spring

2010年1月8日 日常
spring を辞書でひいてみると、
春とか、泉とか、バネとか、出てくる。
跳ねるような、はじけるような、そんなイメージ。

春が近づいている。
こぶしの蕾が大きくなった。

アライブ様
相互リンクとさせて頂きました。
こちらこそよろしく。

開運サイト

2010年1月8日 日常
いかにも怪しげなの開運サイトを見ていたら、パワーストーンだかを購入して、運が開けた女性のコメントで、「部屋がいつも良い匂いがするようになった」というのがあった。
これはすごくうらやましい。

丸の内カフェ

2010年1月7日 日常
銀座から大手町まで歩いていたら、丸の内カフェというものを発見。半公共のフリースペースで、蔵書があり、コンピュータがあり、食べ物の持込も自由。

利用者の意識も高いようで、賑わってはいるけれど、長居をする人や居眠り、お喋りをする人はいなく、皆さん、さっと休憩をし、さっといなくなっている。

そこで、インターネットをしていたら、前々職で一緒だったHさんに偶然出会った。
このカフェはよく利用するとのこと。
場所を移動して、ちょっとお茶をした。

彼女は、横浜に移動したのだけれど、勤務を週4日に減らされ、他の人達も、休みの要請はしょっちゅうあるとのこと。
やっぱり横浜にいかなくてよかったのかな、とも思う。

Hさんは、銀座が大好きで、自転車をこの辺りに路上駐輪している、とのこと。
同じ場所に置いておくと良くないので、時々移動している、自転車があると便利よ、などと話していたけれど、若い人ならいざ知らず、60近い女性なので、ちょっとびっくり。確かに便利だとは思うけれど。
そして、こういうことを他人に躊躇無く、喋ってしまう素直さ、無防備さに驚く。

私も若い頃は、思った事をすぐに口にしていたけれど、最近は、その反動からか、本心は中々見せないから。

前々職というのは、風変わりで楽しそうな人が多かったな、とあらためて思った。

http://www.marunouchicafe.com/

off to work

2010年1月4日 日常
今日から仕事始め。
まだまだ新人なので、6日間のお休みで仕事をすっかり忘れていそう。

Suicasさん、レシピ、ありがとう☆
プリントアウトして、ざっと眺めましたが、工程はたくさんありますが、簡単に出来そうですね。
サワークリームが入っている、という点が気に入りました。というか、サワークリームでも入れないと、重くなりすぎるほど、大量のバターと砂糖が入っている、ということですよね^^; 私が時々作るブラウニー(ココアのパッケージに入っていたレシピ)は、ただ混ぜて焼くだけのもので、このように更にチョコレートクリームでコーティングするタイプのものは、いかにも向こうっぽい感じで、良いですね。チョコレートケーキは、やはり甘くないと。
今度、是非作ります☆

弟一家が今、帰ったところ。
U君は、体重が29キロとのこと。
まだまだ小さな子供にしか見えないけれど、4月から中学生。
今度のお正月には、大きく変わっているかもしれない。
いつまでもこのままでいて欲しいような気もする。
はつはる
毎年恒例の紙粘土あそび。
もっと和風なものを作りたいのだけれど、どうもアニメっぽい顔になってしまう。
紙粘土の手触りって大好き。

皆々様にとって、そして私にとっても、よい年でありますように。

5/5

2009年12月31日 日常
ネコに引っ掻かれた。
生まれて初めての経験。

近所のお墓に住み着いている、猫村さん似のネコがいるのだけれど、随分長いこと行っていないので、もう死んでしまったかな、と思っていた。
さっき、ついでがあって、覗いてみたら、陽だまりのベンチでヌクヌクとお昼寝中の姿を発見。
嬉しかったので、調子に乗って触りすぎたのかもしれない。

最初の頃は、私の手を舐めたり、尻尾をふりふりしてご機嫌だったのだが、その内反応が無くなり、シャーと指を引っ掻いて、移動していった。

背中に毛玉の固まりが二箇所あって、それをほぐそうとしたのも良くなかったのかも。
何も引っ掻いたりしないで、ただ移動すれば良いのに、とも思うけれど、手加減してくれたような気もする。
引掻き傷は、爪の数だけ無く、たった一筋だし、ごくごく浅いものだから。

ネコはいじりすぎないこと。
いつかネコが飼える時の参考にしよう。



今年は変化の年でした。

4/5

2009年12月30日 日常
日曜日は年末年始のお休みがはじまる直前の図書館で、大量借り入れをしたのだけれど、その時、”入門・超ひも理論”みたいな本が目に止まった。

ぱらぱらと見てみると、たったひとつの法則で、世の中の総ての物理学の現象が説明出来る理論、だとのこと。
私は物理はまるでへたれなので、入門本でも難しすぎたけれど、こういう風に、難しいことも案外シンプルなたったひとつの法則で出来るのでは?と密かに思っているので、興味をもった。

会社のルールでも語学でも、何でもそうだと思う。
ばらばらの複雑な規則がたくさんあるようでいて、そこには、それを統べる統一の根源的なルールがあって、調和がとれているのでは、と思う。

物理は、本当に苦手だけれど、こういうのがすらすらと理解出来たら、紙と鉛筆だけで一生楽しめるのに。

http://kaoru.txt-nifty.com/diary/2006/02/post_9d2e.html
当日記のカエルの画像は、陶器メーカーのヘレンドのペンダントヘッド。やはり陶器で出来ている。
色使いがきれいで、よくよく見ると、顔はそんなに可愛くない点も気に入っていて、他にもイヌのものも持っている。
カエルはジミー、イヌはリチャードなどと、密かに名づけていたり。

このカエルは、”カエルの王様”というタイトルで売られている。手には宝物の金色のボールを持ち、頭には冠。
金運力はすごくありそう。

3/5

2009年12月29日 日常
昨日が仕事納め。
ここのところ、ずっと晴天が続いていたけれど、今日は、晴れ間に雲が広がっている。
年が明けると、東京は湿気が増え、雨や雪模様になりやすく、春の気配がしてくる。

職場にひとり、”違った”人がいる。
きれいな人、頭の良い人、親切な人、元気な人、楽しい人、というのは、それなりにたくさんいると思うけれど、この人は、とても異質。

思ったことをすぐに口にし、ちょっとハラハラさせられるような危うさもあるのだけれど、絶妙なバランスで一線を越えていなく、毒舌が許される愛嬌もある。
まじめな顔をしていても、口元にうっすらと笑みが乗っていて、話しかけると、それがぱっとはじける。
ダンスや華道などにも熱中しているようで、生き生きとした感じ。
小さな子供のような、純粋なエネルギー。
いつもきれいにメークをしていて、先日もブルーのマスカラが可愛くて、見とれてしまった。

いいな。こんな風になりたいな、と思う。

ところで、彼女は、実は、私が過去に知っていたある人に非常によく似ている。
顔、性格、スタイル、しゃべり方。
けれども、微妙なところで、微妙に違くて、それが彼女の絶妙なバランスを完成させているように思う。

不思議。


2/5

2009年12月28日 就職・転職
三ヶ月ちょっとで辞めた前職の派遣会社が募集していた某仕事にエントリーする。
年明け早々に面接。
中学入試並みに難しい一般常識テストとタイピングテストをまた受けなければならない(免除出来ないか聞いてみたが、その度に受ける必要があると言われた)。

何をやっているのかな、私。

けれど、20年近く勤めた前々職は、不満もあったけれど、本当に気に入っていたから、やっぱり好きな仕事に付きたいと思う。

今の仕事は、2ヶ月を過ぎ、仕事自体はやっと覚えてきた。
職場の雰囲気も、おばちゃまばかりなので悪くは無いと思う。
けれど、

・休憩室が狭く、席が無くて立っている人がいるほど混んでいることもある(オペレーション室もぎゅうぎゅう詰め)。
・トイレが2つだけ。
・休憩が短い。カウントダウンされるので、1秒遅れただけで注意を受ける。
・休みが取れない。有給も、代わりに休日出勤をしなければ駄目。
・ずっと同じ固定シフトだが、変更が出来ない。
・時給が安い。昇給も無い。インセンティブ制度が無いので、頑張っても頑張らなくても同じ。

・オペレータのお客様応対がゆるい。
 ”ええ。ええ”とか、”もしもし?” ”ごめんなさい”など、普通のコールセンターでは許されないような言葉使いをしている。

などなど。

でも、何だろう。単に言い訳を並べ立てているだけのような気もする。

今回、応募した仕事は、前々職と同じ種類。
良さそうに見えるけれど、何分にもこの間、ここの派遣会社紹介の職を、短期で辞めてしまっているから、そんなんでまた応募だなんて、ムシがよく思われるかな、と思ったり。

でも色々動いてみようと思う。

本日のタイトルも意味不明ですね。
でも自分なりのカウントダウンです。




1/5

2009年12月27日 日常
近頃何かとunder fire状態の首相だけれど、育ちが良いせいだろうか、インタビューなどを見る限り、いつでも落ち着いた風情で受け答えしている点は感心している。

政治家、あるいは歴代首相の中には、都合の悪い質問をされると、声を荒げたり、あからさまに不機嫌になったりする人も大勢いるから。
カメラの前で、そういった態度を取り繕うともしないで晒している点も、有権者を馬鹿にしている、と思う。





先日大山に連れて行ってくれたTさんから頂いたキャンディ。
私はあまり飴は食べないが、酒粕に砂糖を加えて練って、そのままキャンディにしたような感じでとても気に入った。

ミルキー並みに歯にくっつくので、虫歯になりそうだし、歯に詰め物などがある人は要注意かもしれないけれど、癖になる美味しさ。
ダイアリーノートのレビューでもこうして出て来たのだから、結構有名なのかもしれない(札幌では、コンビにでも売っているとのこと)。

冬のみの期間限定らしい。

大山へ

2009年12月23日 日常
大山へ
今日はTさんと大山へ。
最近晴女の私だけれど、今日も文句無しの快晴。
風も無く気温も高く、また、晴天は何日間か続いていたので、大山名物?だという、霜柱が昼になって融けてグチャグチャ状態だとかいう山頂のコンデションも、全然そんなことはなかった。
相模湾、江ノ島(灯台までくっきり)、富士山、その向こうに南アルプスも霞んで見えた。
Tさんによると、南アルプスが見られる日は、一年でもあまりないのだそう。
何てラッキー。

へたれな私は、往復ともケーブルカーを使うことを提案していたのだけれど、あまりの好天に、何とはなしに、”下から登りましょう”ということに。
さすがに帰りはケーブルカーを使ったけれど、麓には、ちょうど日没前に着いて、何もかも上手く行った1日だった。

そうそう。ケーブルカーの線路脇では、鹿が三頭、お見送りをしてくれました。これもラッキーなのでは?と思います、というか思うことにしよう。

それにしても、Tさんもいつのまにやら古希。
でも私よりはるかに足腰が強いです。

fishy

2009年12月22日 アパート
203号室の12月分家賃が未だ入らない。
正確に言うと、一部未収。
17日に7割方、入金されたのだけれど、残りはまだ入らない。

不動産屋さんに間に入ってもらって、現在確認中なのだけれど、本人曰く、「ちゃんと満額入金した」、とのこと。
念の為、銀行に問い合わせると、そんなことはなく、必要とあらば、入金額の証明書も出してくれるそうなので、その点は、ほっとした。

彼女は、10月分も11月分も、大幅に遅れている。
10月分に関しては、”お財布を落とした”。
11月分に関しては、”フィッシング詐欺にあった”とのことで、非常にfishy。
中々電話に出ないし、留守電にメッセージを残しても、連絡をくれないことが多く、誠意が感じられない。

12月分にしても、必ず17日までに入金します、ということだったので、待ったのだけれど。

明け方、心臓の痛みで目が覚める。
おなじみの何ちゃって狭心症。
5分ぐらいで終わりになるけれど、結構苦しい。
1年ぶりぐらいかな。

ストレスは多々あるので、彼女の為だけでないけれど、彼女の分も2、3割方はいっていると思う。

おそらくは失業したのかな、と思う。
だったらだったで、ちゃんと言って欲しい。

保証人さんに連絡を取ろうにも、まずは本人に了承を取らないと、あとあと面倒だし。

難しい。


職場で計算が必要なので、先日、近所のイオンで電卓を買ったのだけれど、これが使い勝手が悪い。

小さい、というだけでなく、どうもキーの役割が私が今まで持っていたシャープ製と違うので、とまどうのだ。
職場では瞬発力が求められるので、急遽、この骨董品のシャープ製を職場に持っていき、家用には、また新たに同じくシャープ製のものをビックカメラで買った。

出来れば、以前とまったく同じタイプの製品が欲しかったのだけれど、15年以上前のものなので、そんなことは無理。
けれど、何とか似たものを見つけた。

電卓には、データ(数字)をクリアする為のいくつかキーがあるのだけれど、シャープ製とカシオ製では、その役割も違うし、名前も違う。

シャープは、CA、C、CE、CMといい、一方、カシオは、AC、C、MC、となっていて(CEはなかった)、CAとACなどが逆だ。

違うのは名前だけでなく、シャープのほうは、CAを押すと、データが総てクリアされるのに、カシオのほうは、メモリのデータは残る。メモリを消すのには、MCを押さなければならない。
一回の操作できれいさっぱり消すことに、すっかり慣れているので、やはり私はシャープ製でなければ駄目だ。

電卓なんて、どこも皆、同じしくみだと思っていたので、びっくりした。

これは何だろう。若い頃に一度、慣れ親しむと、中々変えることは出来ない類いの製品かな、と思う。だから、電卓メーカーは、若い経理希望者に積極的に売り込むべきかも?

デフレ真っ只中だけれど、売り場には高価な電卓も結構あった。カシオとシャープがシェアを二分しているようで、カシオが優勢かな。

購入したのには、GT(グランドトータル)機能がちゃんと付いていて、なおかつ、それを解除出来るボタンも付いている。グランドトータルって、今でも結構使う。
フローティングボタンも付いていて、嬉しいけれど、これは実は全然使わない。


あ。新しく買ったものは、もちろんソーラーシステムで動くのだけれど、ボタン電池も付いていた。そのほうが、動作が安定して、万が一のデータの紛失も無い、とのこと。
シンプルが一番の私の美意識に合わないので、電池は外した。ちゃんと動いているので、一安心。

けちな私に、電卓は一番のアイテム。
お金は決して裏切らない。

忘年会

2009年12月18日 日常 コメント (2)
年末だから、社内で幾つか忘年会が開かれているよう。
その内、私が誘われたのは、
職場全体のもの。
新人のみのもの。
金曜日出勤者のもの。

いきなり断るのもなんなので、ちょっと考えたふりをして、返事を保留して、そして断った。

考えてみれば、生まれてこのかた、飲み会やパーティに出席して、楽しかったことって、ただの一度も無い気がする。本当にただの一度も。

私はいつも、強固な殻を身にまとっていて、身動き一つ出来なくて、殻は年々厚くなる一方。
他人の言う事をおおまじめに捉えるので、集まりが大勢になるほど、話しに付いていけなく、くたくたになる。
おまけに頭も悪いし。

そろそろ限界に来ているのかもしれない。

先日、洗濯物を干しているとき、ハンガーにミツバチが一匹、とまっていた。
手をすり合わせ、頭にこすり付け、口元に手を持っていき、またすり合わせ、といった動作を一心におこなっていた。
小春日和の良いお天気。
私は、ハチに心を合わせてみた。

これくらいの大きさのこれくらいの生き物の、これくらいの幸せが心地良いと思う。

英単語記憶法

2009年12月13日 外国語
単語には、
1 良い単語、
2 悪い単語、
3 どちらでもない単語、
がある。

覚える時、その辺りを意識すると、覚えやすいと思う。

stressed out

2009年12月11日 日常
勤務先は大人数のコールセンターなので、こっそりお客様の振りをして電話をしてみたり、他の地域の担当に電話をしてみたりして、色々疑問点をチェックしている。

同期入社の人達は、休憩室でも他愛もない世間話を楽しそうに話していて、仕事のことなんか全然話していない。
気になる点など無いのだろうか。
それとも私の知らないところで、勉強しているのかな。あるいは、頭が良いから、努力しなくてもすぐに覚えているのかな、と思う。

主任さん達に質問をしようにも忙しそうで出来ないし、研修はあって無きがごとき短さだったし、貰った資料のどこかに答えがあるのかもしれないが、資料は持ち出し禁止なので、家では勉強できない。
また、私は一番遅いシフトなので、勤務が終了後、すぐに帰らなければならず、残って勉強することも出来ない。

オペレーション室にしたって、セキュリティカードを使って、2つのドアを通らなければならないので、端末を使う機会は実地でしかなく、初めの頃は随分苦労した。

それでも、端末はまだいい。
コンピュータというのは、杓子定規だけれど、きちんと操作すればきちんと反応し、そこに曖昧さは無いから、私には向いている。

でも、お客様応対に関しては、人それぞれ、曖昧模糊として、頭がおかしくなりそう。
けれども、そこには何らかのルールがあるはずで、そのルールには、ルールが作られた背景、理由があるはずだと思うので、私はそれが知りたい、と思う。
馬鹿な私は、ルールをすべて丸暗記することが出来ないので、理屈でおさえていくしかない。

たとえ100円でも200円でも、お金を頂く以上、相手はお客様なので、てきぱきとした正確な応対をしたい、と思う。

髪を切りすぎた。そのこと自体に対してというより、美容師さんに対して、ちゃんと上手く説明出来ない自分が不甲斐ない。
だったら、写真でも持っていって、このとおりに、と言えば良いのだろうけれど、ぴったしくる写真もなかなかないし。

どちらかといえば古風な髪型。でも、ほんの少し流行も入っていて、意図された流行遅れ、みたいなもの?にしたいのです。 すみません。よくわかりませんね。
まぁ、若い男子に流行っている、カーディガン、七三分け、みたいなものです。少しおじさん風なのが逆にお洒落、みたいな。

美容室では、クリスマスソングがずっと流れていて、
合間に何故かI can’t live If living is without you がかかっていた。
Christmas is just around the corner。寂しい人には辛い季節。

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