今の職場は、年末年始のお休みがしっかりあるので、今年こそは大祓えを受けられるのでは?とチェック。
近隣にある某神社に電話をしてみた。
ここは、掃除なども徹底していて、清浄な雰囲気が漂う由緒正しい神社なのだけれど、出たのは、普通のおじさんみたいな人。何かほっとした。
大祓えは12月31にある、とのこと。
早めに来れば、当日の申し込みでも大丈夫らしい。
ヒトガタに穢れを移し、それを祓ってくれるよう。
ふと、思い立って、大祓えで検索してみたら、色々出てきた。
祝詞って、ちゃんと聞いたの初めてだと思うけれど、不思議と落ち着く。大和言葉のせいだろうか、お経より良いかも。
大祓え、今年こそは行ってみようと思う。
掃除好きの私だから、こういう方向に行きつくのは、自然なことかも。
http://www.geocities.jp/sizen_junnosuke/osusumenorito2.html
近隣にある某神社に電話をしてみた。
ここは、掃除なども徹底していて、清浄な雰囲気が漂う由緒正しい神社なのだけれど、出たのは、普通のおじさんみたいな人。何かほっとした。
大祓えは12月31にある、とのこと。
早めに来れば、当日の申し込みでも大丈夫らしい。
ヒトガタに穢れを移し、それを祓ってくれるよう。
ふと、思い立って、大祓えで検索してみたら、色々出てきた。
祝詞って、ちゃんと聞いたの初めてだと思うけれど、不思議と落ち着く。大和言葉のせいだろうか、お経より良いかも。
大祓え、今年こそは行ってみようと思う。
掃除好きの私だから、こういう方向に行きつくのは、自然なことかも。
http://www.geocities.jp/sizen_junnosuke/osusumenorito2.html
前々職でも英語班で一緒だったAさんからメールが届く。
何でも、先日おこなわれた品質調査(自分の応対をテープにとられる)の結果が良く、非常に誉められ、気恥ずかしい思いをしたこと。また、英語の仕事を正式に頼まれたこと、などが、長々と書かれていて、私の古い携帯には、収まりきれず、一部削除されるほどだった。
品質調査は私もあったのだけれど、こっちは散々。
とても凹んだ。
それがやっと癒された頃のメールだったから、とてもこたえた。
英語の仕事うんぬんに関しても、私の場合、向こうから頼まれた、というより、こちらから尋ねてみた、という感じだし、結局、とてもとてもまだ、英語まで神経が回らないので、たまたま自分のところに入った英語のお客様は、英語オペレータには回さず、自分でやっても良い、ということになっただけだし。
とにかく彼女は個性的だ。
行動力があり、頭もよく、思ったことをすぐに口に出すので、こちらは振り回される。
私の携帯には、彼女の名前のホルダーを作って、来たらすぐに分るようにしてあるのだけれど、ホルダーごと削除してしまいたい気分。
今回のメールも返信なんかしたくない。
これだけ彼女のことがカンに障るのは、おそらく自分にも彼女と同じような無神経な点がある、ということ。
私は、そのことに関して、とても悩んでいるのに、向こうは、自分のそんな性格を露ほどにも気にしていない、ということが気に触るのだろう。
仕事はまだまだ分らないことが多いし、転職というのは、大変だ、ということがこの歳にして分った。
何でも、先日おこなわれた品質調査(自分の応対をテープにとられる)の結果が良く、非常に誉められ、気恥ずかしい思いをしたこと。また、英語の仕事を正式に頼まれたこと、などが、長々と書かれていて、私の古い携帯には、収まりきれず、一部削除されるほどだった。
品質調査は私もあったのだけれど、こっちは散々。
とても凹んだ。
それがやっと癒された頃のメールだったから、とてもこたえた。
英語の仕事うんぬんに関しても、私の場合、向こうから頼まれた、というより、こちらから尋ねてみた、という感じだし、結局、とてもとてもまだ、英語まで神経が回らないので、たまたま自分のところに入った英語のお客様は、英語オペレータには回さず、自分でやっても良い、ということになっただけだし。
とにかく彼女は個性的だ。
行動力があり、頭もよく、思ったことをすぐに口に出すので、こちらは振り回される。
私の携帯には、彼女の名前のホルダーを作って、来たらすぐに分るようにしてあるのだけれど、ホルダーごと削除してしまいたい気分。
今回のメールも返信なんかしたくない。
これだけ彼女のことがカンに障るのは、おそらく自分にも彼女と同じような無神経な点がある、ということ。
私は、そのことに関して、とても悩んでいるのに、向こうは、自分のそんな性格を露ほどにも気にしていない、ということが気に触るのだろう。
仕事はまだまだ分らないことが多いし、転職というのは、大変だ、ということがこの歳にして分った。
1週間に1回ぐらいの割合で、長い長い、PCメールを交わすSさんは、最近”おしん”にはまっているらしい。
画質とかは気にしないので、インターネットで見ている、とのこと。
彼女に見方を聞くのも迷惑かな、と思い、色々検索したら、出てきた。
著作権の影響からだろうか。アジアのサイトにあるものを見る、という形になっていて、専用のソフトをダウンロードしたりして、私には少々面倒だったけれど、何とか成功した。
にこびで、というのですね。結構有名だと思うけれど、疎い私は初耳。
彼女は感動というより面白がっておしんを見ているようで、その見方は私は賛同。
取り合えず、おしんは第1回だけ見て、”君はペット”を見てみた。数年前、リアルタイムで見たときほど、入って来なかった気がするけれど、懐かしかった。
鹿男なんかもアップされていれば、見てみたいと思う。
ただ、どうなのかな。
私は、製作者には、その努力、才能に見合う金銭が支払われるべき、という人間だから、無料でこういったものを見ることには、微妙に抵抗はある。
でも、たまには良いだろうし、こういう風に、情報がワールドワイドに共有されて、行き交えば、良いこともたくさんあるだろう、とは思う。
むずかしい。
画質とかは気にしないので、インターネットで見ている、とのこと。
彼女に見方を聞くのも迷惑かな、と思い、色々検索したら、出てきた。
著作権の影響からだろうか。アジアのサイトにあるものを見る、という形になっていて、専用のソフトをダウンロードしたりして、私には少々面倒だったけれど、何とか成功した。
にこびで、というのですね。結構有名だと思うけれど、疎い私は初耳。
彼女は感動というより面白がっておしんを見ているようで、その見方は私は賛同。
取り合えず、おしんは第1回だけ見て、”君はペット”を見てみた。数年前、リアルタイムで見たときほど、入って来なかった気がするけれど、懐かしかった。
鹿男なんかもアップされていれば、見てみたいと思う。
ただ、どうなのかな。
私は、製作者には、その努力、才能に見合う金銭が支払われるべき、という人間だから、無料でこういったものを見ることには、微妙に抵抗はある。
でも、たまには良いだろうし、こういう風に、情報がワールドワイドに共有されて、行き交えば、良いこともたくさんあるだろう、とは思う。
むずかしい。
♪近頃私達は・・♪ ?
2009年12月3日 日常 コメント (2)雨女がいつのまにか返上されたり、最近(というか、今年の春ぐらいから)かなり運がいい。
こんなこと初めてなので、少々戸惑うほど。
で、宝くじを何回か買ってみたりもしたのだけれど、こちらは全然当たらない。
でも。何か感じるものがあるのですよね。
すぐそこまで来ているような、予感じみた確信。
そしたら、おととい、H(ぱんだ)と森を歩いていたら、ふとひらめいた。
最近、はまっている、自分で開発した何ちゃって携帯電話占い。あれを宝くじに応用してみたら良いのでは?と。
で、昨日、ナンバーズ4を購入したのだけれど、これが危うく(危うくではありませんね)大当たり。
順番は違うけれど、4つの数字の内、3つが当たっていた。残り1つもほんの僅かの差。
惜しかった。
携帯電話占い、もう一工夫必要、ということだろうか。
それにしても、パチンコで言うならば、今の私は、チューリップ?が開いている状態だと思うから、今の内に、もっと良いことがあるといいな、と思う。
今まで運は悪かったから・・・
(運以外の面では悪くはなかったけれど。努力に見合った成果はあった。けれど、それ以上は無し。)
こんなこと初めてなので、少々戸惑うほど。
で、宝くじを何回か買ってみたりもしたのだけれど、こちらは全然当たらない。
でも。何か感じるものがあるのですよね。
すぐそこまで来ているような、予感じみた確信。
そしたら、おととい、H(ぱんだ)と森を歩いていたら、ふとひらめいた。
最近、はまっている、自分で開発した何ちゃって携帯電話占い。あれを宝くじに応用してみたら良いのでは?と。
で、昨日、ナンバーズ4を購入したのだけれど、これが危うく(危うくではありませんね)大当たり。
順番は違うけれど、4つの数字の内、3つが当たっていた。残り1つもほんの僅かの差。
惜しかった。
携帯電話占い、もう一工夫必要、ということだろうか。
それにしても、パチンコで言うならば、今の私は、チューリップ?が開いている状態だと思うから、今の内に、もっと良いことがあるといいな、と思う。
今まで運は悪かったから・・・
(運以外の面では悪くはなかったけれど。努力に見合った成果はあった。けれど、それ以上は無し。)
H(ぱんだ)と麻布十番で待ち合わせて、広尾まで歩く。暗闇坂など面白い名前の坂がたくさんあり、お寺や教会、有栖川公園など見所がいっぱいのエリア。相変わらず妙な建物も多くて楽しめた。
広尾からはバスに乗り、目黒へ。
タイ料理店で食事をした後、自然教育園を散策。その後、金田中でお茶をした。
銀杏の紅葉(黄葉?)が見頃。
今日は良いお天気で、最近、私の外出日は、晴れの日が多い。
長い長い間、雨女だったので、本当に嬉しい。
夏に来た時は、たくさんの人懐こいアカミミガメ?がいたのに、今日は、自然教育園の池には、一匹も見られなかった。アメンボひとつ浮かんでいない。
けれど、春の初めに咲く球根の花々の芽も小さく堅く出始めて、春の気配が僅かに感じられるのが嬉しい。
冬至が過ぎれば、寒さは本番だけれど、気分的にはずっと楽になる。
一番辛いのは、夏の終わりから秋にかけてなのかもしれない。
広尾からはバスに乗り、目黒へ。
タイ料理店で食事をした後、自然教育園を散策。その後、金田中でお茶をした。
銀杏の紅葉(黄葉?)が見頃。
今日は良いお天気で、最近、私の外出日は、晴れの日が多い。
長い長い間、雨女だったので、本当に嬉しい。
夏に来た時は、たくさんの人懐こいアカミミガメ?がいたのに、今日は、自然教育園の池には、一匹も見られなかった。アメンボひとつ浮かんでいない。
けれど、春の初めに咲く球根の花々の芽も小さく堅く出始めて、春の気配が僅かに感じられるのが嬉しい。
冬至が過ぎれば、寒さは本番だけれど、気分的にはずっと楽になる。
一番辛いのは、夏の終わりから秋にかけてなのかもしれない。
昨日テレビで、品川祐が、20分で豪華なおもてなし料理を作っていて感心した。編集など無しで本当に20分。
栗おこわ、いわしのつみれ汁、豚の角煮、かき揚 卵豆腐。
ウナギのタレやら、お好み焼きの素など、インスタント調味料を多数使っていたから、私が作ることは無いだろうけれど、それでも感銘は受けたし、生き生きとしたその語りを見るだけで、こちらもワクワクした。
この人は良いな、と思う。
夜、何気なく”佐原真”で検索したら、↓がヒットした。
佐原さんが、自分の学問が好きで好きでたまらない人だった、ということが、あらためて分りました。日常生活も、とても妙だったよう。
良いな。
公演とか行く機会があればよかった、と思う。
http://www.lifestudies.org/jp/sahara01.htm
栗おこわ、いわしのつみれ汁、豚の角煮、かき揚 卵豆腐。
ウナギのタレやら、お好み焼きの素など、インスタント調味料を多数使っていたから、私が作ることは無いだろうけれど、それでも感銘は受けたし、生き生きとしたその語りを見るだけで、こちらもワクワクした。
この人は良いな、と思う。
夜、何気なく”佐原真”で検索したら、↓がヒットした。
佐原さんが、自分の学問が好きで好きでたまらない人だった、ということが、あらためて分りました。日常生活も、とても妙だったよう。
良いな。
公演とか行く機会があればよかった、と思う。
http://www.lifestudies.org/jp/sahara01.htm
4連休も今日でお終い。
昨日はふらりと筑波山へ行く。
つくばエキスプレスのお陰で、すごく近くなった。
家からつくばの駅までは、1時間ちょっとで行く。
駅からは毎日30分に一本、(ケーブルカーとロープウエィまでの)直通バスが出ているし。
確か以前は、平日はバスが無かったような気がする。
ちょうど紅葉が盛り。きれい。
お天気は下り坂で、晴れ間が覗いたかと思うと、さっと雲が広がる。
女体山の山頂からは霞ヶ浦まで見えた。
晴れていると、新宿の高層ビル、箱根や富士山も見えるらしい。
茨城は平らな地形で、だからこそ筑波山は、昔から目だっていたのだろう。
体力、精神力、双方の衰えを実感。
どうということのない山道だと思うのだけれど、体が重い、足が上がらないし、足首が不安定。捻挫をしないか心配した。
女体山山頂は、絶景過ぎて怖くて端まで行けない。
筑波山って、小学校の遠足で行ったはずなのだけれど。
あの頃は、スニーカーなどでなく、キャラクタの絵がついた、ビニール製のズック靴で登ったはず。
子供時代の運動能力って優れていたのだな、と思う。
最近買った登山靴とスニーカーの中間っぽい靴(結構高い)は重くて、疲れると足が上がらない。
かえって普通のスニーカーのほうが、私には良いのかな、と思った。
ところで、私は、やっぱり、昔の人の生活の道、のような所を歩くのが好きなのかも、と思った。
今回登った女体山とかは、ロープウエイとかが無い昔は、行者さんなどが登った所だと思う。
そのような所ではなく、町や村を結ぶ普通の街道。生活の道。
筑波は歴史も古いし、そういった旧道がたくさんあるはずだから、今度はそういった所を歩いてみようと思った。
自分の体力相応に。
昨日はふらりと筑波山へ行く。
つくばエキスプレスのお陰で、すごく近くなった。
家からつくばの駅までは、1時間ちょっとで行く。
駅からは毎日30分に一本、(ケーブルカーとロープウエィまでの)直通バスが出ているし。
確か以前は、平日はバスが無かったような気がする。
ちょうど紅葉が盛り。きれい。
お天気は下り坂で、晴れ間が覗いたかと思うと、さっと雲が広がる。
女体山の山頂からは霞ヶ浦まで見えた。
晴れていると、新宿の高層ビル、箱根や富士山も見えるらしい。
茨城は平らな地形で、だからこそ筑波山は、昔から目だっていたのだろう。
体力、精神力、双方の衰えを実感。
どうということのない山道だと思うのだけれど、体が重い、足が上がらないし、足首が不安定。捻挫をしないか心配した。
女体山山頂は、絶景過ぎて怖くて端まで行けない。
筑波山って、小学校の遠足で行ったはずなのだけれど。
あの頃は、スニーカーなどでなく、キャラクタの絵がついた、ビニール製のズック靴で登ったはず。
子供時代の運動能力って優れていたのだな、と思う。
最近買った登山靴とスニーカーの中間っぽい靴(結構高い)は重くて、疲れると足が上がらない。
かえって普通のスニーカーのほうが、私には良いのかな、と思った。
ところで、私は、やっぱり、昔の人の生活の道、のような所を歩くのが好きなのかも、と思った。
今回登った女体山とかは、ロープウエイとかが無い昔は、行者さんなどが登った所だと思う。
そのような所ではなく、町や村を結ぶ普通の街道。生活の道。
筑波は歴史も古いし、そういった旧道がたくさんあるはずだから、今度はそういった所を歩いてみようと思った。
自分の体力相応に。
10時放送のNHK、追跡、AtoZ、”ゴミ屋敷なぜ増える?”を見る。
ゴミ屋敷が非常な勢いで増えている、とのこと。
知らなかった。
番組内でも評論家が言っていたように、確かにこれだけゴミ屋敷が増えると、ワイドショーなどで、単に面白おかしく批評するだけでなく、社会現象と言ってもよいだろう、と思った。
家中、庭中溢れかえるゴミ。
一軒家だけでなく、マンションでもそういったゴミ屋敷が増えていて、人目につかないだけ、性質が悪いらしい。
高齢者のケースは孤独が深いし、若い人の場合は孤独だけでなく、ゴミ捨て場に捨てに行くだけの時間も無いほど、仕事が忙しかったり、競争が厳しかったり、様々な要因があるらしい。
そして、モノで溢れている世の中が、現実にゴミ屋敷を物理的に可能にする。
私は逆に、徹底的にモノは持ちたくない主義で、両親と暮らす千葉の家はそうはいかないが、東京のほうは、とことん処分しているから、まるで修行者の部屋のよう。
それでも捨てきれない物は多いし、特に昔の物はそうだから、イライラが潜在的にある。
けれど、どうなのだろう? これも本当は愛情が不足していて、心の奥底ではモノが溜め込みたくて、でも、やせ我慢して頑張って逆の方向にはしっているのではないのかな、とも思う。
ゴミ屋敷の主の、高齢者達の孤独は深くて、いたたまれなくなった。
人間、長生きになったけれど、それは肉体面だけではないのかな。
長生きに耐えるだけの精神的な強さを持つ人は、少ないのかも。
ゴミ屋敷が非常な勢いで増えている、とのこと。
知らなかった。
番組内でも評論家が言っていたように、確かにこれだけゴミ屋敷が増えると、ワイドショーなどで、単に面白おかしく批評するだけでなく、社会現象と言ってもよいだろう、と思った。
家中、庭中溢れかえるゴミ。
一軒家だけでなく、マンションでもそういったゴミ屋敷が増えていて、人目につかないだけ、性質が悪いらしい。
高齢者のケースは孤独が深いし、若い人の場合は孤独だけでなく、ゴミ捨て場に捨てに行くだけの時間も無いほど、仕事が忙しかったり、競争が厳しかったり、様々な要因があるらしい。
そして、モノで溢れている世の中が、現実にゴミ屋敷を物理的に可能にする。
私は逆に、徹底的にモノは持ちたくない主義で、両親と暮らす千葉の家はそうはいかないが、東京のほうは、とことん処分しているから、まるで修行者の部屋のよう。
それでも捨てきれない物は多いし、特に昔の物はそうだから、イライラが潜在的にある。
けれど、どうなのだろう? これも本当は愛情が不足していて、心の奥底ではモノが溜め込みたくて、でも、やせ我慢して頑張って逆の方向にはしっているのではないのかな、とも思う。
ゴミ屋敷の主の、高齢者達の孤独は深くて、いたたまれなくなった。
人間、長生きになったけれど、それは肉体面だけではないのかな。
長生きに耐えるだけの精神的な強さを持つ人は、少ないのかも。
最近、テレビで、やたらと医療関係のCMが多いのが気にかかる。
”それは病気です”とか、”良い治療法が今ではあります”とか、”お医者さんに相談しましょう”とか。
以前読んだ本に、日本では処方箋薬のテレビCMが禁止されているけれど、アメリカではされていないので、CMを見た人が、病院に行って、お医者さんに処方薬を名指しで要求するので、医療費が増えて困る、みたいなことが書いてあった。
CMが出来ない日本では、代わりに製薬会社が知恵を絞って、”病院に行きましょう。マルバツ製薬”みたいなCMを流しているのかな、と思った。
あと最近乳がん検診を勧める広告も多いけれど、乳がんって、食生活の欧米化だけでなく、ブラジャー着用の影響が相当大きい、って説も何かで読んだことがある。
けれど、これも、テレビなんかでは殆ど誰も口にしないのも変だな、って思う。
名医にかかれば治る。クスリで治る。手術で治る。
他の総てのことと同様、今は、手軽にスピーディに、病気でさえ治そうとするのが風潮なのだろう。
でも何だろう。
毎日のちょっとした習慣、摂生、努力。
そういったことが大切なのかも、と思う。
インフルエンザなんかも、自分は、ワクチンで免疫を作るより、どうせなら罹って克服して、免疫を得たい。
というより、睡眠をたっぷりとって、出来れば罹りたくない。
まぁ人それぞれだから。
”それは病気です”とか、”良い治療法が今ではあります”とか、”お医者さんに相談しましょう”とか。
以前読んだ本に、日本では処方箋薬のテレビCMが禁止されているけれど、アメリカではされていないので、CMを見た人が、病院に行って、お医者さんに処方薬を名指しで要求するので、医療費が増えて困る、みたいなことが書いてあった。
CMが出来ない日本では、代わりに製薬会社が知恵を絞って、”病院に行きましょう。マルバツ製薬”みたいなCMを流しているのかな、と思った。
あと最近乳がん検診を勧める広告も多いけれど、乳がんって、食生活の欧米化だけでなく、ブラジャー着用の影響が相当大きい、って説も何かで読んだことがある。
けれど、これも、テレビなんかでは殆ど誰も口にしないのも変だな、って思う。
名医にかかれば治る。クスリで治る。手術で治る。
他の総てのことと同様、今は、手軽にスピーディに、病気でさえ治そうとするのが風潮なのだろう。
でも何だろう。
毎日のちょっとした習慣、摂生、努力。
そういったことが大切なのかも、と思う。
インフルエンザなんかも、自分は、ワクチンで免疫を作るより、どうせなら罹って克服して、免疫を得たい。
というより、睡眠をたっぷりとって、出来れば罹りたくない。
まぁ人それぞれだから。
イン・グッド・カンパニー [DVD]
2009年11月13日 映画
録画しておいたものを昨日観た。
アバウト・ア・ボーイと同じ監督ということなので、密かに期待はしていたのだけれど、期待以上の出来。
とても良かった。
アバウト・ア・ボーイも、恋愛っぽい要素は出てはくるけど、基本的には、中年ちゃらんぽらんニート男性(ヒュー・グラントです-_-;)と、年端もいかない少年の友情物語なのだけれど、この作品も、色々な見方はあるとは思うけれど、軸になるのは、オールドファッションドな中年熱血男性と、若い今時の、そして非常に風変わりな寂しがりやの男性上司との友情。
それに、スカーレット・ヨハンソン演じる、感じやすい盛りの、中年男性の娘がからんでくる。
デニス・クエイド演じる、ちょっとハリソン・フォード似のお父さんは、まさにアメリカの昔ながらの良心、といった感じ。
この二人、中年部下と年下上司の間に、段々と強い絆が生まれてくるのが、非常に説得力があった。
しかし、この映画、日本未公開なのですよね。
何故だろう。謎。
放送してくれた、NHKBSに感謝。
アバウト・ア・ボーイと同じ監督ということなので、密かに期待はしていたのだけれど、期待以上の出来。
とても良かった。
アバウト・ア・ボーイも、恋愛っぽい要素は出てはくるけど、基本的には、中年ちゃらんぽらんニート男性(ヒュー・グラントです-_-;)と、年端もいかない少年の友情物語なのだけれど、この作品も、色々な見方はあるとは思うけれど、軸になるのは、オールドファッションドな中年熱血男性と、若い今時の、そして非常に風変わりな寂しがりやの男性上司との友情。
それに、スカーレット・ヨハンソン演じる、感じやすい盛りの、中年男性の娘がからんでくる。
デニス・クエイド演じる、ちょっとハリソン・フォード似のお父さんは、まさにアメリカの昔ながらの良心、といった感じ。
この二人、中年部下と年下上司の間に、段々と強い絆が生まれてくるのが、非常に説得力があった。
しかし、この映画、日本未公開なのですよね。
何故だろう。謎。
放送してくれた、NHKBSに感謝。
昨日はサンマを1匹50円で購入。
去年同じお店で30円で買ったもののほうが鮮度が良くて、ぴかぴかと光り輝いていた。
今回のは、鮮度が悪いという程ではないけれど、微妙にぐにゃりとしていて、目が濁っている。
6匹買ったのだけれど、半分は塩焼き。
残りは南蛮揚げにした。
冷凍庫の中は整理整頓されていない食材でいっぱい。
整理魔の私としては、非常に落ち着かないけど、母親のものだから、手は出せない。
*****
昨晩はネットで森繁久弥死去のニュースを見ていて、更新したら、市×容疑者逮捕のニュースがトップに出てきて、ネットはあっという間にこの件でいっぱいになった。
テレビのニュースで、ライブでも見ていたのだけれど、何でこの事件って、こんなに騒がれるのだろう。
騒然としてた東京駅で、テレビ東×のカメラマンだけが、人混みから離れた所で映していた、というのには笑えた。
さすが、テレビ東×。
被害者は、最近はもう英会話学校講師、としか紹介されていないけれど、この学校はNOVA。
この頃はNOVAも末期で、生徒から訴訟は多数おこされるし、ブランチはどんどん閉鎖されるし、あげくは講師まであんな事になって大変だった。
メアリアンは、生徒募集の広告を出す時、いつも”経験20年以上”と書く、と言っていた。
これはようするに、自分の講師としての経験を示すだけでなく、もう若くないのですよ、というアピールだと言っていた。知らない人を部屋に通すのは、色々と危険でもあるから、とのこと。
被害者は気の毒だけれど、少し慎重さも足りなかった、と思う。22歳だから仕方がないのだろうけれど。
あと、英国人というのは、他の英語圏の白人ネィティブと違って、独特の個性があった。
日本人に対する蔑視、侮りのようなものがある人が多かった、と思う。
もちろん、人によるのだろうけれど。
けど、本当に、なんでこの事件、こんなに騒がれるのだろう。
去年同じお店で30円で買ったもののほうが鮮度が良くて、ぴかぴかと光り輝いていた。
今回のは、鮮度が悪いという程ではないけれど、微妙にぐにゃりとしていて、目が濁っている。
6匹買ったのだけれど、半分は塩焼き。
残りは南蛮揚げにした。
冷凍庫の中は整理整頓されていない食材でいっぱい。
整理魔の私としては、非常に落ち着かないけど、母親のものだから、手は出せない。
*****
昨晩はネットで森繁久弥死去のニュースを見ていて、更新したら、市×容疑者逮捕のニュースがトップに出てきて、ネットはあっという間にこの件でいっぱいになった。
テレビのニュースで、ライブでも見ていたのだけれど、何でこの事件って、こんなに騒がれるのだろう。
騒然としてた東京駅で、テレビ東×のカメラマンだけが、人混みから離れた所で映していた、というのには笑えた。
さすが、テレビ東×。
被害者は、最近はもう英会話学校講師、としか紹介されていないけれど、この学校はNOVA。
この頃はNOVAも末期で、生徒から訴訟は多数おこされるし、ブランチはどんどん閉鎖されるし、あげくは講師まであんな事になって大変だった。
メアリアンは、生徒募集の広告を出す時、いつも”経験20年以上”と書く、と言っていた。
これはようするに、自分の講師としての経験を示すだけでなく、もう若くないのですよ、というアピールだと言っていた。知らない人を部屋に通すのは、色々と危険でもあるから、とのこと。
被害者は気の毒だけれど、少し慎重さも足りなかった、と思う。22歳だから仕方がないのだろうけれど。
あと、英国人というのは、他の英語圏の白人ネィティブと違って、独特の個性があった。
日本人に対する蔑視、侮りのようなものがある人が多かった、と思う。
もちろん、人によるのだろうけれど。
けど、本当に、なんでこの事件、こんなに騒がれるのだろう。
毎日睡眠時間が9時間近い。
ひたすら眠っている。
やはり疲れているのだろう(特に精神的に)。
筑波山、箱根、大山などに行きたいのだけれど、ちょっと無理。
仕事はそのうち覚えられそうだけれど、人間関係が一番疲れる。
同期は20人以上もいるけれど、子育ての一段落した主婦ばかりだから、話題も合わないし、皆、かしましくて、話のスピードについていけない。
休憩室では、取り合えず彼女達の近くに座っているけれど、何も喋らないから、私はもとより向こうも気詰まりだろうと思う。
かといって、離れて座るのも遠慮がある。
周りによけいな気を使わせるもの。
先日、仕事帰りに久しぶりに会ったH(ぱんだ)は、”好きなことを仕事に出来て嬉しい”と楽しそうだった。
本当の自分を隠さずに、毎日仕事をしている、とのこと。
何故だか、自分の上司を私に紹介する、と言っていて、この日ももうちょっとで、その上司とニアミスするところだったのだけれど、私は、ゴメン被りたいのが正直な気持ち。
私のことを”自分の自慢の友達だから”などと言ってもいた。
シャイな彼女にこんなことを言わせて、その気持ちに応えるようなことを、こちらも言わなければならないのだろうけれど、はぐらかしてしまったような気もする。
厄介なキャラクタだよね、自分。
どうせ私なんか、といつも思っているし、事実、他人より遥かに劣っている、と思う。
劣っているだけでなく、変わっているし。
自分がそこにいるだけで、場が気詰まりになるような気がいつもしている。
早く仕事を覚えて、注目を浴びる新人の立場から抜け出して、その他大勢のひとりになって、誰とも喋らず、ただニコニコとしているようなスタンスになりたい。
そして、ほんの一人でも良いから、本当に話の合う、大好きな人が見つけられれば良いな、と思う。
ひたすら眠っている。
やはり疲れているのだろう(特に精神的に)。
筑波山、箱根、大山などに行きたいのだけれど、ちょっと無理。
仕事はそのうち覚えられそうだけれど、人間関係が一番疲れる。
同期は20人以上もいるけれど、子育ての一段落した主婦ばかりだから、話題も合わないし、皆、かしましくて、話のスピードについていけない。
休憩室では、取り合えず彼女達の近くに座っているけれど、何も喋らないから、私はもとより向こうも気詰まりだろうと思う。
かといって、離れて座るのも遠慮がある。
周りによけいな気を使わせるもの。
先日、仕事帰りに久しぶりに会ったH(ぱんだ)は、”好きなことを仕事に出来て嬉しい”と楽しそうだった。
本当の自分を隠さずに、毎日仕事をしている、とのこと。
何故だか、自分の上司を私に紹介する、と言っていて、この日ももうちょっとで、その上司とニアミスするところだったのだけれど、私は、ゴメン被りたいのが正直な気持ち。
私のことを”自分の自慢の友達だから”などと言ってもいた。
シャイな彼女にこんなことを言わせて、その気持ちに応えるようなことを、こちらも言わなければならないのだろうけれど、はぐらかしてしまったような気もする。
厄介なキャラクタだよね、自分。
どうせ私なんか、といつも思っているし、事実、他人より遥かに劣っている、と思う。
劣っているだけでなく、変わっているし。
自分がそこにいるだけで、場が気詰まりになるような気がいつもしている。
早く仕事を覚えて、注目を浴びる新人の立場から抜け出して、その他大勢のひとりになって、誰とも喋らず、ただニコニコとしているようなスタンスになりたい。
そして、ほんの一人でも良いから、本当に話の合う、大好きな人が見つけられれば良いな、と思う。
新しい仕事では暗算力が必要。
今の所、電卓を使用することもあるのだけれど、その内、何か言われるかもしれないし、暗算で出来るにこしたことはない。
最初、エクセルを起動して、計算の早見表を作ろうとしたのだけれど、あえなく挫折。
ネットを調べたら、色々と便利なものがあって、夢中になってやっていたら、すっかり脳が疲れてしまった。
暗算というのは筆算と違って、上のケタから計算していくみたい。算盤なんかもそのよう。
183+157みたいなのを瞬時に計算しなければならないのだけれど、私は2、3秒かかる。
子供の頃、算盤を習っていたらな、と切実に思う。
http://www.japanmatrix.com/anzan/
今の所、電卓を使用することもあるのだけれど、その内、何か言われるかもしれないし、暗算で出来るにこしたことはない。
最初、エクセルを起動して、計算の早見表を作ろうとしたのだけれど、あえなく挫折。
ネットを調べたら、色々と便利なものがあって、夢中になってやっていたら、すっかり脳が疲れてしまった。
暗算というのは筆算と違って、上のケタから計算していくみたい。算盤なんかもそのよう。
183+157みたいなのを瞬時に計算しなければならないのだけれど、私は2、3秒かかる。
子供の頃、算盤を習っていたらな、と切実に思う。
http://www.japanmatrix.com/anzan/
等々力ー東京駅丸の内口
2009年11月4日 日常世田谷区等々力と東京駅丸の内口を結ぶバス路線は、東京の家の近くを通るので、たまに利用する。
平日は渋滞で使い物にならないけれど、休日は非常に快適。白金、東京タワー、愛宕山、日比谷といった場所を通るので、ちょっとした観光気分だし、2路線利用になる電車よりリーズナブル。
利用者は結構多く、本数も多いし、都バスと東急の共同運行なのも面白い(ちなみに都バスは200円で、東急は210円)。
それから運行距離数が長いせいかもしれないが、ベテランの運転士さんが多いような気がするのも良い。
昨日も利用したのだけれど、非常に感じが良く運転技術も申し分の無い人だった。こんな小さなことでも嬉しいのですよね。
昨日は、国際フォーラム前で下車。
銀座まで歩くつもりだったのだけれど、目の前に三菱のレンガの建物があったので、ふらりと入った。
HPを見ると、美術館は来春のオープンみたいだけれど、カフェと展示スペースは既にもうやっている。
昔の東京の映像を流している部屋があって、結構見入ってしまった。
関東大震災やその復興後、皇太子時代の昭和天皇の行幸、日本橋や上野などの雑踏の映像は、非常に興味深かった。
昔の小説を読むと、”無帽の男性”という描写が時々出てくるけれど、なるほど、昔は帽子無しの人が珍しかったからこその表現なのだな、ということが、映像を見るとよく分る。
洋服の男性は皆、きちんとしたスーツ姿でwith 帽子。
それでいて着物は、着流しというのだろうか、白っぽい薄いものを、だらしなく帯で結んだり、兵児帯みたいなので蝶々結びにしていている人もいて、非常にカジュアル(でも帽子は被っていたりする)。
女性も同様で、お太鼓結びは、潰れてゆがんだ人が大多数だった。
日本橋も上野も人がたくさん。
赤ん坊をおぶった人がたくさん。
子供の多い、途上国だったことがよく分る。
病気がちだった大正天皇に代わり、昭和天皇は行幸に忙しく、ヨーロッパも訪問したりで、非常に精力的。
大勢の人が沿道で迎える中、背筋をぴーんと伸ばし、列車が動き出しても、窓辺に直立不動で立っていて、皇族であるということは、戦前も大変だったのだな、ということが分った。
沿道の人達は地べたに正座。
いつ頃、こういった風景が無くなったのだろう。
足も長くなったし、正座を苦痛と思う人が多くなったせいだろう。
こういうちょっとした風俗が興味深かったりする。
私はやっぱり歴史好き、というより、風俗だとか民俗学、郷土史なんかが好きなのだと思う。
http://www.mimt.jp/index.html
平日は渋滞で使い物にならないけれど、休日は非常に快適。白金、東京タワー、愛宕山、日比谷といった場所を通るので、ちょっとした観光気分だし、2路線利用になる電車よりリーズナブル。
利用者は結構多く、本数も多いし、都バスと東急の共同運行なのも面白い(ちなみに都バスは200円で、東急は210円)。
それから運行距離数が長いせいかもしれないが、ベテランの運転士さんが多いような気がするのも良い。
昨日も利用したのだけれど、非常に感じが良く運転技術も申し分の無い人だった。こんな小さなことでも嬉しいのですよね。
昨日は、国際フォーラム前で下車。
銀座まで歩くつもりだったのだけれど、目の前に三菱のレンガの建物があったので、ふらりと入った。
HPを見ると、美術館は来春のオープンみたいだけれど、カフェと展示スペースは既にもうやっている。
昔の東京の映像を流している部屋があって、結構見入ってしまった。
関東大震災やその復興後、皇太子時代の昭和天皇の行幸、日本橋や上野などの雑踏の映像は、非常に興味深かった。
昔の小説を読むと、”無帽の男性”という描写が時々出てくるけれど、なるほど、昔は帽子無しの人が珍しかったからこその表現なのだな、ということが、映像を見るとよく分る。
洋服の男性は皆、きちんとしたスーツ姿でwith 帽子。
それでいて着物は、着流しというのだろうか、白っぽい薄いものを、だらしなく帯で結んだり、兵児帯みたいなので蝶々結びにしていている人もいて、非常にカジュアル(でも帽子は被っていたりする)。
女性も同様で、お太鼓結びは、潰れてゆがんだ人が大多数だった。
日本橋も上野も人がたくさん。
赤ん坊をおぶった人がたくさん。
子供の多い、途上国だったことがよく分る。
病気がちだった大正天皇に代わり、昭和天皇は行幸に忙しく、ヨーロッパも訪問したりで、非常に精力的。
大勢の人が沿道で迎える中、背筋をぴーんと伸ばし、列車が動き出しても、窓辺に直立不動で立っていて、皇族であるということは、戦前も大変だったのだな、ということが分った。
沿道の人達は地べたに正座。
いつ頃、こういった風景が無くなったのだろう。
足も長くなったし、正座を苦痛と思う人が多くなったせいだろう。
こういうちょっとした風俗が興味深かったりする。
私はやっぱり歴史好き、というより、風俗だとか民俗学、郷土史なんかが好きなのだと思う。
http://www.mimt.jp/index.html
おととい職場で、英語を喋るお客様を偶然取る。
英語で対応をしていたら、まだ研修中なので英語対応オペレータに回すように、と言われた。そのうち英語対応もやってもらう、とのこと。
どの仕事でもそうだと思うけれど、教える人によって言う事が違うから困る。
きちんとした研修も受けず、いきなり放り出されて仕事をやっているような毎日だけれど、我慢強いお客様が多くて有り難い。
英語で対応をしていたら、まだ研修中なので英語対応オペレータに回すように、と言われた。そのうち英語対応もやってもらう、とのこと。
どの仕事でもそうだと思うけれど、教える人によって言う事が違うから困る。
きちんとした研修も受けず、いきなり放り出されて仕事をやっているような毎日だけれど、我慢強いお客様が多くて有り難い。
I got my hair done
2009年10月29日 日常おととい髪を切ったのだけれど、襟足が長すぎて、微妙にうっとおしい。我慢しようか、千円カットでそこだけ切ってもらおうか、自分で切ろうか、などと色々考えたのだけれど、ふと、「何だ、同じ美容院でやり直して貰えるのでは?」と思いついた。
「お気に召さない場合はお気軽にお申し出下さい」みたいにうたっている美容院は多いし、ここはそんな風に書いてはいないのだけれど、やってもらえるのではないだろうか。
で、勇気を出して電話をしたら、あっさりOK。
担当の美容師さんは、相変わらずにこにこと丁寧に切ってくれた。
こんなことにも、勇気を振り絞らなければ行動をおこせない自分は、小心者だな、と思う。
この美容師さんは、にこにこしているし、感じもよいし、申し分がない。
けれど、サロンの方針なのか、様々な物を勧めてきて、私も行くたびに、何かしらオプショナルなメニューを頼むことになる。
だからこそ、私はもっと我儘になってもよいはずなのだけれど。
襟足、今度は少々短すぎになってしまったかな。
「お気に召さない場合はお気軽にお申し出下さい」みたいにうたっている美容院は多いし、ここはそんな風に書いてはいないのだけれど、やってもらえるのではないだろうか。
で、勇気を出して電話をしたら、あっさりOK。
担当の美容師さんは、相変わらずにこにこと丁寧に切ってくれた。
こんなことにも、勇気を振り絞らなければ行動をおこせない自分は、小心者だな、と思う。
この美容師さんは、にこにこしているし、感じもよいし、申し分がない。
けれど、サロンの方針なのか、様々な物を勧めてきて、私も行くたびに、何かしらオプショナルなメニューを頼むことになる。
だからこそ、私はもっと我儘になってもよいはずなのだけれど。
襟足、今度は少々短すぎになってしまったかな。
被害妄想が強く様子がおかしかったTさんだけれど、元に戻った。心療内科で貰った薬が劇的に効いたみたいだ。
うつなどと違って、こういう妄想系統は、クスリが効くのだろうか。本当に良かった。
泥棒のアジトがあるとか、不審者が見張っているとか、そういった妙なメールはぴたりと無くなった。
先日から、座禅の会と合唱のグループに入り、特に合唱は「指揮者のお兄さんが可愛くて誉め上手」だそうで気に入り、電子ピアノまで購入したそう。
娘時代、ピアノの経験があるから、良い慰みになるだろう。
「椿美ちゃん、ピアノが届いたら、一緒に合唱しましょうよ」と誘いを受けた。
タンバリンとかリコーダーとかも持っていって、一緒に演奏するのも良いかも。
彼女は明るくて乗りの良い人でもあるから、楽しくなるだろう。
本当に良かった。
それにしても、薬って効くのですよね。
私も、昔、初めて服用した時、デパスが劇的に効いてびっくりしたことがある。今だって、往時ほどでは無いけれど、ちゃんと効く。
うつとかで薬が効かないのは、薬が合わないだけでなく、原因は本人の病気ではなく、周りのストレスフルな環境だからだろうか。
うつなどと違って、こういう妄想系統は、クスリが効くのだろうか。本当に良かった。
泥棒のアジトがあるとか、不審者が見張っているとか、そういった妙なメールはぴたりと無くなった。
先日から、座禅の会と合唱のグループに入り、特に合唱は「指揮者のお兄さんが可愛くて誉め上手」だそうで気に入り、電子ピアノまで購入したそう。
娘時代、ピアノの経験があるから、良い慰みになるだろう。
「椿美ちゃん、ピアノが届いたら、一緒に合唱しましょうよ」と誘いを受けた。
タンバリンとかリコーダーとかも持っていって、一緒に演奏するのも良いかも。
彼女は明るくて乗りの良い人でもあるから、楽しくなるだろう。
本当に良かった。
それにしても、薬って効くのですよね。
私も、昔、初めて服用した時、デパスが劇的に効いてびっくりしたことがある。今だって、往時ほどでは無いけれど、ちゃんと効く。
うつとかで薬が効かないのは、薬が合わないだけでなく、原因は本人の病気ではなく、周りのストレスフルな環境だからだろうか。
昨日で研修は無事に終了。
後半、台に入って研修した時のSVさんが非常にきつい人だったので、それが気がかり。向こうも私には良い印象を持っていないと思う。
父親がロシア産の”激辛”と表示された鮭を買ってきたので、母親はおかんむり。
”交換して来なさい!”と命令していたけれど、生ものだし、それは出来ないだろう、ということで、私がその場を引き取って、焼き、ほぐし、水に漬けて塩出しをし、鮭のフレークを作った。
2切れ650円もしたものだったけれど、ほんのわずかになってしまった。
生ものだろうと何だろうと、母親だったら、にこやかに上手に取り替えてくるだろう。けれど他の人にはなかなか出来ない芸当だろうし、ましてや父親には、そんなことは無理。
でも、母親にはそれが理解出来ない。
父親にそれが出来ないのは、単なる怠惰だと思っている。
人には持って生まれた能力の限界があるのを分って欲しい。
後半、台に入って研修した時のSVさんが非常にきつい人だったので、それが気がかり。向こうも私には良い印象を持っていないと思う。
父親がロシア産の”激辛”と表示された鮭を買ってきたので、母親はおかんむり。
”交換して来なさい!”と命令していたけれど、生ものだし、それは出来ないだろう、ということで、私がその場を引き取って、焼き、ほぐし、水に漬けて塩出しをし、鮭のフレークを作った。
2切れ650円もしたものだったけれど、ほんのわずかになってしまった。
生ものだろうと何だろうと、母親だったら、にこやかに上手に取り替えてくるだろう。けれど他の人にはなかなか出来ない芸当だろうし、ましてや父親には、そんなことは無理。
でも、母親にはそれが理解出来ない。
父親にそれが出来ないのは、単なる怠惰だと思っている。
人には持って生まれた能力の限界があるのを分って欲しい。
Sさんは、正の字を書いてカウントしたいと思うほど、たくさん質問し、研修の流れが妨げられるほど。
私と同じテーブルの人達は、苦笑をして顔を見合わせている。
なかなか質問できない人から見れば、有り難い代弁者なのだろうが、それにしても少々うるさいかもしれない。
やっぱり私が元所属していた所というのは、こういう個性的な人が多かったんだな、と改めて自覚した。
休憩中、研修室の入り口で、「椿美ちゃん」と話しかけられる。Mさんだった。
私達が研修中と知り、わざわざ覗きに来てくれたらしい。
そういえば彼女は本社勤務になったのだっけ。
「ヒマでヒマで、インターネットばかり眺めているような仕事」と、言っていたけれど、どうなのだろう。
ヒマといえば、最近はコールセンタもヒマな所も多いよう。何でもネットで自分で操作できることが多いし、というか、企業側は、私達がそうすることを望んでいるのだろうし、コールセンタに電話をするのは、お年寄りか、非常に細かい質問のある人か、あるいはクレームぐらいだろう。
某銀行に行った人も、時間数を減らすことを打診されたりする人がいる、とSさんから聞いた。
何でもクリックひとつで注文したり、キャンセルしたり。
それではその企業に対する、馴染みや愛着も湧かないと思うのだが、どうなのだろう。
私と同じテーブルの人達は、苦笑をして顔を見合わせている。
なかなか質問できない人から見れば、有り難い代弁者なのだろうが、それにしても少々うるさいかもしれない。
やっぱり私が元所属していた所というのは、こういう個性的な人が多かったんだな、と改めて自覚した。
休憩中、研修室の入り口で、「椿美ちゃん」と話しかけられる。Mさんだった。
私達が研修中と知り、わざわざ覗きに来てくれたらしい。
そういえば彼女は本社勤務になったのだっけ。
「ヒマでヒマで、インターネットばかり眺めているような仕事」と、言っていたけれど、どうなのだろう。
ヒマといえば、最近はコールセンタもヒマな所も多いよう。何でもネットで自分で操作できることが多いし、というか、企業側は、私達がそうすることを望んでいるのだろうし、コールセンタに電話をするのは、お年寄りか、非常に細かい質問のある人か、あるいはクレームぐらいだろう。
某銀行に行った人も、時間数を減らすことを打診されたりする人がいる、とSさんから聞いた。
何でもクリックひとつで注文したり、キャンセルしたり。
それではその企業に対する、馴染みや愛着も湧かないと思うのだが、どうなのだろう。
25名採用されたのだそう
2009年10月17日 就職・転職初日研修終了。
前々職で一緒だったSさんに会った!
点呼の時、同じ名前の人がいるな、と思ったのだけれど、同姓同名だと思っていた。
そうしたら向こうから、「××センターで英語班にいらっしゃった、渡辺椿美さんではありませんか?」と話しかけてきた。非常に大きな声。周りにしっかり聞こえていた、と思う。
出来れば前々職のことや、英語のことは伏せておきたかったので、ちょっと困った。
彼女とは、同じ英語班だったけれど、シフトが違ったので、連絡ノートだけのやり取りだけで、顔は知らなかった。
同じ派遣会社に出戻ったわけだから誰かいるかな、とは思ったけれど、さっそく出会ってしまいました。世間は狭い、と思う。
お昼を一緒に食べ、情報交換。
いろいろ話してみると、年齢はひとつ違いだし、私が先月、数ヶ月で辞めた前職は、彼女のもともと働いていた所でもあるし、今回また一緒の職場になるわけだし、すごい偶然かもしれない。
確か慶応×塾の出身で、優秀な人ではあるけれど、とても風変わり。そして、思ったことを、ためらうことなく口にする人。ペースに巻き込まれないようにしよう、と思うが、根は悪い人ではない、と思う。
て、まさに、前々職の職場体質のような人かもしれない。
仕事を覚えるのに、半年はかかるだろうか。
大変だな、と思う。
前々職で一緒だったSさんに会った!
点呼の時、同じ名前の人がいるな、と思ったのだけれど、同姓同名だと思っていた。
そうしたら向こうから、「××センターで英語班にいらっしゃった、渡辺椿美さんではありませんか?」と話しかけてきた。非常に大きな声。周りにしっかり聞こえていた、と思う。
出来れば前々職のことや、英語のことは伏せておきたかったので、ちょっと困った。
彼女とは、同じ英語班だったけれど、シフトが違ったので、連絡ノートだけのやり取りだけで、顔は知らなかった。
同じ派遣会社に出戻ったわけだから誰かいるかな、とは思ったけれど、さっそく出会ってしまいました。世間は狭い、と思う。
お昼を一緒に食べ、情報交換。
いろいろ話してみると、年齢はひとつ違いだし、私が先月、数ヶ月で辞めた前職は、彼女のもともと働いていた所でもあるし、今回また一緒の職場になるわけだし、すごい偶然かもしれない。
確か慶応×塾の出身で、優秀な人ではあるけれど、とても風変わり。そして、思ったことを、ためらうことなく口にする人。ペースに巻き込まれないようにしよう、と思うが、根は悪い人ではない、と思う。
て、まさに、前々職の職場体質のような人かもしれない。
仕事を覚えるのに、半年はかかるだろうか。
大変だな、と思う。