秘密のみ。

無口なウサギ

2011年1月19日 日常
久しぶりにH(ぱんだ)とじっくりメールを交わす。
”無口なウサギ”という外国アニメが面白い、とのこと。
チェックしてみたら、無口どころか、全然喋らないじゃない^^;

去るものは日々に疎し。
H(ぱんだ)が徐々に離れていく。
いつか失われるなら親しい人間関係なんかいらない。

http://www.youtube.com/watch?v=HzwXtrHOJLs

1月18日の日記

2011年1月18日 日常
昨日は中国語の体験レッスンに行って来る。
よくも悪くも”中国人”といった感じの人だった。
そのエネルギーはうらやましい。
ロケーションはとても良いのだけれど、窓の無い、寒々としたマンションの一室というのは、気力が萎える。
どうしようかな。

zoutian wo qe dongjing xuexi hanyu le.

↑ これで良いのかな。

どうもle の使い方がよく分らない。

1月16日の日記

2011年1月16日 日常
昨日は早起きをして掃除、洗濯などをしたのだけれど、午後から碁を始めたら止まらなくなり、結局怠惰な一日だった。途中で母親も加わり、夜遅くまでやったのです。

最初はヤフーのモバゲーでどこかの誰かとやったのだけれど、私が弱すぎて相手にならないので、ネット検索して探したコンピュータ相手のものでやった。九路版です。
でも、コンピュータ、強すぎて。
まぐれで勝った1回を除いて、あとは、ずーと連戦連敗。
私、才能無いのかな。

しばらく、お仕事は休んで、碁と中国語と税金の勉強をしようと思っていたところだったから、落ち込んだ。

http://www.cosumi.net/

1月14日の日記

2011年1月14日 日常
つつがなくお仕事もお終い。
非常に雰囲気の良い職場だった。
のんびりとした雰囲気。
時給が低いから当然?かもしれないのだけれど、今時、お給料も悪くて、なおかつ職場環境も劣悪な所も多いから、貴重だった。

窓の外の景色もよかった。
スカイツリーが日に日に伸びていくのを眺めていた。
池、銀杏並木、高層ビルのない町並み、そして鳥達。
今日は朝っぱらからカラスが2羽、いちゃいちゃしていて、面白かった。

今日でお終い。

1月13日の日記

2011年1月13日 日常
明日で今回のお仕事もお終い。

1月11日の日記

2011年1月11日 日常
昨夕、中目黒の駅近くの民家で、老夫婦が男に襲撃された事件。
私もその頃、あの辺りにいた・・・
結構、事件事故にニアミスすることが多い。
地下鉄サリン事件、日比谷線脱線などなど。
すぐ目の前でバイクが事故って、折れたミラーが耳の脇をかすめて飛んで行ったこともあった。
こういうのは強運というのだろうか。それとも。
いつか捉まるかも(誰に?)、という妄想がある。

掃除をしていたら、105号室の前で10円を拾う。
使い道を思案。
源泉徴収票のコピー代に使った。
そのコピーを手元に残し、自分の分の還付申告書を提出。
こういう突発収入の使い方を考えるのは趣味。一種のゲーム、ゲンかつぎなのだけれど、ゲンもかつぎすぎると生活に支障がきたす。気をつけよう。


1月9日の日記

2011年1月9日 日常
今日は医療費の領収書の整理。
医療費控除額は約7万円となった。
10パーセントの税率とすると、7千円の節約になる。
1時間以上時間がかかったのだけれど、これはお得と言えるのだろうか。

数日前購入したオーブンレンジが配達されてきた。
展示処分品の1万円ちょっとのもの。
別にけちったわけではなく、同じメーカーの同じような製品だから購入した。両親の年齢を考えると、新しいタイプのものを使いこなすのは負担になると思ったから。

配達、設置、(古いものの)処分を頼んだのだけれど、これが無料。気を使うので、幾らかでも取ってくれたほうが有り難いと思った。

配送係りは2人で来たのだけれど、どちらも不良少年上がり風。アシスタント役の子のほうは、いきなりトイレを貸して下さい、と言ったのは掟破りではあるけれど、感じは悪くなかった。
メインの子は当たり。非常に気が利いていて、親切で押し付けがましくなく、作業も丁寧で速かった。まさかアースまで取り付けてくれるとは思わなかったので感激。人は見かけにはよらない。
自分が中小企業のおやじ系社長とかだったら、是非自分の所にスカウトしたいかな、と思うかも。

母親の機嫌は大分良くなった。
今夜は海鮮丼,おでん,レバーを煮たもの、それにデザートは抹茶アイスクリーム(ハーゲンダッツ)を上げたら、ご満悦。今も後ろで機嫌よくピイチク囀っている。
非常に分りやすい人。可愛いなぁと思う。
結局、父親も私も母親を甘やかしてしまう。
まぁ今更是非もない。

1月6日の日記

2011年1月6日 日常
先程、自分の分の確定申告書(還付)を、国税庁のホームページ上で作成してみた。
電子送信するには登録が必要だけれど、入力し、プリントアウトする分には誰でも出来る(あとで税務署へ直接提出)。
生命保険料控除なども、支払った金額さえ入力すれば、計算は自動的にやってくれるので便利と言えば便利かもしれないが、手書きのほうが早いかも。

もうじき終了する仕事の内容は電話交換なので、各部所に繋ぐだけ。それでも毎日大量の問い合わせに接していると、少し知識が増える。
家業の確定申告に役立つのでありがたい。

国の失業対策も、職業訓練校でゆるく学ぶより、企業で実地にお客にまみれて研修したほうが遥かに勉強になると思うのだけれど。

大グチ

2011年1月3日 日常
朝一番で母親と口論。

昨日、弟宅で転んだ足が、その場では大丈夫だったけれど、夜になって痛みだした母親。
今朝9時半頃、寝室を覗いてみると、昨晩は布団の中でずっと痛んだが、今は、じっとしていると、痛みはない、とのこと。

そんな中で、10時頃、お友達から電話がかかってきて、
母親に子機を持っていくと、「入れ歯が入っていないから、代わりに聞いてくれ」とのこと。
お友達の用件は、今日、遊びに来ないか、ということだった。

お礼を言い、足の怪我のことを伝え、おそらくは行かれないと思うけれど、折り返し電話をすると述べた。

ところが。
母親にそう言い、電話を返してね、と言うと、「何故断らないの! この足で行かれるはずがないじゃない!」と非難する。
あっけにとられ、言い返すうち、びっくりするほど、私の口調は強くなった。普段からストレスが溜まっているのだと思う。

だから行かれないかもしれない、とちゃんと伝えました。
だからといって、断る権限は私にはない。
ああ。それとも、少々お待ち下さい、で、もう一度、母親に聞きに行き、私が断るべきだったのだろうか。
しかしながら、新年そうそう、せっかく電話をしてきたお友達には、こちらから電話をしなおすのが筋なのでは?、と思ったし。

結局、母親は、「あなたが電話をして断りなさい!」と言い、私は拒否し(それは失礼だと思う)、母親は、怒り、しばらくして、自分で電話をしていた。

何でこんなに腹が立つのだろう。
結局、母親は、私や父親がやることをほぼ総て(10の内9ぐらい)気に入らない。
買い物してきても、取替えにやられることはしょっちゅ
う。だったら自分で買いにいけばよいのに、それはしない。面倒だから。

出かける時も、まず父親が駅まで出かけ、母親のパスモにチャージをし、戻ってきて、母親の荷物を持ち、駅まで一緒に走る、というのが、いつものパターン(母親はギリギリに家を出るから)。
そのお出かけ、というのも、母親関連の旅行、用事、だ。
乗り換えを調べるのは、父親や私の役目で、迷ったり、まごまごしたら、「何て役に立たないのだろう! 男のくせに!」と情け容赦なく非難される。

頭に冠を載せたお姫様。
自分では何もやらない。朝寝坊で宵っ張り。
家事はいっさいやらず、とまではいかないけれど、とことんやらない。やるとしても、気が向いた時に趣味でやる。
自営業だったのに、経理をせず、父親の昼食も作らず、夜は男友達と出かけ、やりたい放題。
それで、そういう自分に反省はない。
しかしながら、そういう風にしたのは父親の責任でもある。

今11時。母親はキッチンで自分の朝食を作っている。
足の怪我のため、今朝は特に遅いけれど、いつも大体9時頃が朝食。
夕食も9時過ぎになる。
これでは、父親と生活パターンが合わない。私とも。
私が子供の頃もそうだったから、朝食もお弁当も無しだった。親である以上、それは義務だと思うのだけれど、昔から睡眠は9時間近く取っていたと思う。

昨日は、弟の家で気を使ったので、どちらにしろ、今日、機嫌が悪くなるのは予想済みだった。
7時前に帰宅して、疲れた父親は食事もせずにすぐに眠ってしまったのだけれど、母親はずっと起きていて、夜中の0時過ぎに映画を観始めたのを、断固として止めさせた。足が痛み始めていた、というのに、おかしいのではないか。
すぐに眠り、早起きをし、昼寝を取る父親を異常者扱い。
昼寝をするなんて何て怠け者だと非難する。
それはあなたに昼寝は必要ないでしょう。たっぷり眠っているのだから。

私の運転にも口うるさい。
早く曲がれ!、もっとスピードを出せ! 追い越せ! 、と嫌になる。
あなたがアクセルとブレーキを間違え、クルマをぐちゃぐちゃにしてから、まだ2ヶ月も経っていませんよね?

もう投げ出したいのだけれど、そういうわけにもいかない。

あ。それから、母親はお友達関係は、皆、向こうのほうから、ちやほやしてくれる。
こちらから誘ったりしなくても、向こうから誘ってくれる。
母親が気を使うのは、盆暮れの進物のやり取りやお葬式、お見舞いの金額、など、そういうオフィシャル関係。それ以外の個人的な付き合いは、皆、向こうのほうから、誘ったり連れ出したりしてくれる。可愛らしい明るい聡明なお姫様だから。そういうのも腹立たしいのだと思う。

ただ最近は、オフィシャル関係も、自分では出来なくなっているから、私が代行するのだけれど、結局気に入らないのだよね。

あー。
大祓、全然効いていないじゃない・・・





1月2日の日記

2011年1月2日 日常
今日は弟の家へ。

Tちゃんは小学校2年生。
手作りの絵本を作ったり、紙粘土でおだんごやキャンディを作ったり、非常に物づくりに興味がある。
絵も上手。
作品のうちの幾つかは賞を取ったりしたそう。

しかしながら、工作、壊れて戻って来たので処分してしまい、写真1枚残っていないって、その執着力の無さがある意味うらやましい^^;

英語もすごく興味があるみたいで、私の説明を一生懸命聞いてくれるので、教えるほうとしても張り合いがある。兄が興味を示さない、音声が聞こえる電子辞書を何回も聴いていた。

頭の回転の速さ、という意味では兄のU君のほうが優れているのかもしれない。けれど、この熱心さというのも立派な才能。継続は力なり、だし。

リンクを幾つか勝手ながら思う所があり整理させて頂きました。今までありがとうございました。


はつはる

2011年1月1日 日常
大晦日は昨年同様、地元神社の大祓へ。
お掃除好きの自分としては、大祓はすっかり気に入ってしまいました。
初詣と違い、大祓はディープな神社好き?が多い感じ。
式が始まるかなり前から待っている人が大勢いたのは、玉串を神前に供える役を、一番乗りの人が出来るから。
選挙の一番乗りといい、日本には、他にもそういうものがありそう。

玉串うんぬんとは関係なく、私もかなり早くから出かけ、控えの間で待っていたのだけれど、個性的な女性から話し掛けられ、ちょっとお喋り。
67歳だそう。つやつやとしていて、とてもそうは見えない。白髪まじりの長髪をひとつに縛っていたけれど、他にもそういう髪型の年配女性が多かった。皆さん、結構歳をいってそうだけれど、あぶらっけのない風情というか、世間ズレしていない感じで、妙に清々しい雰囲気。
私はやっぱりこういう人達が好きかも。こういう人達の間に混じると妙に落ち着く。

お喋りをした女性からは、神託?を受けました。
今年は何かを見るそう^^;
こういうのも一種の辻占いというか、楽しいですね。

今年の抱負をどうしようかな。
横浜のTさん宅から少し前に帰宅。

咳はやっと治りかけなので、電車で出かけ、人混みでまたうつされると嫌なので、クルマで行った。
でも、電車のほうが良かったかな・・
首都高速は訳が分らない。

それでも行きは明るかったし、道には迷っても怖い思いはしなかったけれど、帰りは怖かった。

右に車線変更しようとした時、混んでいるから充分なタイミングではなかったけれど、それでも入れないようなタイミングではなかった。ウインカー出して、再度ミラーを見たら、右車線斜め後ろのクルマがライトを上向きにピカーと光らせた。え?と思い、0.5秒ぐらいためらったのだけれど、「これは譲ってくれる合図なのでは?」と思い、入ろうとすると強烈なクラクション。えー!と思ったけれど、もう頭半分入っているし、死ぬ気でアクセルを踏み、何とか入り込んだ。
そうしたらそのクルマは、すかさず左に移動し、すぐに私の前に入り、しばらく低速で私の前を走り、そして去っていった。

あーーー。怖かった。思い出すだけで怖い。しばらく怖いと思う。
ただ、どうなのだろう。私が向こうのクルマの立場だったら、車線変更の合図が出たら、スピードを落として入れさせると思うし、もしも本当に危険なタイミングだったら、ライトの合図なんかではなく、最初からクラクションだと思う。
また前に入られた後は、抜き返して、しばらく、前を低速で走る、なんてことはしないと思う。
だから、結論。私は悪くない!(悪かったとしても10パーセントぐらい)。
そう思わないと、心がもたない。

それから帰りは合流につぐ合流。
30回ぐらい合流した感じ(ちょっと大袈裟だけれど)。
普通合流というと、右に入るのが殆どだけれど、1回、左に合流というのもあった。こんなの初めて。不慣れなので、これも怖かった。
ナビは嘘ばかりつくし・・・。

夜に高速に乗るのはよそう、と思った。
田舎の直線高速は除いて。

12月26日の日記

2010年12月26日 日常
NHKの日露ドラマ、続きはまた来年の12月だそう。とても贅沢な作り。
結局は戦争のお話し。いかに領土を獲得するか、覇権を得るか、ということ。エンディング曲はうるわしいし、役者さんはきらきらと演じているので、一瞬そういう気分にもなるけれど、私はもうこの手のドラマにはついていけない。ていうか、もしかしたら最初から私はそういう人間かもしれないけれど。でも時代ももうそうなんじゃないかな、て思う。


戦略、って言葉が最近ビジネス上で使われるけれど、これは最近のことだと思う。昔はこんな言葉は見なかった。
英語ではstrategyという単語はよく見かけるので、そこから来ているのだと思う。
strategyの語源は何だろう?
英語と違って日本語は”戦”という文字からもろに生々しくイメージされるから、よくないな、と思う。

明日はTさんの家を訪問。
半分は行きたくない。

12月22日の日記

2010年12月22日 日常
あさってでお終いのはずのお仕事なのだけれど、延長があるそうで引き受けてしまう。
咳の具合は最悪だし、体調を崩すと、周りからよけいな突っ込みが入るから、とても嫌だ(もちろん迷惑もかけるし)。
「薬なんか飲むのは止めなさい! 飲むなら漢方薬がいいわ!」斜め前の席のネガティブ発言ばかりしているおばさんに言われる。大きなお世話。誰もあなたの意見など聞いていません。
昨日は早退して近所の医院へ行く。

普段はお払いだの呪いだの何ちゃってホメオパシーなど、怪我は舐めて治せ、など言っている私だけれど、咳だけは恐怖心があるので、西洋医に行く。
喘息、アレルギー関連の薬ばかり、5種類ほど処方される。

医者はとても混んでいて、3分診療。
先日送っておいたチーズ関連詰め合わせのお礼なんて、当たり前だけれど、何も言われない。医者ってとことん妙な職業だ。

どこかに偽医者がいればいいなぁ。
看護師免許かなんか持っていて、勉強熱心で知識もある。
ばれないように一生懸命だから、応対も丁寧。
「大丈夫。きっと良くなりますよ」と言ってくれたりしたら、治癒力も5割増しなのだろうけれど。
そして、色々お話しながら、薬なんかもきめていったり。

10年前、ボロボロの体調だった時、Y台駅前のおじいさん皮膚科医は、薬疹で最悪の私の皮膚を押してみて、「大丈夫。きっと治りますよ☆ ほら押して白くなるでしょう」みたいな事を言って、非常に感銘を受けた

何年か前、廃業してしまったけれど、あんなことを言える医師はもういないだろうなぁ、と思う。

本人のキャラの問題だけでなく、そういう世の中だから。
だから病気は治らないのだろうけれど。心の不安が解消されないから。治療の進歩にもかかわらず。

12月19日の日記

2010年12月19日 日常
12月19日の日記
図書館で借りてきた芋版の本を見ながら、ちょこちょこと彫ってみた。一応椿のつもりだけれど、何か幼稚園時代のチューリップから殆ど進化がないような気がする・・・。
でも、せっかくだから、Tさんに出してみようかと思う。Tさんは私がすることを何でも褒めてくれるから、ちょっと気後れはするけれど。

手先が器用な人が心底うらやましい。
というか、私の場合、せっかちな点がもしかしたら一番の問題なのかも。

前にビートたけしが石坂浩二のことを、「油絵とか、毎日少しずつ楽しみながらやるんだよなぁ。オイラは一気に仕上げてしまいたいけれど」と言っていたけれど、私の場合もビートたけしタイプだと思う。

12月18日の日記

2010年12月17日 日常
隣りの席のおじさんからうつされた咳が、ちょっとやばい感じなので、この日は仕事を休む。
短期のパート仕事なのに、私は、”約束した仕事を休む”ということに、どうもひどい罪悪感があって、ぎりぎりまでどうしようか迷っていて、やっとのことで、お休みの電話をいれた(えーと、これって英語では確か、call in sick っていうんだよね。英語だと簡単。それだけ電話一本で休む人が多いってことだろうか)。

先日、半年で辞めた職場でも、責任者に、「(あなたのように)半年間、無遅刻無欠席でも結局辞めてしまう人よりも、休みがちでも、もっと長く勤めてくれる人のほうが、会社としては有り難い」みたいなことを言われた気がするし(私の勘違いかもしれないけれど)。

お休みの電話はあっさりと受理された。
というか、非常に好意的な言葉ももらった気がする。
それはそうでしょう。年配者の多い職場だし、なおかつ私は全力投球でやっているので、1日のノルマ150件の所、200件ぐらい扱っている。会社にとっては有り難いと思う。他の人達は、しかもかなり当日休が多いみたいだし。

けれど、あまり全力投球はしないことにしようと思う。馬鹿なくせに完璧主義なのは、私の欠点だから。
やるにしても、自分の身の丈にあった仕事、職場でやることにしよう、と思う。

今の仕事は、朝6時に起きて、夕方6時半(もう真っ暗)に帰る仕事なので、毎日、忙しくて、Iにパソコン長文メールを送るのも、ご無沙汰になっていた。
そうしたら、向こうのほうから、携帯で、簡単なメールを送ってくれるようになった。携帯なら私も返せる。
こういうのって嬉しい。

Iは、何でも自分でやるし、色々勉強家で、話していると楽しい。また、パソの長文メールを再開したい。

call in sick 例文;
How to call in sick.
Need to call in sick? There are right and wrong ways to let your boss know you’re a no-show.

12月16日の日記

2010年12月16日 日常
何年か前発見したワザ。
ラッシュ時の駅で、人混みを歩く時、人々の下半身だけを見ていると歩きやすい。スイスイと縫うように歩ける。
顔を見てしまうと、どうしてもお見合い状態になってしまって、上手く歩けない。その点、下半身だけの方が、人混みの隙間を上手に発見出来て良い。
て、そんなこと皆知っているのだろうか?


私がまだ本当に若かった頃、世の中はバブルで浮かれていた。知人で、証券会社に就職した娘がいたのだけれど、実家暮らしのせいもあり、本当に、いつも「お給料が使いきれない!」と言っていた。それほど興味も無いスキーの道具を買い込み、海外旅行にも出かけ、それでも使いきれない程の給金をもらっていた。

そういう時代に青春(死語?)を送った人と、今の若い人達と、あるいは、戦争時代だった人と、運が良いとか悪いとか、そういうことって確かにあると思う。歌の文句ではないけれど。



子供騙し、という言葉があるけれど、老人騙しだとか若者騙し、ということだって、世の中、たくさんあると思う。
特に若者は、まだまだ心がきれいで、柔らかくて、そして柔で世間知らずだから、容易に騙されやすい、と思う。
その若さにつけこみ、甘言をささやき、利用しようとする大人も多いから、もっともらしい言葉に騙されないように、と思う。

その一方で、若い時は、騙されるのも覚悟の上で、みたいなスタンスで、ちょっと危ないような事にも果敢にチャレンジ、みたいなことも必要かな、とも思ったり。

戦争なんて、若い頃じゃないと行けないな、と思う。
単に体力だけの問題じゃない。純粋で、でもお馬鹿な若い時じゃないと、行ったり出来ない。

最近のマイブームは、アシダマナちゃん。
滅多にお気に入りなど出来ない私がもうメロメロ(笑)。
いいなぁ。
いつまでもあのままでいて欲しい。
総ての人に、とは言わないけれど、でも、非常に多くの人から支持を受ける人、モノ、というのも確かに世の中にはあるのだよね。

私は、そいういう人、モノを見つけ、支持したい。
賛美する存在になりたい。

12月13日の日記

2010年12月13日 日常
先週の水曜日にしこんだ天然酵母。

三度目の正直で、今度は湯たんぽを使い、座布団の上に瓶をのせ、布団をかぶせ、万全の体制で臨んだ。
前回、失敗したのは、どうやら低温が原因のようなので。

昨晩、観察してみると、一応、上部に泡の線のようなものも出来ていて、どうやら順調にいっているよう。

本当はあと2、3日おいたほうが良いみたいなのだけれど、せっかちな私は、ここで、第二段階に行くことにした。

出来上がった酵母液を漉し、50ccぐらい取り、小麦粉を混ぜ、ヨーグルト状にする。
これを発酵させ、その後、小麦粉と水と混ぜ、焼いてみた。

焼いたのは、今朝、出勤前。
大慌てだったけれど、膨らんだ! 
酵母菌、頑張っているな~と感動。
オーブンを覗きながら、一緒に力んでいました。

石のように硬いし、茶色っぽいし、微かに妙な臭いもしたけれど、でも、一応、ムクムクと膨らんだ。
昔むかしのパンって、こんなだったんだな、って感じ。

今回はリンゴを使ったけれど、干し葡萄だともっと繁殖力が旺盛なよう。
今度は、干し葡萄にしよう。

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