いてある)、やはり、この作者のティーンエイジャー向けの作品を見つけ、読み、懐かしく思ったけれど、その時は、まだ健在だなんて、思いもよらなかった。
何か、ここのところ、偶然が続いているというか、彼女の作品に触れることが多いかも。

子供の頃もヘンリー君シリーズは好きだったけれど、でも、もっとファンタジーっぽいような作品が好きだった。
ヘンリー君は、アメリカの普通の男の子の普通の日常生活を書いたお話しだし。

でも、最近は、やっぱり、こういうもののほうが、良いかなぁ、なんていう風にも思う。
普通で、元気で、力強い。
まさに、古き良き時代のアメリカ。

そのうち、読んでみよう。
ISBN:4122048117 文庫 荻原 規子 中央公論新社 2007/02 ¥680

おもわず夜更かしして、というより明け方近くまで、読み耽ってしまった。
読みやすく分かり易い文章で、万人向けのお話しだけれど、良く出来ている。
映像化されたら楽しそうだけれど、アラビアンナイトの世界に、中学の制服を着た日本人の女の子というのは、ちょっと浮くかも。文章で読んでいる分には、気にならないのだけれどね。
上は、どこか海外から届いた迷惑メールのタイトル。
おもわず興味をそそられ、開き、中のリンク先のアドレスまでクリックしてしまい、そしたら、このアドレスは存在しません状態で、一瞬パニック。
ウイルスチェックをかけたけれど、どうにか大丈夫そうだった。

両親が相撲を観ているので、私も時々観る事がある。
この間も国技館まで行ったし。
朝青龍は本当に掃き溜めに鶴的存在というか、目の覚めるような相撲を取る。
決して体格的には恵まれていないと思うけれど、圧倒的な強さ、勘の良さ。天真爛漫でエネルギーに溢れ、闘志満々。
生気の無い、大相撲の中で、一人精彩をはなち、文字通り、リードしてきたのだと思う。

だいたい。相撲協会は、十両以上の関取に、クルマの運転も禁じているんだよ。危ないし、事故ったら迷惑がかかるからだって。大の大人に言うことじゃないよね。
朝青龍は、以前、選手会の会長として、この件について改善を求めたけれど、相撲協会は却下。
馬鹿みたいだ。

また、力士は、外出時は、着物を着てマゲを結うことが義務付けられ、朝青龍は、これも破ったことがあって、注意を受けたことがあるのだけれど、こんなのも変。
プライベートだったら、ジーンズをはこうと、みつ編みをしようと、何だっていいじゃない? お洒落のしたい年頃だし、ファンも見て楽しいと思う。

今回の外出禁止うんぬんも、本人が自粛するならともかく、強制出来るようなことじゃないと思うし。

だけど、朝青龍側に同情する私は、またしても少数派みたいだ。

夏本番。
お昼寝前のひととき、誰か、うさぎの穴がどこまで続くか、連れて行ってくれないかな。

8月6日の日記

2007年8月6日
お子様はやっと帰宅。静かな日が戻った。

会社でぐちりまくっていたら、「私も子供は大嫌い」という人がいて、ちょっと納得。
そうだよね。
手はかかるし、目は離せないし、すぐに飽きるし、本当に大変。
一人前になるまで12年ぐらいかかるなんて、どうかしている。
人間は、頭蓋骨があまりに大きくなりすぎて、未成熟な段階で出産せざるえないように進化したというけれど、こんなのは、やっぱり不便。
子供なんて大嫌い、という人が多いのも、事実だと思う。

今回、3日間、一緒に過ごして、今まで良い点しか見えなかった下の女の子(5歳)の色々な点も見えてきた。

何か欲しい物があっても、決して泣きわめいたりはせず、可愛らしく、根気強くおねだりする。
そして、自分の要求が通らないと、やはり泣いたりはしないけれど、ふてくされて、無視。そして、おばあちゃんに腹を立てたとすると、「おじいちゃん☆」という風に別の人に甘えて、すり寄る。

これは、ある意味、典型的な女の子的な本質というか、すごいなぁ、と思った。まだ5歳だよ。

母親などは、すっかり怒ってしまい、
「顔つきが、すっかり変わるのよ。すごいわねぇ。あれは将来、男の人を手玉に取るかもよ。あんまり腹がたったから、一人でさっさと帰ってしまったわ」
と、言っていた。
もちろん、父親もその場にいたので、父親が連れて帰って来たのだけれど、母親もとことん大人げがない。

この人も、「子供嫌い」というか、一人っ子で甘やかされて育ち、今は父親や私に、わがままほうだいの生活だから、誰かにご機嫌を取るのは、慣れていないせいだと思う。

U君達が遊びに来ると、来る前、来た後、母親の機嫌は、非常に悪くなる。
母親はとことん他人に気を使い、良い顔をするので、その反動が大きいのだ。
だから、今回のように二泊三日となると、ほんと、大変。
今朝も父親に口を聞いていないし。しばらくは無視するだろう。

やっぱり、私は、一人がいいなぁ、と実感。
「今更、他人となんか暮らせないわよ! 一人が一番!」とは、60代から70代の知人達の言葉。
その通りだと思う。
猫でも飼ったほうが、ずっと良いかも。

8月2日の日記

2007年8月2日
金・土・日と、U君とKちゃんが泊まりに来ることになった。
犬や猫、近所に遊び相手のいる田舎の家などと違って、どこかへ連れて行ったり、こちらが相手にならなければならないのは、必須。
憂鬱。

金曜日は、3時過ぎぐらいに、Aさんが二人を連れてくることになった。
この日の夕食は、近所の沖縄料理に連れて行こうと、母親と話し、Aさんにも、「良かったら一緒に行きましょう」と誘うと、「是非! 沖縄料理、大好きなんです!」とのこと。

こういう、無邪気な屈託の無いキャラは良いなぁ。
この日は、弟は仕事で遅く帰るとのことで、弟抜き。
いつも、いつも、本当にいつも、弟が一緒に来るので、たまには弟抜きが有難い。

近頃、弟の悪口ばかり言っている私と母親だけれど、この夫婦の仲の良さは、いいな、と思う。
そして、それは、やっぱりAさんの性質に由来するのだろう。

弟も昔は、あんなんじゃなかったのだけれど。
赤城大臣は、辞職したみたいだけれど、弟もまさに、あんな感じ。
政治の世界に20年もいると、ああなるのだろう。
言う事、成すこと、不誠実極まりない。
隠す。嘘をつく。ごまかす。
あっちにもこっちにも手を広げているので、3割がたのケアしかせず、じっくりと取り組まない。
世界で一番自分が偉い、と、顔に出ている。

爆笑問題じゃないけれど、政治家なんて、立候補した人の中から選挙で選ぶのではなく、あらゆる人の中から、自分の好きな人を選ぶ、というのがいいかも。
”選挙に立候補する”、”自分なら政治を変えられる”、そういう
時点で、すでにもう何か違うのかもね。

NOVAに行って来た

2007年7月31日
昨日は、株主優待のチケットを使って、NOVAでレッスンを受けてきた。

やはり閑散としてはいるけれど、それでもボイスルームにもレッスンブースにも、生徒はいた。
万が一、ぽしゃったとしても、惜しくは無い値段で株は手に入れたけれど、やはり何とか立て治らないだろうか。

NOVA株の8割がたは、社長の関係者が持っていて、市場には出回っていないというのは、何かこれからの株価に関係してくる? 

分からないことがたくさん。

レッスンに先立って受けたレベルチェックでは、ハイレベルレベル3で、限りなくレベル2に近いとのこと。
特に、文法面はレベル2相当で、間違いはまったく無い、とのことだった。

NOVAのレベルチェックって、以前は厳しく、「始めはわざと低いレベルに入れて、その後レベルアップさせて、NOVAのおかげですよ、みたいに言う」と不評だったけれど、今はどうなのだろう?
まぁ、いずれにしよ、レベルチェックなんて当てにならない。
AさんとBさん。
どちらの英語力が上なんて、ある意味、誰にも言えない。

それにしても、「文法に関しては、間違いはまったくない」と言うのは、いつもネィティブから必ず言われる。

でもね。
いわゆる中学・高校英語の文法は、自分は、たいして知らなかったりする。
文法用語も知らないし、というより、あの有名な五文型でさえ、どれがどれだったか、ごちゃごちゃ。
けど、五文型なんて、ネィティブはまったく使わない。日本人と韓国人ぐらいしか知らないようで、全然重要でないと思う。

自分は、文法用語は知らなくても、確かに、文法的に変な文は作らない。
英語を喋る時は英語で考え、すらすらと瞬時に、コトバが出てくる。もっとも、日本語で喋る時もゆっくりだから、英語でも遅めだけれど。

やっぱり、英語教育は何とかして欲しい。
さっき、高校受験英語のホームページでも、ひとつ間違いを発見。現在進行形は、現在のことを説明するだけじゃないんですけれど。
I ’m playing tennis tomorrow . とも、普通に言う。
三択問題で、get up イコール 起きる、みたいに覚えるべきでもないし。

だいたい、もしかしたら、和文英訳というのも良くないのかも。
だから、いつまでたっても、日本語で考えて、英語になおすクセが抜けない。英語を喋る時は、英語で考えないと。
だから、英作文の授業では、「あなたの好きな食べ物について述べなさい」とか、「先週の日曜日に何をしましたか」みたいな自由作文をメインにするのがよいのかもね。

何とかならないのかな。
私みたいな人間でも喋っているのだから、もっと優秀な人達は、本来、もっと喋れるはずなのに、と思う。
ほんとうに。

7月30日の日記

2007年7月30日
渋谷駅のバス発着場で、死傷事故。

東急バスがお年寄りをひいて、死亡させた。

ここは、自分もよく利用しているが、本当に、いつ人が死んでもおかしくないぐらいゴチャゴチャしている所。
広いスペースにバスがずらりと並び、乗客は、その前後を通らないと、乗り降り出来ない。
その脇をバスは、ひっきりなしに、出たり入ったりしているし。
いつも細心の注意を払って、自分は、乗り降りをしていた。

おまけに、どこもそうなのだろうけれど、東急バスは、子会社委託化が進み、「教習中」のカードを掲げたバスをしょっちゅう見る。
ベテランの運転手などは、もう全然見ない。
若い新採の運転手は、お客応対は悪くないけれど、おそらく苦情など来たら、簡単に解雇されるのかもしれない。

人間、締め付けが厳し過ぎると、致命的な破綻をきたす気もする。
肝心の運転に間違いがおきると怖い。

http://www.sankei.co.jp/shakai/jiko/070729/jko070729004.htm

7月29日の日記

2007年7月29日
P.S. あれ? ランダムジャンプ機能が効かない(-_-;)

7月29日の日記

2007年7月29日
ダイアリーノート、やっと復旧。
今回のダウンは長かった。
もしも万が一、このまま無くなるようなことがあったら・・・などと色々考えてしまった。

考えてみれば、ここのサイトのことを何も知らない。
文系っぽい感じというか、シンプルで、純粋に書くのが好きな人達が集まっているようなのが気に入っていたのだけれど、大手じゃないようだから、ぽしゃったりすることもありえるわけだよね?
毎日同じことを、同じように、ずっと続けたい嗜好がある自分としては(自閉症か?)、すごく不安。

おとといは、西葛西のカルカッタ南口店に行って、南インド定食を食べて来た。
肉無しですごくシンプル。
汁と饅頭系とジャガイモっぽいおかず、それにココナッツミルクの搾りカスのデザート?
現地で、現地の食材を使ったものを食べれば美味しいのかもしれない。あまりぴんと来なかった。

西葛西は、インド人、多住地域。
街並みも活気があり、上品で、駅前に高層ビルなども無く、何か好き。
今度、もうちょっと探検してみよう。

「石原慎太郎来る! 西葛西駅前5時」みたいな看板につられて、わざわざ待っていたのだけれど、他の人が大勢話し、結局知事が来たのは、6時近く。
一応、応援演説なのに、あまり関係の無い、昔のことを喋っていた模様。確かに、何々君頑張れ!演説よりは、面白いのだろうけれど。

負け知らずの人生。ほんと、てっぺん野郎という感じ。
こんなんで一生終えられれば楽しいだろうなぁと思う。本人は。

7月25日の日記

2007年7月25日
H(ぱんだ)の具合が悪い。

手の甲の虫刺されは、腫れて赤くなっているし、また、頭痛があったり、肩こりもひどいそう。
そして、太ったみたいで、全身むくんでいるし、お腹も出て来た。
一応、結婚しているわけだから、おめでた?とも一瞬思ったのだけれど、口に出来ないなぁ。結婚していない、そういうことに関して何も知らない私が口に出すことじゃない、と思う。

もう37ぐらいになった?
考えてみれば、子供がいない、というのは、もしかしたら結構深刻な悩みなのかもしれない。

体の具合が悪いと色々楽しめないのは、私にはよく分かるから、早く良くなって欲しい。
103号室の人がインターネットを申し込んだら、大家さんの許可が必要、とのことで、連絡をしてきた。
「担当者と話しがしたいので、先方に電話をくれるよう言って頂けますか?」と、頼んだのだけれど、どこに電話したらよいか分からないみたいなので、こっちから電話をする>KDDI。

でも、こういう所は、1番を押して下さい、2番を押して下さい、の世界だし、人が出るまで、すでにイライラ。
出た人だって、マニュアル通りの応対で、まるで役にたたない。
コンピュータゲームのキャラクタと話しているよう。
本当に噛み合わない。イライラ。

結局、本人の許可が無ければ色々お答え出来ない、ということで、103号室の人に改めてKDDIに電話して貰って、大家さんに連絡をくれるよう、言ってもらう、という事になった。

こういう段取りを取るのって、本当に苦手で、自分の能力の無さが改めて思い知らされるようで、嫌になる。
単に頭が悪い、というだけでなく、ついつい相手に遠慮をし過ぎて、言うべきことが強く言えないんだよね。

・・・・って、ここまで書いた段階で、今、103号室の女の子よりTel

KDDIに連絡したら、担当者より電話が出来るのは、1ヶ月ぐらい先になるので、自分で大家さんに説明出来ませんか?、と言われたと言っていた(-_-;)
絶句。
でも、まぁそういう事だと、こちらにとって大きな不具合はなさそうだし、面倒なので、OKの返事をした。

一つのアパートで、色々な人が色々なプロバイダーを申し込むと、その内、面倒なことにならないだろうか?
心配しだすとキリがない。

まくわ瓜

2007年7月21日 趣味
今日は、午前中、病院へ。

ここは、クリニックとかでなく、精神科単科。
in the middle of nowhere のロケーション。中庭があって、浮世離れした雰囲気。

ウツなんかじゃなく、分裂病、今風に言うなら、統合失調症の人が専門のよう。
今年の1月に来て以来だから、半年振り。
診察と言っても、ひたすら、ぺらぺらと喋り倒してきた。

いつものように、デパス84錠をゲット。
デパスは、年初からやっと、10日ぐらい抜いても平気になったので、これで、1年、もしかしたら、もっともつだろう。
頭痛薬かなんか飲むように、安定剤も、たまに頓服として服用するなら、いかにも今時、というか、これぐらいだったら、いいのかも。

けど、デパスなんか飲んでいることは、誰にも内緒。
色々言う人は言うだろうし、心配してくれる人もいるだろうし。また、余計なお世話を焼く人もいるだろうから。
いずれにしろ、こっちの心が乱れることはお断り。

本日のデザートは、マクワウリ。
父親が農産物直売所で買ってきた。
ウリといっても、メロンみたいな感じ。
ほのかに、本当に、ほのかに甘い。
今みたいに、メロンが安くなかった頃、メロンの代用として、皆、食べていたのだそう。
知らなかった。
さっぱりしていて、シャリシャリとした食感。
私は気に入った。

7月20日の日記

2007年7月20日
選挙といったって、誰に入れたらいいか分からない。というか、誰も今ひとつぴんと来ない。
そもそも1億を越す人間、色々な世代、性別、様々な個性、考え方。総ての人間にとって、よい政治なんていうものは、あるのだろうか、と思う。

もっと小さく単位を分けて、地方自治を強くして、国家は単なる集合体みたいにした方が、うまくいくような気もするのだけれど、でも、今は、会社とかでも再編成が進んで、より大きな会社が一人勝ちするような風潮だから、そんなんでは駄目なのだろうか、とも思う。

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