7月18日の日記
2007年7月18日マーケット自体も下げているみたいなのだけれど、高島屋株も大きく下げているので、先程買い戻す。
まだまだ明日も引き続き下げるかもしれないけれど、まぁいい。この辺で見切りをつける。やっぱり優待券、欲しいし。8月末には、保有していたい。
昨日は、着物(昔買った古着)、を引っ張り出して、着付けの練習。全然着ていないものなので、始めはパリパリして着にくかったけれど、だんだん柔らかくなって、扱い易くなった。
今、ちらちらと読んでいる蜻蛉日記でも、夫が妻に対し、「早めに仕立て上げてくれ。しばらく着て柔らかくなった状態で、儀式に臨みたい」みたいなことを言っている。
「唐衣、着つつ馴れにし、妻なれば」じゃないけれど、きものは、新品は扱いづらいのかな、と思った。
今日も、天気、はっきりしない。
まだまだ明日も引き続き下げるかもしれないけれど、まぁいい。この辺で見切りをつける。やっぱり優待券、欲しいし。8月末には、保有していたい。
昨日は、着物(昔買った古着)、を引っ張り出して、着付けの練習。全然着ていないものなので、始めはパリパリして着にくかったけれど、だんだん柔らかくなって、扱い易くなった。
今、ちらちらと読んでいる蜻蛉日記でも、夫が妻に対し、「早めに仕立て上げてくれ。しばらく着て柔らかくなった状態で、儀式に臨みたい」みたいなことを言っている。
「唐衣、着つつ馴れにし、妻なれば」じゃないけれど、きものは、新品は扱いづらいのかな、と思った。
今日も、天気、はっきりしない。
7月17日の日記
2007年7月17日習い事の講師が亡くなり、父親は、お通夜に参加することに。
黒っぽいズボンはあったのだけれど、裾がほつれていたので、繕う。
お針仕事は苦手だけれど、針を動かしているのは楽しい。
しかし、繕う(つくろう)なんて単語は今や死語かも。
縫うじゃなく、繕う。
糸偏に良い。
修繕、という言い方はお針仕事以外にも使われるけれど、繕うの方は、縫い物だけだろうから。
台風は行ってしまったけれど、今日もなんか曇り空。
黒っぽいズボンはあったのだけれど、裾がほつれていたので、繕う。
お針仕事は苦手だけれど、針を動かしているのは楽しい。
しかし、繕う(つくろう)なんて単語は今や死語かも。
縫うじゃなく、繕う。
糸偏に良い。
修繕、という言い方はお針仕事以外にも使われるけれど、繕うの方は、縫い物だけだろうから。
台風は行ってしまったけれど、今日もなんか曇り空。
7月16日の日記
2007年7月16日昨日は、結局キムチ汁を作った。
発酵してかなり酸っぱくなったキムチが、ほんの少し、入れ物に残っていたので、鶏肉で出汁をとったスープをそこに入れ、よく振り、無駄なく使い切った。
キムチはやっぱり乳酸発酵して、酸っぱくなったのが美味しい。
台風一過。
昨日は、百円ショップで購入したレインコートに父親の大傘まで持って、万全の体制で出勤したのだけれど、幸いなことに、東京はそれ程ひどくならず、肩透かし。
退社時には、雨も上がり、普通に駅まで歩いていたのだけれど、駅前の交差点の所で、急に突風が吹き始め、歩くのもままならぬ程。向かい側の工事現場には、クレーンが設置してあって、倒れるのではないか、と冷や冷や。
ここの角は、いつも急に、こんな風に突風が吹く。
ビルの配置など、ちょっとした事が影響しているのだろう。
地下鉄も駅によって、構内に風がひゅうひゅう吹いているところがあるけれど、ああいうのって、設計段階とかで何とかならないのだろうか。
東京メトロお客様センターに問い合わせてみたい気もするけれど、こんなんだから私は嫌われるのかも(笑)
さすがに今は大人、というかおばさんだから、思った事は、昔ほど口に出さなくなったけれど、昔は何でも質問した。
お葬式で出会った、某立正××会の人に、菩薩と如来の違いを聞いたり。
宗教関係者なのだから、答えられないなんて露ほどにも思わず、また、そういうことが相手に恥をかかせることになるかも、なんて全然気づかず。
自分は、こういうことが大好きだから、相手もそうだと思っていたんだよね。
でも、まぁいいか、とも思う。
面と向かって聞くのではないのだから、東京メトロには、機会があったら聞いてみよう。
発酵してかなり酸っぱくなったキムチが、ほんの少し、入れ物に残っていたので、鶏肉で出汁をとったスープをそこに入れ、よく振り、無駄なく使い切った。
キムチはやっぱり乳酸発酵して、酸っぱくなったのが美味しい。
台風一過。
昨日は、百円ショップで購入したレインコートに父親の大傘まで持って、万全の体制で出勤したのだけれど、幸いなことに、東京はそれ程ひどくならず、肩透かし。
退社時には、雨も上がり、普通に駅まで歩いていたのだけれど、駅前の交差点の所で、急に突風が吹き始め、歩くのもままならぬ程。向かい側の工事現場には、クレーンが設置してあって、倒れるのではないか、と冷や冷や。
ここの角は、いつも急に、こんな風に突風が吹く。
ビルの配置など、ちょっとした事が影響しているのだろう。
地下鉄も駅によって、構内に風がひゅうひゅう吹いているところがあるけれど、ああいうのって、設計段階とかで何とかならないのだろうか。
東京メトロお客様センターに問い合わせてみたい気もするけれど、こんなんだから私は嫌われるのかも(笑)
さすがに今は大人、というかおばさんだから、思った事は、昔ほど口に出さなくなったけれど、昔は何でも質問した。
お葬式で出会った、某立正××会の人に、菩薩と如来の違いを聞いたり。
宗教関係者なのだから、答えられないなんて露ほどにも思わず、また、そういうことが相手に恥をかかせることになるかも、なんて全然気づかず。
自分は、こういうことが大好きだから、相手もそうだと思っていたんだよね。
でも、まぁいいか、とも思う。
面と向かって聞くのではないのだから、東京メトロには、機会があったら聞いてみよう。
7月15日の日記
2007年7月15日昨日は茶碗蒸しを作った。
冷蔵庫にはまだ鶏肉が残っている。
今日は何を作ろうか。
ただ、水で茹でて、適当なソースをつけて食べてもよいのだけれど、今日は寒いし、もっと暖かいものを食べたいかも。
I don’t know the art world like you do.
ある小説からの抜粋。
別にどうということもない文だけれど、前後の文脈無しに、いきなり出てくると、一瞬判断に迷うかもしれない。
けど、耳で聞くと、おそらくはもっと簡単。
それは、I don’t know the art world ...like you do のよう に、the art world と、like you do の間に、微妙にポーズがあるだろうから。
”私は知らない、アートの業界を、あなたが知っている程には。”
品詞の名前なんかは知らなくても、文全体の骨組みを大まかに捉えることは大切かも。
そして、それには、とにかくこんな風に簡単でナチュラルな日常文に大量に触れること。
やっぱ、学校英語は何とかして欲しい。
冷蔵庫にはまだ鶏肉が残っている。
今日は何を作ろうか。
ただ、水で茹でて、適当なソースをつけて食べてもよいのだけれど、今日は寒いし、もっと暖かいものを食べたいかも。
I don’t know the art world like you do.
ある小説からの抜粋。
別にどうということもない文だけれど、前後の文脈無しに、いきなり出てくると、一瞬判断に迷うかもしれない。
けど、耳で聞くと、おそらくはもっと簡単。
それは、I don’t know the art world ...like you do のよう に、the art world と、like you do の間に、微妙にポーズがあるだろうから。
”私は知らない、アートの業界を、あなたが知っている程には。”
品詞の名前なんかは知らなくても、文全体の骨組みを大まかに捉えることは大切かも。
そして、それには、とにかくこんな風に簡単でナチュラルな日常文に大量に触れること。
やっぱ、学校英語は何とかして欲しい。
7月14日の日記
2007年7月14日昨晩は帰宅後、ちらし寿司を作る。
一日一品は作ることが習慣になっているので、やらないと何か落ち着かない。
干シイタケでなく生を使ったし、油揚げはあらかじめ下煮をしておいたし、手間ひまをかけないで作ったので、すぐに出来た。
味もまあまあ。
シイタケの煮汁を使って、おとうふのお吸い物も作った。
みょうがと、頂き物の青じそをちらす。
こちらも美味しい。
母親が両方とも美味しい!と言って食べていた。
母親は、不味いものは不味いというので、作り甲斐があるかも。
父親は何でも、むしゃむしゃと食べてしまう。
味付け前のシチューとかでも、たいらげてしまうし。
母親も父親も、それぞれ一長一短だろうけれど。
一日一品は作ることが習慣になっているので、やらないと何か落ち着かない。
干シイタケでなく生を使ったし、油揚げはあらかじめ下煮をしておいたし、手間ひまをかけないで作ったので、すぐに出来た。
味もまあまあ。
シイタケの煮汁を使って、おとうふのお吸い物も作った。
みょうがと、頂き物の青じそをちらす。
こちらも美味しい。
母親が両方とも美味しい!と言って食べていた。
母親は、不味いものは不味いというので、作り甲斐があるかも。
父親は何でも、むしゃむしゃと食べてしまう。
味付け前のシチューとかでも、たいらげてしまうし。
母親も父親も、それぞれ一長一短だろうけれど。
ISBN:483347025X ムック プレジデント社 2005/10/05 ¥1,400
この雑誌は、下のきもの屋さんの若主人?お勧めの雑誌。
季刊。
プレジデント社が発行なせいか、従来のものとは違い、きものに目覚めた若い世代が焦点のよう。
このお店にも取材に来られた、とのこと。
この雑誌は、下のきもの屋さんの若主人?お勧めの雑誌。
季刊。
プレジデント社が発行なせいか、従来のものとは違い、きものに目覚めた若い世代が焦点のよう。
このお店にも取材に来られた、とのこと。
7月13日の日記
2007年7月13日朝6時半起きして、それって普通の人には全然早起きじゃないかもしれないけれど、行って来ました。茨城まで。きもの屋さんに。
茨城なんて、通過はともかく、降り立ったのは、小学校の筑波山遠足以来かも(-_-;)
行きは、東武だの何だのを乗り継いで、都内を通らず行ったので、案外早く着いた。
駅前は、人通りも殆どないし、立派なロータリーがかえって寂しさを高めていて、ちょっと不安な予感。
はたして、そのきもの屋さんも、旧道沿いにあって、別にどうということもない店構え。失敗したかな、と思ったのだけれど、でも、結論から言うと、良かったかも。
2時間近くもお邪魔し、浴衣、夏用の着物、帯、と三点も購入し、私にしては珍しく散財。
やっぱりきもの屋さんというのは怖い(笑)
お店の人の話しでは、私のように、わざわざ東京や千葉から来るお客さんも多く、またインターネットでは京都からでさえも注文がある、とのこと。何故?だよね。
事実、私の2時間の滞在中も、引っ切り無しに、かなりのお客さんが来店して、繁盛している様子。
街に勢いが無くても、そのお店に魅力があれば、商売はたちゆくのだなぁ、と思った。
群ようこは、やはり着物好きなお母さんを連れて、展示会とかに行って、1時間で一千万?ぐらい買われて、その支払いに首が回らない、みたいなことを確か書いていた、と思うけれど、今、よくよく考えると、いくらインターネットで良さげな感触だったとはいえ、きもの屋さんに、一人で行くなんて、ちょっと、いや、かなりの冒険だったかも。
でも、まぁ、気に入ったものが買えたし、3週間後の仕立て上がりが楽しみ。
金額だって”たかが”10万だ・・・。
たまにはお金だって使わないと。
キープしてばかりだと、お金も退屈するから、たまには、外に出してあげるのも大切。
茨城なんて、通過はともかく、降り立ったのは、小学校の筑波山遠足以来かも(-_-;)
行きは、東武だの何だのを乗り継いで、都内を通らず行ったので、案外早く着いた。
駅前は、人通りも殆どないし、立派なロータリーがかえって寂しさを高めていて、ちょっと不安な予感。
はたして、そのきもの屋さんも、旧道沿いにあって、別にどうということもない店構え。失敗したかな、と思ったのだけれど、でも、結論から言うと、良かったかも。
2時間近くもお邪魔し、浴衣、夏用の着物、帯、と三点も購入し、私にしては珍しく散財。
やっぱりきもの屋さんというのは怖い(笑)
お店の人の話しでは、私のように、わざわざ東京や千葉から来るお客さんも多く、またインターネットでは京都からでさえも注文がある、とのこと。何故?だよね。
事実、私の2時間の滞在中も、引っ切り無しに、かなりのお客さんが来店して、繁盛している様子。
街に勢いが無くても、そのお店に魅力があれば、商売はたちゆくのだなぁ、と思った。
群ようこは、やはり着物好きなお母さんを連れて、展示会とかに行って、1時間で一千万?ぐらい買われて、その支払いに首が回らない、みたいなことを確か書いていた、と思うけれど、今、よくよく考えると、いくらインターネットで良さげな感触だったとはいえ、きもの屋さんに、一人で行くなんて、ちょっと、いや、かなりの冒険だったかも。
でも、まぁ、気に入ったものが買えたし、3週間後の仕立て上がりが楽しみ。
金額だって”たかが”10万だ・・・。
たまにはお金だって使わないと。
キープしてばかりだと、お金も退屈するから、たまには、外に出してあげるのも大切。
英語力を上げる実践勉強法
2007年7月11日 読書
ISBN:4939076431 単行本(ソフトカバー) 石井 辰哉 ベレ出版 2000/08 ¥1,365 TOEICで満点を取得したことのある著者は、英国留学中のわずか半年間で学生レベル(TOEIC500点台)からプロレベル(TOEIC900点)まで英語力を伸ばした経験がある。本書ではそんな自らの英語学習体験をもとに、英語力を伸ばすのに効果的な学習法全34メソッドが紹介されている。 <p> 学習法を紹介した本の中には抽象的な「学習の心構…
借りてきてざっと読んだ。
自分がやってきた学習法と重なる部分がかなりある。
とはいえ、TOEIC990点(最終的にはこのスコアになったみたい)など、自分にはとても無理だけれど、それは元々の頭の出来の違いだろう。
例えば、
・独り言を話そう
・何でも英語で描写
・どんなときも2センテンス以上で答える
・シャドウイングをする
・シリーズドラマをみる
・別パターンを考えよう
などなど、私の学習法に近いかも。
また、「京都に観光に行った」という文章を言いたかったとして、「観光」という単語を度忘れして、「えーっ」と考え込んでしまう人が日本人には多すぎる、という風に書いてあったのも、その通りかも。
英会話学校で、事実、そういう人はたくさんいたし。
こういう場合は、例えば、I went to Kyoto....to visit interesting places such as temples and so on のように言い換えて喋れば良い、と書いてあったのもその通りだと思った。
それにしても、日本の学校英語は何とかならないかなぁと真剣に思う。
政府も色々改革をやるのなら、学校英語にも取り組んで欲しい。
けど、英語の先生達は反対なのだろうか。
自分達の今までのやり方って、中々変えられないものね。
未だ、「単語帳」丸暗記みたいなことをやっていたり、一語一語品詞分解したりしている高校生が多いのは、何とかして欲しい。
借りてきてざっと読んだ。
自分がやってきた学習法と重なる部分がかなりある。
とはいえ、TOEIC990点(最終的にはこのスコアになったみたい)など、自分にはとても無理だけれど、それは元々の頭の出来の違いだろう。
例えば、
・独り言を話そう
・何でも英語で描写
・どんなときも2センテンス以上で答える
・シャドウイングをする
・シリーズドラマをみる
・別パターンを考えよう
などなど、私の学習法に近いかも。
また、「京都に観光に行った」という文章を言いたかったとして、「観光」という単語を度忘れして、「えーっ」と考え込んでしまう人が日本人には多すぎる、という風に書いてあったのも、その通りかも。
英会話学校で、事実、そういう人はたくさんいたし。
こういう場合は、例えば、I went to Kyoto....to visit interesting places such as temples and so on のように言い換えて喋れば良い、と書いてあったのもその通りだと思った。
それにしても、日本の学校英語は何とかならないかなぁと真剣に思う。
政府も色々改革をやるのなら、学校英語にも取り組んで欲しい。
けど、英語の先生達は反対なのだろうか。
自分達の今までのやり方って、中々変えられないものね。
未だ、「単語帳」丸暗記みたいなことをやっていたり、一語一語品詞分解したりしている高校生が多いのは、何とかして欲しい。
7月9日の日記
2007年7月9日今日は、切干大根の煮物とレバーペーストを作った。
切り干し大根は、先日、干して作った自家製。
いつまでたっても水分が抜けきらないので、銀行から貰ってきた封筒に入れ、冷蔵庫に入れておいたら、カラカラに乾いた。
湿気たクッキーなども、紙袋に入れておくと乾燥するのと同じ要領。
普通に美味しい、切干大根の煮物が出来た。
やはり何でもやれば出来る。購入しなくても。
ここ最近、暑さのせいか、睡眠に障害がある。
中々寝付けないし、熟睡感もない。
まったく眠れない日も何日かあった、去年の夏が思い出されて、ちょっと不安。
まぁ、なるようになる。
切り干し大根は、先日、干して作った自家製。
いつまでたっても水分が抜けきらないので、銀行から貰ってきた封筒に入れ、冷蔵庫に入れておいたら、カラカラに乾いた。
湿気たクッキーなども、紙袋に入れておくと乾燥するのと同じ要領。
普通に美味しい、切干大根の煮物が出来た。
やはり何でもやれば出来る。購入しなくても。
ここ最近、暑さのせいか、睡眠に障害がある。
中々寝付けないし、熟睡感もない。
まったく眠れない日も何日かあった、去年の夏が思い出されて、ちょっと不安。
まぁ、なるようになる。
7月8日の日記
2007年7月8日今日はミネストローネを作った、つもりだったのだけれど、トマトを入れすぎた為か、何か違う味になる。でもまぁ美味しかったからいい。
一対一で、相手がきちんと英語を喋れる人で、ゆっくり話すのなら、どんな内容の話しでも、会話が出来る。
英語も一応これぐらい話せるようになったのなら、とりあえず良いのかも。
これ以上は、もう無理なような。
これくらいが限界。
一対一で、相手がきちんと英語を喋れる人で、ゆっくり話すのなら、どんな内容の話しでも、会話が出来る。
英語も一応これぐらい話せるようになったのなら、とりあえず良いのかも。
これ以上は、もう無理なような。
これくらいが限界。
7月7日の日記
2007年7月7日最近、少々着物にはまっているので、是非浴衣を作りたい、と、色々チェック中。
先日は、新宿伊勢丹も覗いてみたのだけれど、二十歳ぐらいの娘がわんさかいて、花火大会用みたいのを選んでいたので、何か違う感じ。
やはり反物を仕立てて貰いたいのだけれど、伊勢丹では殆どが吊るしの既製品。よそのお店もみな、似たり寄ったりだと思う。
反物は数が少ないし、そういうのは、高級品がほとんど。
三万円代で、仕立代も含めると、約5万円だから、何かねーと思う。
値段だけの問題じゃなく、所詮浴衣なんだから、もっと気楽に買いたいなぁという感じ。
で、ネットをチェックしていたら、一軒、よさげなお店を見つけたので、来週、行って来ることにした。
場所は茨城・・・
私は何でもこだわりがありすぎるので、浴衣ひとつ買うのにも一苦労だけれど、でも、こういうのも個性、というか、だからこそ楽しいとポジティブに考え、行って来ます。
けど、仕立てって、3週間ぐらいはかかるみたいだから、夏も終わるよね。またも出遅れ。
まぁいいか。
半幅帯だけでなく、カジュアルな名古屋帯でお太鼓を締めたり、浴衣も色々やってみたい。
昔は誰もが皆、着ていたのだから、普段に着る分には洋服同様、気楽に着てみたい。
http://www.e-shioya.com/
先日は、新宿伊勢丹も覗いてみたのだけれど、二十歳ぐらいの娘がわんさかいて、花火大会用みたいのを選んでいたので、何か違う感じ。
やはり反物を仕立てて貰いたいのだけれど、伊勢丹では殆どが吊るしの既製品。よそのお店もみな、似たり寄ったりだと思う。
反物は数が少ないし、そういうのは、高級品がほとんど。
三万円代で、仕立代も含めると、約5万円だから、何かねーと思う。
値段だけの問題じゃなく、所詮浴衣なんだから、もっと気楽に買いたいなぁという感じ。
で、ネットをチェックしていたら、一軒、よさげなお店を見つけたので、来週、行って来ることにした。
場所は茨城・・・
私は何でもこだわりがありすぎるので、浴衣ひとつ買うのにも一苦労だけれど、でも、こういうのも個性、というか、だからこそ楽しいとポジティブに考え、行って来ます。
けど、仕立てって、3週間ぐらいはかかるみたいだから、夏も終わるよね。またも出遅れ。
まぁいいか。
半幅帯だけでなく、カジュアルな名古屋帯でお太鼓を締めたり、浴衣も色々やってみたい。
昔は誰もが皆、着ていたのだから、普段に着る分には洋服同様、気楽に着てみたい。
http://www.e-shioya.com/
7月5日の日記
2007年7月5日外出先での食事。
小食だし、時間ももったいないし、出来れば簡単に済ませたいのだけれど、マクドナルドとかは合わない。ドーナツとか、甘系もだめ。スープ系もエキナカなどで見かけるけれど、結構な値段。
そんな中で、天丼チェーン店のてんやは、割と気に入っているというか、よく行くかも。
小盛があるし、野菜天丼もある。つけものや小鉢もあって、季節ごとに変えているのが良い。一応すぐに出てくるし。
ここの会社の特許の天婦羅フライヤー?とかで揚げていて、油も時間が来ると変えているから、下手な専門店よりいい。
で、私は、ここのてんや倶楽部の会員になっていて、会員証を見せるだけで、常時割り引き、その他も色々誕生月割引などあるのだけれど、レジでこの会員証を見せている人に、未だかって会った事がない。
何故?
ネット上で申し込むだけで、無料だし。不思議。
皆、小銭は惜しまないのだろうか。
ところで、てんやは、一応株式公開している。
他に、ファーストフード系の天婦羅屋なんてないし、季節感もあって、野菜だと安心して食べられるし、値段は安すぎないし、私は好きなのだけれど、経営的には、それ程良くもないよう。
大掛かりにチェーン展開もしていないと思う。
これも不思議だ。もっと伸びる可能性はあると思うのだけれど。
そこが良いといえば、良いのかも。
http://www.tenya.co.jp/club/index.html
追伸
上記を書き上げた後で、久しぶりにてんやのホームページを読んだら、いつの間にかどこかの会社の子会社になって、全国展開、海外進出も目指す、とあった。あらま。頑張ってね。
小食だし、時間ももったいないし、出来れば簡単に済ませたいのだけれど、マクドナルドとかは合わない。ドーナツとか、甘系もだめ。スープ系もエキナカなどで見かけるけれど、結構な値段。
そんな中で、天丼チェーン店のてんやは、割と気に入っているというか、よく行くかも。
小盛があるし、野菜天丼もある。つけものや小鉢もあって、季節ごとに変えているのが良い。一応すぐに出てくるし。
ここの会社の特許の天婦羅フライヤー?とかで揚げていて、油も時間が来ると変えているから、下手な専門店よりいい。
で、私は、ここのてんや倶楽部の会員になっていて、会員証を見せるだけで、常時割り引き、その他も色々誕生月割引などあるのだけれど、レジでこの会員証を見せている人に、未だかって会った事がない。
何故?
ネット上で申し込むだけで、無料だし。不思議。
皆、小銭は惜しまないのだろうか。
ところで、てんやは、一応株式公開している。
他に、ファーストフード系の天婦羅屋なんてないし、季節感もあって、野菜だと安心して食べられるし、値段は安すぎないし、私は好きなのだけれど、経営的には、それ程良くもないよう。
大掛かりにチェーン展開もしていないと思う。
これも不思議だ。もっと伸びる可能性はあると思うのだけれど。
そこが良いといえば、良いのかも。
http://www.tenya.co.jp/club/index.html
追伸
上記を書き上げた後で、久しぶりにてんやのホームページを読んだら、いつの間にかどこかの会社の子会社になって、全国展開、海外進出も目指す、とあった。あらま。頑張ってね。
7月3日の日記
2007年7月3日詳しくは忘れたけれど、私は甲状腺のホルモン関係が変だ。
ちょっと詳しい血液検査などすると、よく引っかかる。
脳下垂体か何かからだと思うけれど、甲状腺に対して、ホルモンを出せ、という指令がかなり強力に出ているにも拘わらず、ホルモンの数値は、ギリギリ平均値内に収まっている程少ない。
ようするに、お馬さんにムチをあてて、走れ走れと命令して、お馬は渋々動いているような状態。
甲状腺のホルモンがいよいよ出なくなるとどうなるのかお医者に聞くと、「とてもだるくなって、動くこともままならない」とのことだった。
自分は小さい頃からすぐに疲れるし、微熱が出るし、慢性的にだるい。好奇心は強いけれど、気力がともなわない。睡眠時間は、最低8時間は必要だし。
こういうのは、自分の根性が足りないせいだと思っていたけれど、でも、そうとばかりもいえないかも、と最近、思ってきた。
まぁ、自分を甘やかす考えなので、あまりそれに甘えるのは良くないだろうけれど、でも、確かに人間というのも、ある意味、一種の「機械」なので、自分は、ホルモンなどの関係で、そういう特徴があるのだから仕方がない、と考えると楽。
けどね。
こんな風に考えると、ますます私は、他人に対して怒ったり出来なくなるから困るな、とも思う。
凶悪な事件とか見ても、特に少年犯罪であればあるほど、そういう風に生まれて、なおかつきちんと育てられなかったから、酌量の余地があるよね、などと思ってしまう。
これでは、他人と世間話など出来ない。
でもまぁ、いい。
他人とは当たり障りのない話ししかしなければいい。
壷中の天ではないけれど、自分の楽しみを見つけて、それに耽ろう。
他人は気にしない。
他人は変えるのは難しいし、他人の数は無限だけれど、自分の数は一人。それを変えるのは、はるかに簡単だ。
ちょっと詳しい血液検査などすると、よく引っかかる。
脳下垂体か何かからだと思うけれど、甲状腺に対して、ホルモンを出せ、という指令がかなり強力に出ているにも拘わらず、ホルモンの数値は、ギリギリ平均値内に収まっている程少ない。
ようするに、お馬さんにムチをあてて、走れ走れと命令して、お馬は渋々動いているような状態。
甲状腺のホルモンがいよいよ出なくなるとどうなるのかお医者に聞くと、「とてもだるくなって、動くこともままならない」とのことだった。
自分は小さい頃からすぐに疲れるし、微熱が出るし、慢性的にだるい。好奇心は強いけれど、気力がともなわない。睡眠時間は、最低8時間は必要だし。
こういうのは、自分の根性が足りないせいだと思っていたけれど、でも、そうとばかりもいえないかも、と最近、思ってきた。
まぁ、自分を甘やかす考えなので、あまりそれに甘えるのは良くないだろうけれど、でも、確かに人間というのも、ある意味、一種の「機械」なので、自分は、ホルモンなどの関係で、そういう特徴があるのだから仕方がない、と考えると楽。
けどね。
こんな風に考えると、ますます私は、他人に対して怒ったり出来なくなるから困るな、とも思う。
凶悪な事件とか見ても、特に少年犯罪であればあるほど、そういう風に生まれて、なおかつきちんと育てられなかったから、酌量の余地があるよね、などと思ってしまう。
これでは、他人と世間話など出来ない。
でもまぁ、いい。
他人とは当たり障りのない話ししかしなければいい。
壷中の天ではないけれど、自分の楽しみを見つけて、それに耽ろう。
他人は気にしない。
他人は変えるのは難しいし、他人の数は無限だけれど、自分の数は一人。それを変えるのは、はるかに簡単だ。
7月2日の日記
2007年7月2日昨晩は東京の家に泊まる。201号室のドアノブの修理の為。
かなりガタガタになっていて、「別にいつでもいいです」と言っていた入居者の言葉に甘えて1ヶ月ほど放って置いたことを反省。
先程、朝一番で、IOさんがやって来て、無事に修理は終了。
一緒に連れてきた、作業着姿の職人さんに見覚えがあるなぁ、と思ったら、いつもルームクリーニングをやって貰っている人だった。
IOさんは、このお兄さんを、「お酒も飲まないし、一心不乱に仕事ばかりして・・・」と何かと言っているけれど、その実、すごく可愛がっていることが見ていて分る。仲が良いことは、良いことだ。
大分処分したけれど、それでもまだ、東京の家には、色々なものが取ってある。
そのひとつ、夢日記からの引用。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
先生について、笛のレッスンを受けている。
先生は、なぜか、会社の上司。
縦笛。
右側の指を受け持つ菩薩は働き者。
左側の菩薩はなまけもの。
上手になるには、両方の菩薩に頑張ってもらわなければ、ならない。
右側の菩薩だけ、48時間以上働かせると、それ以上は、もう無駄。
先生は言う。
「あなたは最初のレッスンから、もう48時間以上たった・・・」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
こんな感じ。
昼間の経験が如実に現れていて、すごく現実的。
菩薩うんぬんは、ちょっと不思議だけれど。
最近は、もう夢もみない。
かなりガタガタになっていて、「別にいつでもいいです」と言っていた入居者の言葉に甘えて1ヶ月ほど放って置いたことを反省。
先程、朝一番で、IOさんがやって来て、無事に修理は終了。
一緒に連れてきた、作業着姿の職人さんに見覚えがあるなぁ、と思ったら、いつもルームクリーニングをやって貰っている人だった。
IOさんは、このお兄さんを、「お酒も飲まないし、一心不乱に仕事ばかりして・・・」と何かと言っているけれど、その実、すごく可愛がっていることが見ていて分る。仲が良いことは、良いことだ。
大分処分したけれど、それでもまだ、東京の家には、色々なものが取ってある。
そのひとつ、夢日記からの引用。
・・・・・・・・
・・・・・・・・
先生について、笛のレッスンを受けている。
先生は、なぜか、会社の上司。
縦笛。
右側の指を受け持つ菩薩は働き者。
左側の菩薩はなまけもの。
上手になるには、両方の菩薩に頑張ってもらわなければ、ならない。
右側の菩薩だけ、48時間以上働かせると、それ以上は、もう無駄。
先生は言う。
「あなたは最初のレッスンから、もう48時間以上たった・・・」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
こんな感じ。
昼間の経験が如実に現れていて、すごく現実的。
菩薩うんぬんは、ちょっと不思議だけれど。
最近は、もう夢もみない。
7月1日の日記
2007年7月1日先日の9連休中は、毎日ごはんを作って、以来、一日一品のペースで、ずっと作っている(まさに現在完了形)
明日(7月1日)は、朝早く出るので、今、タイ風カレーもどきを煮込み中。
ごはんさえ作ってあげれば、掃除さえしてあげれば、買い物さえ行ってあげれば、母親は機嫌が良いので助かるのだけれど、要求はどんどんエスカレートするので、私はかなり疲れ気味。
昨日だって、クスリを貰いに行くのを忘れていて、処方箋の期限が切れる当日、夜に取りにやらせれたし。
7時までの営業時間なのに、電話して(私がかけた)、待ってもらって、取りに行った。面倒くさいだけでなく、相手に迷惑をかけるので、こういうのって嫌だ。
「こっちはあんたより30も年をとっている」が口癖だけれど、特にどこも悪くないし、週に3回、習い事をしていて、一日新聞を読んでいて、その他、家でやっていることといったら、朝晩二回お経を読み、植木鉢に水をやるだけ。歳をとって、更に家事一切をしなくなった。
でも、仕方が無い。
母親はお姫様体質だし。ちやほやされるのが似合うのだから。可愛い人だし。
けれど、少々疲れる。
明日(7月1日)は、朝早く出るので、今、タイ風カレーもどきを煮込み中。
ごはんさえ作ってあげれば、掃除さえしてあげれば、買い物さえ行ってあげれば、母親は機嫌が良いので助かるのだけれど、要求はどんどんエスカレートするので、私はかなり疲れ気味。
昨日だって、クスリを貰いに行くのを忘れていて、処方箋の期限が切れる当日、夜に取りにやらせれたし。
7時までの営業時間なのに、電話して(私がかけた)、待ってもらって、取りに行った。面倒くさいだけでなく、相手に迷惑をかけるので、こういうのって嫌だ。
「こっちはあんたより30も年をとっている」が口癖だけれど、特にどこも悪くないし、週に3回、習い事をしていて、一日新聞を読んでいて、その他、家でやっていることといったら、朝晩二回お経を読み、植木鉢に水をやるだけ。歳をとって、更に家事一切をしなくなった。
でも、仕方が無い。
母親はお姫様体質だし。ちやほやされるのが似合うのだから。可愛い人だし。
けれど、少々疲れる。
6月29日の日記
2007年6月29日切干大根を作ろうと、余った大根を千切りにして、ベランダに干しているのだけれど、1週間ぐらい経つというのに、未だ乾燥し切れていない。
ぐにゃぐにゃ、ふにゃふにゃ状態。
大根は水分多いし。冬じゃなきゃ無理なのかな。
自分で何でも作ると満足度が上がるので、精神的な渇望感が反比例して無くなる。自分は、食べ物に関しては、満足していて、ジャンクフードとかを食べたいとあまり思わないし。
よく、ダイエットの為に、カロリー控えめのアイスクリームやビール、お菓子などを食べる人が多いと思うけれど、あれなんかは逆効果の気がする。
こってりとした本物の自家製アイスクリームとかを食べたほうが、少しで満足して、食べ過ぎたりしないし、幸せ感もあると思うのだけれど。
運動とかも、畑で働いたり、隣町まで歩いて用足しに行ったり、海で漁をしたり、あるいはお祭りで踊ったり、友人とスポーツをするのが本来のあるべき姿であって、ジムで真夜中にマシーンをこぐのは、何か違うような気も。
GNPとかではなく、幸福感で世界の国の住み易さを計る調査があるけれど、確かにそれは正しいと思う。
自分が幸せだと思えれば、ようは良いのだから。
ぐにゃぐにゃ、ふにゃふにゃ状態。
大根は水分多いし。冬じゃなきゃ無理なのかな。
自分で何でも作ると満足度が上がるので、精神的な渇望感が反比例して無くなる。自分は、食べ物に関しては、満足していて、ジャンクフードとかを食べたいとあまり思わないし。
よく、ダイエットの為に、カロリー控えめのアイスクリームやビール、お菓子などを食べる人が多いと思うけれど、あれなんかは逆効果の気がする。
こってりとした本物の自家製アイスクリームとかを食べたほうが、少しで満足して、食べ過ぎたりしないし、幸せ感もあると思うのだけれど。
運動とかも、畑で働いたり、隣町まで歩いて用足しに行ったり、海で漁をしたり、あるいはお祭りで踊ったり、友人とスポーツをするのが本来のあるべき姿であって、ジムで真夜中にマシーンをこぐのは、何か違うような気も。
GNPとかではなく、幸福感で世界の国の住み易さを計る調査があるけれど、確かにそれは正しいと思う。
自分が幸せだと思えれば、ようは良いのだから。
株売却
2007年6月28日先程、高島屋株を売却。
小銭狙いの私としては、1ヶ月保有で、手数料・税金を差し引いて、約6万円の利益だから、まぁ良しとしなければならないのだけれど、相変わらず売った途端、更にぐんぐん上げているので、落ち着かない。
数日以内に1600円を越しそうな予感もするのだけれど、まぁいいかな。
8月の決算期までにまた下がれば、買戻しが出来る。
優待券も配当も有難いし。
”ボーナス”は昨年の約”6倍”ほど出たけれど、つまりそれは、逆にいかに昨年が少なすぎたかを示す。そして、6倍になった今年の金額だって、先日の飯岡まで牡蠣を食べに行って、なくなってしまったような金額だし。
パートとはいえ、正社員なんて、うちの職場は、数人のおじさんを除いて誰もいないし、皆、社員並みに働いているのにね。もうちょっと、労ってほしい。
そして、ひまそうなこのおじさん達は、おそらく私達の3倍以上はお給料を貰っている。なぁんにもしていないのに。
で、今回の株売却は、ささやかながら、自主ボーナス。
何か買おう、と思うのだけれど、特に欲しいものはない・・・
金銭で買えるものは。
小銭狙いの私としては、1ヶ月保有で、手数料・税金を差し引いて、約6万円の利益だから、まぁ良しとしなければならないのだけれど、相変わらず売った途端、更にぐんぐん上げているので、落ち着かない。
数日以内に1600円を越しそうな予感もするのだけれど、まぁいいかな。
8月の決算期までにまた下がれば、買戻しが出来る。
優待券も配当も有難いし。
”ボーナス”は昨年の約”6倍”ほど出たけれど、つまりそれは、逆にいかに昨年が少なすぎたかを示す。そして、6倍になった今年の金額だって、先日の飯岡まで牡蠣を食べに行って、なくなってしまったような金額だし。
パートとはいえ、正社員なんて、うちの職場は、数人のおじさんを除いて誰もいないし、皆、社員並みに働いているのにね。もうちょっと、労ってほしい。
そして、ひまそうなこのおじさん達は、おそらく私達の3倍以上はお給料を貰っている。なぁんにもしていないのに。
で、今回の株売却は、ささやかながら、自主ボーナス。
何か買おう、と思うのだけれど、特に欲しいものはない・・・
金銭で買えるものは。
6月27日の日記
2007年6月27日先日、いよいよ西日本エリアの英語センターが稼動しはじめた。
で、私達は東日本エリアのみ、担当。
だから、お客数も減るだろう、ということで、今まで英語の時は英語だけやっていたのに、これからは、日本語のお客様を扱いつつ、英語のお客が入ってくると、そっちもやる、というパターンに変更。
すごく疲れる。
私は6時間勤務なのだけれど、そのうち半分ほどは、英語シフト。
今までは、英語の時は、あまり忙しくなかったので助かったけれど、それが一気に6時間フル稼働状態になったので。
でも、他の日本語一般オペは皆、そういう条件のもとで働いているので、弱音は吐けないのだろうなぁ。大人としては。でも、自分、吐いている。情けないかも。
おまけに、この間から、うちのセンターは、どんどん皆辞めているのに、新規採用は全然ないから、少ない人数でギリギリやっていて、すごく忙しい。大変。
今なんか、神奈川のセンターから応援部隊までやって来て、何とか回している状態。
だから、会社としては、英語班が日本語も兼ねてくれることは、とても助かるので、この先、もう以前のような英語専任状態にはならないと思う。
ため息。
早く景気が回復しないかなぁ。
どこの会社もそうだろうけれど、ギリギリでやっていて余裕が無い。一番のしわ寄せは末端に来る。
英語班にしたって、まともな研修を受けていないから、皆、自己流の英語で喋っているし。
総務のYさんは、何とか研修を受けさせるよう、長年に渡って上に掛け合ってくれているようなのだけれど、ケチな会社はわずかな金額を惜しんでいるよう。
私はバブルを経験した世代だから、よけい、不景気感があるのかも。
で、私達は東日本エリアのみ、担当。
だから、お客数も減るだろう、ということで、今まで英語の時は英語だけやっていたのに、これからは、日本語のお客様を扱いつつ、英語のお客が入ってくると、そっちもやる、というパターンに変更。
すごく疲れる。
私は6時間勤務なのだけれど、そのうち半分ほどは、英語シフト。
今までは、英語の時は、あまり忙しくなかったので助かったけれど、それが一気に6時間フル稼働状態になったので。
でも、他の日本語一般オペは皆、そういう条件のもとで働いているので、弱音は吐けないのだろうなぁ。大人としては。でも、自分、吐いている。情けないかも。
おまけに、この間から、うちのセンターは、どんどん皆辞めているのに、新規採用は全然ないから、少ない人数でギリギリやっていて、すごく忙しい。大変。
今なんか、神奈川のセンターから応援部隊までやって来て、何とか回している状態。
だから、会社としては、英語班が日本語も兼ねてくれることは、とても助かるので、この先、もう以前のような英語専任状態にはならないと思う。
ため息。
早く景気が回復しないかなぁ。
どこの会社もそうだろうけれど、ギリギリでやっていて余裕が無い。一番のしわ寄せは末端に来る。
英語班にしたって、まともな研修を受けていないから、皆、自己流の英語で喋っているし。
総務のYさんは、何とか研修を受けさせるよう、長年に渡って上に掛け合ってくれているようなのだけれど、ケチな会社はわずかな金額を惜しんでいるよう。
私はバブルを経験した世代だから、よけい、不景気感があるのかも。
ISBN:4087477002 文庫 群 ようこ 集英社 2004/05 ¥880
この本を書くために、基本的に、一年365日、着物で過ごした群ようこのエッセイ。カラーのイラスト、写真なども豊富で、中身が濃い。
それにしても、私は、名古屋帯、袋帯、半幅帯、袷、単衣、うそつきぐらいは分かるにしても、着物に関してはあまりに知らないことが多すぎる。
今の私達が、洋服に関して様々に知っているのと同様、当然ながら、昔の人も日常着の着物に関して、色々知っていたわけで、日本人なのだから、やっぱり押さえておきたいなぁと思う。他所の国のエスニックなんか着る前に。
こういう風に、興味が”日本”に向くのも、英語とか勉強している副産物かも。
下の本は、群ようこが読んだら、おそらく喜びそうなもの。
昔は、着物といったら、基本的に古着だったようで、そのことに関して、かなり細かくというよりオタッキーに書いてある。本当に、この分野の学問が好きで好きでたまらない、みたいな作者の思いが伝わってきて、こういう本は、総て理解出来ないにしろ、楽しい。
袷の着物と単衣の着物を2つ、持っていたわけでなく、秋になったら裏地を縫いつけ袷にし、夏になったら裏地を取って単衣にする・・・昔の庶民はそういうことをしていたのだそう。夏用・冬用の着物を両方、いくつも持つ余裕など、なかったみたいだ。
それにしても、そういう観点からすると、今の私達は随分豊かになったはずなのに、未だ貧困意識がなくならないのは、どういうわけだろう? 個人的に幸福になるためのハウツー本はたくさん出版されているけれど、人間全体として幸せになるための方法論というのを考えるのもよいかもしれない。
この本を書くために、基本的に、一年365日、着物で過ごした群ようこのエッセイ。カラーのイラスト、写真なども豊富で、中身が濃い。
それにしても、私は、名古屋帯、袋帯、半幅帯、袷、単衣、うそつきぐらいは分かるにしても、着物に関してはあまりに知らないことが多すぎる。
今の私達が、洋服に関して様々に知っているのと同様、当然ながら、昔の人も日常着の着物に関して、色々知っていたわけで、日本人なのだから、やっぱり押さえておきたいなぁと思う。他所の国のエスニックなんか着る前に。
こういう風に、興味が”日本”に向くのも、英語とか勉強している副産物かも。
下の本は、群ようこが読んだら、おそらく喜びそうなもの。
昔は、着物といったら、基本的に古着だったようで、そのことに関して、かなり細かくというよりオタッキーに書いてある。本当に、この分野の学問が好きで好きでたまらない、みたいな作者の思いが伝わってきて、こういう本は、総て理解出来ないにしろ、楽しい。
袷の着物と単衣の着物を2つ、持っていたわけでなく、秋になったら裏地を縫いつけ袷にし、夏になったら裏地を取って単衣にする・・・昔の庶民はそういうことをしていたのだそう。夏用・冬用の着物を両方、いくつも持つ余裕など、なかったみたいだ。
それにしても、そういう観点からすると、今の私達は随分豊かになったはずなのに、未だ貧困意識がなくならないのは、どういうわけだろう? 個人的に幸福になるためのハウツー本はたくさん出版されているけれど、人間全体として幸せになるための方法論というのを考えるのもよいかもしれない。